fumi 小学校1年生で初めてはんだ付けをしてから電子工作にハマり,今はハードウェア全般広くものづくりをしています。
fumi 小学校1年生で初めてはんだ付けをしてから電子工作にハマり,今はハードウェア全般広くものづくりをしています。
小さな電子部品「トランジスタ」は、多くの人が生活に欠かせないスマートフォンやPCの中に何億個も使われているほか、電車を走らせたり、音楽をスピーカーから流したり、ロケットを宇宙へ飛ばしたりと、現代の文明社会を成り立たせるのに絶対に欠かせないものとなっています。そんなトランジスタがどのような仕組みで動作しているのかを解説するムービー「Transistors, How do they work ?」がYouTubeチャンネルのLearn Engineeringで公開されています。 Transistors, How do they work ? - YouTube トランジスタの発明は、人々の生活に革新的な変化をもたらしました。 もちろんスマートフォンに内蔵されるプロセッサにも組み込まれ、動作の要となっています。 そんなトランジスタは、主な役割を2つ持っています。1つは電気回路の「スイッチ」として
10年以上金融機関で働いているインフラエンジニアの落ちないサーバにするための考察です。 ハードウェアの専門家ではないので、正確ではないかもしれません。 今までの経験からの個人的考え方になります。 私たちオンプレ重視のインフラエンジニアは、 クラウドサービスではできない高可用性サーバを導入したり、 複数台構成で1台故障しても問題ない構成のサーバはコスト重視するなど、 システムに最適なサーバを導入しようとしています。 高可用性サーバを追求する目的 ■アプリに影響を与えないように Active/Standby構成にしていて、インフラ的にはダウンタイムが数秒だとしても、 アプリによっては復旧に時間がかかったり、問題ないことの確認にも時間がかかってしまいます。 また、正しくサーバが落ちればアプリが問題ないとしても、 サーバが中途半端な状態のままになってしまい、なんだかおかしいということもあります。
12. miruo Pretty-Print TCP session monitor/analizer miruo を⼀⾔で説明するなら「⾒やすい tcpdump」です。当社⽐10倍です、ISUCON 勢に オススメです。TCPセッション毎にパケットをまとめて出⼒するため、パケットの流れが格 段に追いやすくなります。また、問題のなさそうなパケットはあえて省略して表⽰しないの で、興味のありそうなパケットだけが出⼒されます。 $ ./miruo --all -i en0 -m http tcp port 80 listening on en0, link-type EN10MB (Ethernet), capture size 1522 bytes 0001 0.048 | 10.0.0.100:62511 == 125.6.190.6:80 | Total 21 segments, 133
昨今のタブレットPCやUltrabook、2in1 PCをはじめとするモバイルノートPCでは、本体の薄型化や軽量化を突き詰める反面、インターフェースが必要最小限しか用意されないものが増えている。映像出力や有線LANポートが省かれたり、USBポートも数が少なく、拡張性が犠牲になっている場合が少なくない。 そんなモバイルデバイスでも据え置きノートPC並みの拡張性を実現できる周辺機器がある、それが“ドッキングステーション”だ。タブレットPCやノートPCにUSB接続するだけで使えるアイテムで、メーカーが純正の周辺機器として用意しているケースも多い。もちろん、メーカー純正品だけでなく、機種を問わず利用できる汎用品も存在する。今回紹介するj5 createの『ドッキングステーション Piccolo JUD530』(JUD530)もそのひとつだ。 JUD530はその独特な形状が大きな特徴。本体の長さは3
ドワンゴがニコ動の画像配信向けにFPGAエンジニアを募集したり、マイクロソフトはBingをFPGA実装したり、Baiduもディープラーニングの高速化にFPGAを導入したりと、なんだか世の中急にハードウェアくさくなってきた。IoTとは違う意味で。 金融分野ではすでにCPUでは遅すぎてFPGAによるナノ秒単位の株取引が行われているって記事を書いたのは2年前だけど、ここ数年はIntelのCPUのクロックもあまり上がらなくなってきたし、Fusion-ioやNetezzaといった大手御用達のハイエンド鬼速ストレージも、フタを開ければ中身はすでにFPGAに移行済み。IBMが最近出したData Engine for NoSQLという製品ではPOWER8プロセッサにFPGAを直付けしてRedisを高速化したり。いよいよデータセンターにも、先の見えないCPUに代わってFPGAやGPUを導入する波が押し寄せつ
Linuxの管理をしていると、OSが搭載されているハードウェア情報を取得する事がある。 今回は、そんなときに使えるハードウェア情報を取得するコマンドを紹介する。 1.lscpu CPUに関する情報を取得するコマンド。コア数やスレッド数、仮想に対応しているか否か等の情報を取得出来る。 以下に実行例を記載する。 $ lscpu Architecture: x86_64 CPU op-mode(s): 32-bit, 64-bit Byte Order: Little Endian CPU(s): 4 On-line CPU(s) list: 0-3 コアあたりのスレッド数:1 ソケットあたりのコア数:4 Socket(s): 1 NUMAノード: 1 ベンダーID: GenuineIntel CPUファミリー: 6 モデル: 23 ステッピング: 10 CPU MHz: 2833.596 Bo
今回は、Linuxが搭載されているハードウェアのパーツごと、例えばサウンドボードやマザーボード、ハードディスク等のベンダーや型番といった詳細情報を取得出来るコマンド『Inxi』を紹介する。 1.インストール まずはインストールから。 以下のコマンドを実行しインストールを行う。 Debian/Ubuntu sudo apt-get install inxi RHEL系 sudo yum install inxi --enablerepo=epel 2.コマンドの実行 さて、それでは実際にコマンドを実行してみよう。まずはオプションを付けず、デフォルトの内容を表示してみる。 以下の内容は、実際に自宅で用いてるマシンのデータを表示している。 $ inxi CPU~Quad core Intel Core2 Quad Q9550 (-MCP-) clocked at 2833 Mhz Kernel~
はじめに 今日、昨年夏に Back していた Tessel が届きました。 Tessel 2 次世代マイコン「Tessel」はJavaScriptとNode.jsをサポートしWi-Fiからアップデート可能 - GIGAZINE Tessel は、Node.js ベースの JavaScript 環境を利用してハードウェア制御可能なマイコンボードです。スタンドアロンで WiFi 接続可能で、USB による電源供給のみで動作します。本体にはモジュール拡張用に 4 つのポートがついており、ここに SD カード読み込みモジュールやオーディオ入出力モジュール、加速度や温度・照度などのセンサモジュールなどの様々なモジュールを差し込むことで拡張が可能です。そしてこの一つ一つのハードウェアモジュールを操作するための Node モジュールが npm で公開されており、バグ修正も含めて Node.js のプラッ
使い方PowerTOPはpowertopコマンドで起動する。 PowerTOPはカーネルやハードウェアに設定を行うので起動にはroot権限が必要だ。 PowerTOPはCLIアプリケーションで、端末が設定画面になる。 PowerTOPで特に重要なのは、起動直後に表示されるOverview画面と、省電力設定を行うTunable画面である。これらの画面はtabキーで切り替え可能だ。 Overview画面の一番上に表示されている”The battery reports a discharge rate of …“の部分が現在の消費電力である。PowerTOPによる省電力設定では、この数値をできる限り下げる事が目的になる。Overview画面には電力消費が多い順にハードウェアやプロセスが表示されており、何が電力を浪費しているのかが把握できるようになっている。 Tunable画面を見てみよう。この画
中国・深圳を拠点とするハードウェアベンチャー向けのアクセラレータプログラム「HAXLR8R(ハクセラレータ)」が発表したリーンハードウェアの資金調達についての資料。 The Lean Hardware Startup: Financing 「リーンハードウェア」とは、ユーザーの声を聞きながらスピーディーに仮説と検証を繰り返して開発を進める「リーンスタートアップ」に「ハードウェア」の言葉がプラスされたもの。来年からあちこちで耳にするキーワードとなりそうです。 この資料が非常に興味深かったので、拙訳、要約、してご紹介。 まず、最初ですが2013年はクラウドファンディングサイト大手Kickstarterだけでも365ものハードウェアプロジェクトが投稿されたとのこと。1日1製品のペースで、昨年の約2倍のプロジェクト数です。 そして、こちらがハードウェアスタートアップのステップ。 1、コンセプト→2
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