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対案に関するthirのブックマーク (3)

  • モジモジ君の日記。みたいな。 - 「対案を出せ」論法について

    何かについて批判的なことを言うと、すぐさま「だったら、どうするんだ、対案を出せ」などと恫喝される。これは不当だ。しかし、私たちは、ある瞬間を空白にしておくことはできないのであり、そこに何かがなければならないなら、やはり対案は必要なのである。とすれば、先の不当さは何に由来するのか。ここにあるズレをきちんと見ておかなければならない。*1 「対案を出せ」論法批判 批判は、あくまでも問題の所在を示す。その解決が可能かどうかは分からない。大抵、示せない。しかし、それが問題であるならば、明らかに問題なのだ。たとえば、必ずしも死ななければならない理由がないのに、人が死ななければならなくなっているとき、それは問題だ。そのような状況は、「あってはならない」こととして認識されなければならない。そのようなことが「現実に起こらない」ために、何かをしなければならない。私たちは現にある現実を、そのどこかを、変更しなけ

    モジモジ君の日記。みたいな。 - 「対案を出せ」論法について
    thir
    thir 2011/03/15
  • (元)登校拒否系 - 2007-09-23 「対案についての思考」を禁止します

    腹減ったなー。よし、一杯やるか。お! 白木屋があるじゃん。ここに入ろうぜ。と、誘ってるのに、「白木屋はイヤだ。白木屋以外がいい」という返事が返ってきたら、ムカつきますよね? 白木屋がダメなんだったら、じゃあどこがいいっていうんだ。他にもっといいところがあるのか。具体的な対案もないのに「白木屋以外がいい」って何事? 10秒以内に別のより良い候補を挙げなかったら白木屋に入っちゃうよ! と言いたくなります。 これに対して、「「対案を出せ」論法について」の前半でmojimojiさんが書かれているのはこういうことです。もちろんどの店にも入らないというわけにはいかない。けど、もし「白木屋はイヤだ」という批判を真摯に受け止めるのであれば、白木屋よりもマシな店を見つけるということは、白木屋を提案した側、白木屋に異議を唱える側、双方にとっての課題となるはずだ。なのに、対案を見つけるという責任が白木屋に異議を

    (元)登校拒否系 - 2007-09-23 「対案についての思考」を禁止します
    thir
    thir 2011/03/15
  • 「じゃあどうすればいいか」について - 猿虎日記

    mojimojiさんが、「対案を出せ」論法について書かれていらっしゃいます。 http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20070922/p2 これは、まず「対案を出せ論法批判」が書かれ、最後に、いわば「単純な『対案を出せ論法批判』批判」が書かれる、という構成になっているわけですが、ところが、この記事についたはてなブックマークを見るとhttp://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20070922/p2 *1、前半の「対案を出せ論法批判」に対する反発が噴出しています。これを見ても、いかに「対案を出せ論法」が人々の間で強い勢力をもっているかがわかるような気もします。 で、ちょうど昨日、電車に乗っていたらこんなことがありました。私の隣に、20代ぐらいの男女のカップルと思われる人が座っていたのですが、女性が

    「じゃあどうすればいいか」について - 猿虎日記
    thir
    thir 2011/03/15
    "「問題提起を人々ががっちり受け止めた時、その時が即ち『じゃあどうすればいいのか』と言える時」だ、と言って、「対案論法」を痛烈に批判します。"
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