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unixに関するthreeMonthsのブックマーク (15)

  • 「UNIXをC++で分散OSに書き直せ」、幻に消えたBill Joyの野望とは - ITジャーナリスト星暁雄の"情報論"ノート

    UNIXの歴史にはある大きな転換点があり、そこには「もう一つの未来」の可能性が開けていました。この転換期に起こった出来事は「UNIX戦争」として知られていますが、その背景に「UNIXをC++で分散OSに書き直す」という野心的な計画があったことは、今ではほとんど語られることはありません。 私は、この一連の出来事の時期に、『日経エレクトロニクス』の記者としてUNIXの動向を追っていました。当時の出来事の概要を、取材者の視点から書き記しておきたいと思います。多くの読者にとって初耳の情報も含まれていると思います。 一連の出来事の発端は1987年に発表された、Sun、AT&T、Microsoftによる統合UNIXの発表です。この発表の前夜がどういう時代だったか、という話がまず必要でしょう。 統合前夜 1980年代後半は、コンピュータの歴史でも重要な時期でした。この時期、32ビット・マイクロプロセッサ

    「UNIXをC++で分散OSに書き直せ」、幻に消えたBill Joyの野望とは - ITジャーナリスト星暁雄の"情報論"ノート
  • Working with UNIX Processes を読んだ - @kyanny's blog

    Working With Unix Processes というを読んだ。 Thin の作者からの「時期バージョンを作るとき参考にする」というメッセージ*1が添えられていたのに惹かれて買った。著者のサイトで直販しているが、 Kindle Store からも購入できる。 このは一言でいうと、 UNIX 系 OS のプロセスについてのだ。プロセスとは何か、という導入部から始まって、プロセス ID やプロセス名、終了コードへと言及し、 fork(2) やソンビプロセス、シグナル、そしてデーモンプロセスの説明あたりまで編中で説明している。 UNIX プログラミングに関する類書は 1000 ページを超えるものが多いなかで、このはわずか 100 ページほどしかなく容易く読める*2。しかしページ数が少ないぶん、あまり踏み込んだ内容とは言えず、全体的にやや浅い印象を受けた。すでに UNIX, Li

  • 初めてのOS source code reading(UNIX 6th source code readingのススメ) - やる気のないブログ(A boring diary)

    このエントリはhttp://d.hatena.ne.jp/takahirox/20120131/1328006885を和訳したものです。 はじめに 最近UNIX 6thのソースコードの読書メモを書き終えました。 みさなんにもUNIX 6thのソースコードを読むことをオススメします。 その理由をこのエントリで書いていきます。 まとめ UNIX 6thは初めてOSのソースコードを読む人にうってつけ! 今すぐ読み始めましょう! UNIX 6thのソースコードはこちらなどで読むことができます。 http://minnie.tuhs.org/cgi-bin/utree.pl?file=V6 UNIX 6thのソースコードを読むことをオススメする理由 たったの10,000行 最近のLinuxカーネルのソースコードは100万行を超えています。全てを理解するのは至難の業です。 一方、UNIX 6thのカー

    初めてのOS source code reading(UNIX 6th source code readingのススメ) - やる気のないブログ(A boring diary)
  • https://jp.techcrunch.com/2011/10/18/20111015what-can-we-learn-from-dennis-ritchie/

    https://jp.techcrunch.com/2011/10/18/20111015what-can-we-learn-from-dennis-ritchie/
  • ITmedia エンタープライズ:第4回 Emacs 対 vi (1/2)

    ハッカーといっても一枚岩ではありません。いろいろな趣味、いろいろな文化ハッカーが存在します。そして彼らは、自分の意見や文化についてしばしば論争を起こします。今回は「Emacsかviか」を例に、ハッカー文化圏について眺めてみましょう。 論争のタネ ハッカーといっても一枚岩ではありません。いろいろな種類のハッカーがいます。悪ぶっているだけの「自称ハッカー」は論外としても、いろいろな趣味、いろいろな文化ハッカーが存在します。そして彼らは、自分の意見や文化についてしばしば論争を起こします。そのような論争のテーマはたくさんありますが、典型的なものは「どのプログラミング言語が一番優れているか?」、「どのOSが最も良いか?」、または「サイコーのエディタはEmacsかviか?」などです。今回は最後に挙げた「Emacsかviか」を例に、ハッカー文化圏について眺めてみましょう。 TECOから進化したEma

    ITmedia エンタープライズ:第4回 Emacs 対 vi (1/2)
  • Amazon.co.jp: UNIXという考え方―その設計思想と哲学

    Amazon.co.jp: UNIXという考え方―その設計思想と哲学
  • (新人向け) Unixオペレーションの注意点 - Magical Diary

    主に新人向けとして、Unixサーバで作業をする際の注意点を書いておく。 ここに書いてある内容は絶対的なものではないし、会社や現場ごとにルールがあるので、適宜ルールに合わせて実践すれば良い。 ログを取れ 何をやったか、何をやらなかったか、というエビデンスのためにログは必ず残しておく。SSHクライアントによっては毎回自動的にログ取得する設定が可能なので、設定しておくと良いだろう。 作業後に問題が発生した場合に作業内容を確認するためにも使うため、必ずログは取得しておくこと。 (追記) 当たり前だが、コマンドとその出力をペアで取ることに意味がある。 set -x (set verbose) しろ ログを取得しても、コマンドラインを編集した際には以下のように非常に見づらいものとなってしまう。(がんばれば解析することは出来るが…) ESC[0mESC[27mESC[24mESC[JESC[1myasu

    (新人向け) Unixオペレーションの注意点 - Magical Diary
  • UNIXという考え方 - Strategic Choice

    書籍「UNIXという考え方(The UNIX Philosophy)」で紹介されている、UNIXオペレーティングシステムの背後にある「設計哲学」をまとめます。一覧哲学は、計19個の定理*1として説明されています。最重要9定理小は美なり一プログラム一仕事なるはやプロトタイプ効率性より移植性データはテキストレバレッジ・ソフトウェアシェルスクリプト活用対話インターフェイス回避フィルタ化 重要10定理環境カスタマイズ軽薄短小カーネル小文字使用森林保護沈黙は金並列思考部品コラボ90パーセント解劣るが優る階層指向 出典UNIXという考え方―その設計思想と哲学作者: Mike Gancarz,芳尾桂出版社/メーカー: オーム社発売日: 2001/02メディア: 単行購入: 18人 クリック: 222回この商品を含むブログ (111件) を見る関連Unix思想こちらは出典が異なります。The Art o

  • sl-2010 - hatenablog.utashiro.com

    sl コマンドをアップデートした。fj に投稿したのはなんとなく1987年頃かと思っていたが、ダム端末を使ってた時期なので1984年くらいだったかもしれない。まあ、とにかく20数年ぶりの更新ということになる。実は、@shudo さんがツイッターでつぶやいていたので、140文字で書き直してリプライしてやろうと思ったのですが、すみません、無理でした。汽車を小さくしたりと工夫はしてみたのだけど断念。ところで、@shudo さんが見ているのは、きっと僕が作ったやつじゃありませんよ。 今インストールした Fedora の sl コマンドも Ctrl+C (SIGINT)効かない。歌代さん曰く「SIGINT, SIGQUIT, SIGTSTP を無視するようにするコードは、コメントアウトして世に出した」のはずなのに」— 首藤一幸 (@shudo) 2010, 11月 2 昔のバージョンは、当時の環境と

    sl-2010 - hatenablog.utashiro.com
  • 誰がどのファイルを使っているの?

    # umount /cdrom umount: umount of /cdrom failed: Device busy これはCD-ROMがmountされていて,CD-ROMが使われている時に出るエラーだ. しかし,この時にはCD-ROM driveのライトはついていないし,モータの回る音も していなかった.つまり,誰も利用していないのだ もちろん,いくつかのオプションはある.rebootするのもその一つだ. しかし強制的にumountすると誰かが困り,それに伴って作業が増える可能性もある. また,誰がCD-ROMを使っているか聞き回るのもその一つだ. そんなときに使えるコマンドがfstatである. 誰がどのファイルを使用しているかを知ることができるコマンドである. マニュアルでは"アクティブなファイルを特定する"とある. ま,UNIXの場合はありとあらゆるものがファイルとして抽象化され

  • /dev/random の秘密 - あどけない話

    たとえば SSH や PGP の鍵対を生成するときには、当の乱数が必要になる。疑似乱数ではダメだ。Unix 上で乱数を生成してくれるデバイスとしては、/dev/ramdom がある。/dev/ramdom には、真性乱数が蓄えられていて、read システムコールで必要なバイト数だけ読み込むことができる。 /dev/ramdom が真性乱数を生成する方法は、実に単純だ。ハードウェア割り込みの間隔を測るのである。今の間隔が直前の間隔よりも短ければ 1 を、長ければ 0 を真性乱数として蓄える(0 と 1 の割り当ては逆かもしれない)。つまり割り込みが、時刻 t1、t2、t3 に起こったとすると、t2 - t1 と t3 - t2 を比較するということだ。 /dev/ramdom は、ブロックデバイスなので、必要な量の真性乱数がなければ、read システムコールはブロックする。このブロックをで

    /dev/random の秘密 - あどけない話
  • なぜ,/var や /etc が /etc や /cfg というディレクトリ名ではないのか? - NO!と言えるようになりたい

    Unixを使っていると,/usr が全然ユーザー用じゃなくどう見てもシステムのための物だったり,/etc が事実上設定ファイル置き場となっていたり,/var がログファイル置き場となっていたりと,名が体を現していなくて奇妙な感覚を覚える.もっと分かりやすい名前の付け方があったんじゃないかと,Unixユーザーならば誰もが思うはずだが,これに対する解答がredditに投稿されており,その内容が非常に面白かったので,軽く翻訳してみた. Anyone know why /var and /etc weren't named something like /etc and /cfg? http://ja.reddit.com/r/linux/comments/cpisy/anyone_know_why_var_and_etc_werent_named/c0ua3mo 昔々,システム7が使われていてU

    なぜ,/var や /etc が /etc や /cfg というディレクトリ名ではないのか? - NO!と言えるようになりたい
  • mixi Engineers’ Blog » manを書こう

    チャリンコ通勤もそろそろ寒くなってきたと感じる今日この頃のmikioです。今回は、manの書き方について述べてみます。 manとは UNIX系のフリーソフトウェア/オープンソースソフトウェアを世に出す場合、その使い方を示した「man」形式のマニュアルを付属させるのが一般的です。端末上で「man hoge」とやると「hoge」のマニュアルを見ることができるので大変便利で、UNIXを使っている方は日々お世話になっている機構だと思います。ちなみに「man -t hoge」とやるとPostScript形式のデータが出力されるので印刷して見ることもできるんです。 そういうわけでUNIXのソフトウェアはmanをつけて配布するのがあたりまえ的になっていて、つけてないと「なんでやねん」とお叱りをうけることもあります。Debian/GNU Linuxでは、パッケージに含まれる全てのコマンドには各々に対応する

    mixi Engineers’ Blog » manを書こう
  • コマンドラインツール - WindowsをUNIXっぽく

    NT tools Framework Windowsに移植されているコマンドラインツールは数多くありますが、 それぞればらばらの方針でインストールするとわけがわからなくなります。 そこで統一的な枠組みを作ってくれるのが株式会社ピーデーの NT Tools Frameworkです。 具体的にはコマンド類やドキュメント類をインストールするディレクトリを作った上で 各環境変数を設定するというものです。詳しくは株式会社ピーデーのWebサイトに記載されています。 私にとって、このツールの良いところは人任せでコマンドツールのインストールの方針が決まったことと、 コマンド名と同名のテキストファイルが所定のディレクトリにあれば それを同梱のmanコマンドにより参照出来ることです(インストール後、「man man」としてmanのマニュアルを読んでください。)。 tsetupやtconfirmというツールも同

  • NT版UNIX-like tools

    ソフトウェアの最終更新日付: 2011年11月20日 ソフトウェアの著作権表記: Free Software (see detail document of Copyrights) ここは、NT版UNIX-like toolsに関する情報を提供するページです。NT版UNIX-like toolsは、 株式会社ピーデー の川俣 晶 (autumn@piedey.co.jp)が開発し、フリーソフトウェアとして公開しているソフトウェアです。 概要 Unix風のコマンドライン用ツール一式です。基的に、日語(シフトJIS)を適切に処理します。 新出尚之氏によるUNIX-like tools(Ver 4.12b)を、株式会社ピーデーの川俣晶が、Windows NT上で利用するために移植作業を行っているものです。作業途上のものであるため、実用性はまだありませんが、意見やバグレポートのフィートバックを

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