タグ

2008年2月9日のブックマーク (4件)

  • なぜ大学で即戦力は育たないか - 雑種路線でいこう

    キャリアプランとか聞かれると今もさっぱり答えられない。だから財界のお偉方が大学を貶して「大学は象牙の塔に籠もっていて、実学を教えていない」とかいうのを聞くと、おいおいチャンスを与えていないのはそっちだろう、とか思ってしまう。これまで自分はどうやって仕事を覚えてきたんだろうか。いつも誰かの背中はみていたが、決まった背中ではなかった。けっこう新しいことが多かったから、失敗や停滞に対して周囲は寛大だった気もする。 人材育成というとカリキュラムの標準化とかスキル標準とか、とかくに横並びで底上げという話を聞くが、育てて育つ人材って結局のところコモディティなのであって、頑張ったところで大きなリターンがあるかというと難しい。では成功した奴はギフテッドだからというのもトートロジーだし腑に落ちない。恐らく制度化された教育とは別に、人を育てる、人が育つ仕組みって人間社会に組み込まれていたんだな、と気付かせてく

    なぜ大学で即戦力は育たないか - 雑種路線でいこう
    thir
    thir 2008/02/09
    そもそも大学は企業戦士を育成する場所ではなく、即戦力を生み出す場ではない。その意味で企業は自ら人材を育成すべきだが、近年はすぐに退職/転職する奴が多くてリスクが云々という話らしい。
  • 現在の国債の原罪 : 404 Blog Not Found

    2008年02月09日02:15 カテゴリTaxpayerMoney 現在の国債の原罪 金利だけみれば禿同したくなるこの意見になぜこれほど強烈な違和感を感じるかを考えてみた。 国債の最適残高を知りたい! - 評論家・山崎元の「王様の耳はロバの耳!」 素朴に考えてみるに、主に日投資家のポートフォリオ選択行動を考えると、日政府の債務はまだ供給不足なのではないか、という仮説に辿り着く。私は山崎氏と違って金融の専門家ではない。が、こと国債に関しては、納税者ということで関係者ではある。なので一納税者として、山崎氏の論法に対して覚えた違和感をここに書いておく事にする。 まず借金とはなにか。債務者からすると「明日を担保にして、今日金を手に入れる」行為であると定義できる。ここであえて主語を書かないでおいたのには理由がある。 通常の借金においては、主語は明らかである。「債務者」、すなわち今日借りた者が

    現在の国債の原罪 : 404 Blog Not Found
    thir
    thir 2008/02/09
    少し簡略化しすぎな気がする。遺産は子供のものになるのだから……などと考えるとキリがない。
  • ZAKZAK > ぴいぷる > B・N・F 190億円の男 (2/7)

    thir
    thir 2008/02/09
    ↓自己顕示欲は結構あるってことじゃないのかな/しかし中毒ってのは恐ろしい。すごいけど、でも本人のストレス等精神状態はすごそう。
  • 働かざるもの食うべからず - 不動産屋のラノベ読み

    ちょっと、口が滑ったというか、調子に乗ったというのか。 北畑氏はデイトレーダーについて「経営にまったく関心がない。当は競輪場か競馬場に行っていた人が、パソコンを使って証券市場に来た。最も堕落した株主の典型だ。バカで浮気で無責任というやつですから、会社の重要な議決権を与える必要はない」と発言。デイトレーダーに適した株式として、配当を優遇する代わりに議決権のない「無議決権株式」を挙げ、上場解禁を唱えた。 米系投資ファンドのスティール・パートナーズを名指ししたうえで、「株主、経営者を脅す」と発言。「バカで強欲で浮気で無責任で脅す人というわけですから、七つの大罪のかなりの部分がある人たちがいる」などと話した。 http://www.asahi.com/business/update/0207/TKY200802070395.html 「競馬場に行っていた人」を「バカで浮気で無責任」と批判している

    働かざるもの食うべからず - 不動産屋のラノベ読み
    thir
    thir 2008/02/09
    カタチの見えない物には価値がないと思うのが、日本人の心情なのではないだろうか。