※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 1997年12月16日放送のテレビアニメ「ポケットモンスター」で、過度な光の演出が多数の視聴者を体調不良に――後に「ポケモンショック」などの通称で呼ばれた、この事件を振り返る漫画をファンがTwitterで公開しました。事件の犯人扱いされたポケモン、「ポリゴン」の名誉を取り戻すために。 関連記事:「ポリゴンを追い出さないで」―― ポケモンショック当時の「ポリゴン」ファンの思い描く漫画に涙 アニメ版においてはタブー的な存在となってしまったポリゴン 事件が起きたのは、ポリゴンの初登場回「でんのうせんしポリゴン」でのこと。作中で用いられていた、赤と青の光が激しく明滅する演出が、光過敏性発作を引き起こしたとみられています。これで何百人もの視聴者が体調不良を訴えて病院に搬送されたことは、放送の翌日から大々的に報道されました。 放送局のテレビ東京