米Amazon.comのスマートスピーカー「Amazon Echo」シリーズが突然笑い声を上げると米国で話題になっている。2月にユーザーがその声をTwitterで投稿したのをはじめとして、多数のユーザーがTwitterやredditで報告している。 上のツイートは、夜中に突然笑い声を上げたEchoに対し、「Alexa、もう一度」と命令することで録音したもの。リアルな人間のような笑い声だ。 これらの報告で共通するのは、Alexaを呼び出していないのに勝手に“笑う”という点だ。
お金の流れで見る戦国時代 歴戦の武将も、そろばんには勝てないー (著)大村 大次郎 こんな本を読みました。 歴史とお金が大好きな僕からするとこんな面白い本はないです。 すごく簡単にまとめると 『戦国時代もビジネス感覚って大事だよ』という内容でした。 権力だの武力だのと言っても結局のところ経済力が大事で、その経済力を強めるには経済のセンスが大事なんだという内容でした。 僕は本当に歴史が好きで戦国時代も好きなので、織田信長は経済センスがあったことはわかっているつもりだったのですが、この本を読むとそれが非常に具体的にわかります。 いくつか面白いエピソードがありましたがその中で一番面白かったのは織田信長は経済センスがあったから大きくなったけど武田信玄は経済オンチだったから滅亡したというお話でした。 この2者の対比をたくさんの事例を踏まえながら解説してくれているのですが、一部だけ紹介させてください。
東京都大田区の町工場の経営者らが集まって五輪出場を目指す「下町ボブスレープロジェクト」。平昌冬季五輪で「下町ソリ」を使う契約を結んだジャマイカチームは、最終的にラトビアのBTC社製ソリを使った。 なぜ下町ソリは採用されなかったのか。ジャマイカチームは走行テストでBTC社製より2秒遅かったことを理由の一つに挙げたが、2台の条件が違いすぎ、正確な比較だったとは思わない。だが、差はあった。取材で見えてきたのは、ソリを製作する力ではなく、ものづくり志向を超えた、乗り手への「共感力」の差だ。五輪を前に、100分の1秒を縮めようと戦う選手やコーチに信頼してもらえなかったことが、残念な結果を招いた要因ではないか。
告発状にはこう記されている。 〈以下は、(中略)レスリング関係者複数人のうちA氏とB氏の告発内容です〉 A氏は伊調が師事していた田南部力コーチ(42)だと明らかになっているが、今回「週刊文春」の取材にB氏が応じ、顔出し実名インタビューに答えた。このB氏とは安達巧氏(51)。 告発状の「B氏」こと安達氏 ©文藝春秋 バルセロナ五輪代表の安達氏は、鹿児島商工高校(現・樟南高校)から日体大を経て協会のナショナルコーチなども務めた。栄氏にとっては高校、大学の後輩でもある。 安達氏が告発状作成の経緯を明かす。 「告発状は、私が実際に経験した内容に加え、複数の関係者から話を聞いた上で弁護士に作成してもらいました。まさか伊調本人が文春の取材に応じるとは思いませんでしたが、内容は間違いなく事実です。否定を続ける協会に対し正々堂々と訴えるため、自分の名前をきちんと明かすことにしたのです」 パワハラを否定する
日本の自動車技術者で、最も有名な一人が人見光夫だ。エンジン一筋38年。マツダ躍進の中核を担う、「スカイアクティブ(SKYACTIV)」エンジンの開発を率いてきた。世界シェアが2%に満たない“小兵”のマツダが、世界のエンジン開発競争で先頭を走る――。10年前、誰が想像しただろう。 人見がマツダに入社したのが1979年。スカイアクティブの実用化が2011年だ。57歳になっていた。会社人生の最終コーナーで、華々しい成果を生み出した。天才技術者とも称される。だが入社して長い間、ふてくされていた。 モチベーションなんて、なかったですよ。ずっとむなしいだけ。金くれるんだからまあいいわ、くらいに思って働いてました。 ひとみ・みつお。1954年生まれ。岡山県出身。1979年東大院修了後、東洋工業(現マツダ)に入社。一貫してエンジン開発に携わり、2000年パワートレイン先行開発部長。2011年執行役員、20
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