先日の記事(2022年、注目しておきたいCSSの新機能のまとめ)の中でもすぐに使えたら便利な機能の一つが、コンテナクエリです。 コンテナクエリがすべてのモダンブラウザで動作するポリフィルがGoogleからリリースされたので、紹介します。 A New Container Query Polyfill That Just Works by Chris Coyier 今まではメディアクエリを使用していましたが、ビューポートベースのメディアクエリでは限界が見えてきました。そこでコンテナクエリの登場です。コンテナクエリは、親コンテナのサイズに応じて要素のスタイルを設定できます。 たとえば、コンポーネントを1カラムに配置する時と2カラムに配置する時、そしてサイドバーに配置する時それぞれに適したスタイルを与えることができます。詳しくは、以前の記事をご覧ください。 CSS コンテナクエリの基礎知識と便利な
2014年以降の最新記事のみ集めました。GoogleアナリティクスのAPI関連まとめ。 関連記事 >><完全版>Googleアナリティクスで自分や関係者のアクセス除外 >><完全版>Googleアナリティクス・トラッキングコードの設置 >>イベントトラッキングの設定、ユニバーサル・タグマネージャ対応2015 >>カスタムディメンションの設定~UA・GTM対応<2015年完全版> >>タグマネージャのGoogleアナリティクスで設定可能なフィールド一覧 Googleアナリティクスのコード周りの情報もほんと増えてきましたね。ガラケーも、いまやメジャメントプロトコルで計測できるご時世。 最新情報がまとまってるといいなあと思いまとめました。あと、数が多いので「おすすめ」も追記してます。ご参考になれば幸いです。 これもいいよ!などありましたらタイムラインなどで教えていただけると嬉しいです! Deve
[レベル: 初・中・上級] サイトがモバイルフレンドリーかどうか(モバイル対応しているかどうか)をランキング要素として使用することを先週Googleは発表しました。 4月21日から開始の予定です。 この記事では、このアルゴリズム変更に関連した疑問についての回答を紹介します。 Googleジョン・ミューラーがオフィスアワーで回答 発表の当日に、GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏が英語版のオフィスアワーをGoogle+で開催しました。 当然のごとく、モバイルフレンドリーアルゴリズムの質問が終始たくさん出てきます。 僕たちが知りたいことも多く含まれています。 参加者から出てきた質問とそれに対するミューラー氏による回答をピックアップしてまとめました。 あなたのモバイル対応の参考にしてください。 モバイルフレンドリー アルゴリズム Q&A Q: サイトがモバイル対応してい
Go言語の最新版となるGo 1.4がリリースされました。Go 1.4ではAndroidがサポート対象プラットフォームとして加わり、Go言語だけでAndroidアプリケーションの開発が可能になっています。 Go言語は2009年に開発が始まった言語で、Googleがオープンソースで開発しています。シンプルにコードを記述でき、タイプセーフかつメモリセーフにできているため安全なプログラムを記述しやすく、並列処理の記述も容易、コンパイルや実行が高速などの特長があります。 現在、Linux、Mac OS X、Windows XP以降、FreeBSD 8以降のOSに対応しており、Google App Engineでもサポートされるようになりました。 Go 1.4では過去のバージョンとの互換性を維持し、これまでのコードはほぼそのままコンパイルし実行できると説明されています。 Go 1.4で最大の新規機能は
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
[対象: 中級] 新しいページや更新したページを含めサイト内のすべてのページのクロールを促進するために、XMLサイトマップとRSS・Atomフィードの両方を送信することを、英語版ウェブマスター向け公式ブログでGoogleは推奨しました。 有用性の高い情報なので、早ければ今日にも、日本語版の公式ブログで翻訳記事が公開されるだろうと予測します。 したがってこの記事では、若干の補足を加えつつも要点を簡潔にまとめて解説します。 XMLサイトマップとフィードの違い まずXMLサイトマップとフィードの違いと特徴を知りましょう。 一般的には、単にサイトマップと呼ぶことが多いですね。 普段僕たちがウェブマスターツール(またはrobots.txtのAuto Discovery)で送信する検索エンジン向けのサイトマップです。 サイトマップには通常、Googleにクロール・インデックスさせたいURLをすべて記述
Google Analyticsは機能が多すぎて、どうすればいいか分からない……。ウェブ解析を始めるにあたって、そんなことを思った方も多いのではないでしょうか。 そんな方にはGoogleが用意したSolution Galleryを利用してみることをオススメします! Solution GalleryはGoogle Analyticsのユーザー(一部Googleが作成したものもアリ)作成したセグメントやカスタムレポート、ダッシュボードが公開されています。インポートすることで簡単に、しかも無料で利用できます! ここで公開されているものは実用性が高いものが多く、Google Analyticsに慣れていない方が使うのに打ってつけです。 今回はその中から、使いやすいダッシュボードを6個紹介します。 1. ウェブサイトの概要 Acquisition Snapshot [Dashboard] ウェブサイ
対象読者 GoogleのサービスやAPIに興味のある方、悩んだことがある方 Google Cloud Platformに興味のある方 GoogleではないAPIの経験がある方(推奨) 必要な環境 Googleアカウント Webブラウザ サンプルコードを実行する場合は、Javaの開発環境 Google APIの基礎知識 Googleが提供する大抵のプラットフォームやサービスは、それらのリソースへアクセスするためのAPI(以下、Google API)を提供しています。まずは、Google APIを理解するための基礎となる事項を押さえておきましょう。 APIとの通信方式とDiscovery Document Google APIと通信する方式には次の2つがあります。 OAuth1でアクセス許可を得て、ATOM書式で通信する OAuth2でアクセス許可を得て、JSON書式でhttpsを使って通信す
Googleの検索のアルゴリズムにおける検索結果の順位に影響を与える200+個の要因、コンプリートリストを紹介します。 量が多く翻訳するのに一週間かかりましたが、興味深いことが多々あり、とても面白かったです。 Google's 200 Ranking Factors: The Complete List 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 毎日のように海外のまとめ記事を無断転載してアクセスを稼いでいるあのブログの注意喚起を海外のブロガーから聞きます。問い合わせや削除依頼しても対応無しっていうから、たちが悪い。 ドメインによる要因 ページレベルによる要因 サイトレベルによる要因 バックリンクによる要因 ユーザーのインタラクションによる要因 アルゴリズムによる要因 ソーシャル シグナル ブランド シグナル サイト内部のスパム
はじめに 最近、こういった記事が世間をにぎわせている。こりゃエヴァの話なんてしてる場合じゃねぇ!と思ってさくっとこの辺の事情を理解するために必要なことをまとめてみる。 Railsが時代に合わなくなってきた Javascriptを使うのをやめろ:Railsの時代遅れ云々についての結論 昔ながらの「片手間に書くJavaScript」の限界 GoogleやTwitterでも実現できないのだから使うな問題 この話は、どの地点の何の話をしているのかよくわからないのです。現在ではかなりステップバック&改善が行われ、Safari自体のクラッシュはアプリのクラッシュと比べて、あまり多いとは思いません。むしろ、一昔前に比べてかなり改善しているという認識です。iOSのバージョンが古いとかでなければ、現状でも十分ユーザビリティの改善につながっているでしょう。 しかし、この問題の結構大部分を占めているのは個人的に
無料で資料をダウンロード SEOサービスのご案内 専門のコンサルタントが貴社サイトのご要望・課題整理から施策の立案を行い、検索エンジンからの流入数向上を支援いたします。 無料ダウンロードする >> パーソナライゼーションやアルゴリズムの進化で検索者の考えていることを勝手にある程度予想して答えを出してくれるようになってきたGoogle、一昔前のGoogleと比べてもローカル検索からGoogle Nowまで超絶な進化を遂げています。検索時のちょっとしたテクニック的な技は進化するGoogleの前にその必要性も失われつつありますが、特定用途の検索をしたい時にはまだまだ使えるテクニックも多数存在します。今回は改めて代表的な検索演算子をまとめた記事を紹介します。とりあえずこれだけ覚えておけば、あなたも一端の検索マスターは名乗れるかも。 — SEO Japan グーグルは、全力で検索を改善する取り組みを
この記事は tech.kayac.com Advent Calendar 2013 23日目の記事です。 こんにちは!最近rubyを書かせていただいております@yumiyonです。 技術の話が続きましたので、今日は変わってSEO(Search Engine Optimization)の話をしたいと思います。 創ったサービスは、なるべくそのサービスに関連するクラスタの方々に知って使ってほしい . . . ! と思うのは世の常です。 というわけで、わたしが普段Webサービスを創るときにチェックしている「最低限」気にするべきSEOのチェックリストをご紹介いたします。(2013年12月現在時点での内部施策) 目次 検索エンジン向けのXMLサイトマップを作成する パンくずリストを作成する 狙いたいキーワードに沿った適切なページタイトルを設定する 1ページ1テーマを徹底する サイトの表示速度は最大限に
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