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ブックマーク / sankei.jp.msn.com (5)

  • 【佐々木美恵の青眼・白眼】東京都知事の正しい選び方は?+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    難航する候補者選び 来年2月に予定される東京都知事選に向け、各党で候補者擁立作業が始まりました。予想通り、早くも難航のようすです。 前回の都知事選は、石原慎太郎元知事(日維新の会共同代表)のもとで副知事を務めていた猪瀬直樹氏への“禅譲”のような図式でしたから、猪瀬氏を軸に各方面で候補者の自薦・他薦が進められ、さほどの騒動はありませんでした。 都知事選の候補者選考が難航するのはいくつか理由があります。 このうち最大の理由は有権者が1千万人超と多く、組織型の選挙では限界があります。知名度は必須条件です。 知事は、政治家であると同時に行政官です。行政も議会対策などの政治も、分かっていなければいけません。同時に、巨大な無党派層の支持・理解を得なければ当選はおぼつきません。 手堅い行政手腕と、幅広い層から好かれる好感度を兼ね備えた候補は、そう簡単には見つからないのです。 キャスターや芸能人、メディ

  • 英語スーパー高校指定 国際人育成、5年で100校 教育再生会議 あす最終案+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    政府の「教育再生実行会議」(座長・鎌田薫早稲田大総長)がまとめた「大学教育などのあり方」に関する提言の最終案が26日、判明した。外国語教育に熱心な高校を「スーパー・グローバル・ハイスクール」(仮称)に指定し、支援を強化する一方、世界で活躍できる人材の輩出を目指して「今後10年で世界大学トップ100に10校以上」との目標も定めた。28日に安倍晋三首相に提出する。                  ◇ 提言案は「徹底した国際化を断行し、世界に伍(ご)して競う大学の教育環境をつくる」と明記。海外の大学と渡り合える教育内容や学生のレベルアップを図る必要性を指摘し、小学校での英語教科化などを提案した。 その一環となる「スーパー・グローバル・ハイスクール」は、平成14~21年度に文部科学省が実施した「スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール」(セルハイ)事業の実績を基に、学校側が「国際的素養

  • 教育再生会議「全く駄目」と橋下市長 - MSN産経ニュース

    維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は17日、政府の教育再生実行会議が安倍晋三首相に提言した首長が任命する教育長に権限を集中させる教育委員会制度改革案について、「問題の質の認識が足りない。全く駄目だ」と批判した。 橋下氏は「教育長に責任を一元化しても(教員の最終的な)人事権を持っていないので全く意味がない。人事権を含め権限と責任を一致させる発想がない」と指摘。 同時に「教育行政が誰も責任を取らないものになっているという問題の認識も全くない。この点は自民党と全く違うポジションを示すことができる」と述べ、日維新との違いを強調した。 市役所で記者団の質問に答えた。

  • 次回素案を提示へ 教育委員会制度の提言 教育再生実行会議 - MSN産経ニュース

    政府の「教育再生実行会議」(座長・鎌田薫早稲田大総長)は22日、首相官邸で会合を開き、前回に引き続き教育委員会制度について議論を行った。鎌田氏は終了後の記者会見で、4月上旬に予定される次回会合で提言の素案を示す考えを明らかにした。 会議では「文部科学省のいじめ対策の通知は法的拘束力がなく、徹底していない」「教育委員会と一部教職員組合が一体化し、首長や議会が関与できない実態があるのではないか」などと問題点を指摘する意見が出た。

  • 【金曜討論】学校週6日制 今井文男氏、尾木直樹氏+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    下村博文文部科学相が1月に導入検討を打ち出した学校週6日制。「ゆとり教育」を見直した新学習指導要領で増加した授業時間数や学習内容に対応し、公立の小中高校で土曜日にも授業を行い、学力を向上させることが狙いだが、教員の労働条件や定着した週5日制を変えるハードルの高さなどの問題もある。ともに公立中で長い教員経験を持つ東京学芸大教職大学院の今井文男特任教授と、法政大教授で教育評論家の尾木直樹さんに意見を聞いた。(磨井慎吾)◇ ≪今井文男氏≫特別活動の時間生まれる ○授業時間数が増加 --なぜ週6日制が必要なのか 「週5日制には平成14年に完全移行したが、そのとき学校現場は時間割の編成で大変だった。当時『精選』という言葉がよく使われたが、結果として学校行事など教科以外の特別活動の時間が削られ、たとえば中学校だと修学旅行と運動会、合唱コンクールくらいしか残らなかった。授業時間捻出のため、始業式や終業式

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