以前、家が近所だった、あさ出版の編集者古川さんが本を送ってくださった。感謝。しかもご自分の担当した本ではないという。それでもあえて送ってくれた理由は、、、何となくわかるのです。 その本とは、この本。 内容的には、見た通り「本にまつわるいいお話」が28編収録されているものということで、何となく予想できる雰囲気なのですが、思った以上にいろいろ考えさせられる一冊です。 気持ちがほっこりwするほのぼの系のお話もありますが、まさに奇跡としか思えない物語もいろいろ出てきます。中でも震災にまつわるお話などは、読んでいて泣きそうになってしまうものもあります。 というか、毎週読書の朝活に参加していて、本好きのみなさんと顔を合わせるわたくしとしましては、このタイトルは素通りできません。ズルい!(笑) そうなんです。わたくし、今年の年初から毎週月曜日に読書の朝活に参加しているのですが、最近は毎回テーマを決めて、
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