これでもうCSSのクラス名は迷わない!BEMの命名規則をまとめたチートシート -BEM Naming Cheat Sheet
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CSSの「auto」は非常に便利な値で、マージンやサイズ(width, height)や配置などのプロパティに使用することができます。「auto」がどのように機能するのか、「auto」を活用したテクニックを紹介します。 自動マージン、autoを使った要素のサイズ指定、中央配置に使用するautoの仕組み、FlexboxやGridで知っておくと便利なautoの使い方、overflowにおけるautoなど、実用的なテクニックが満載です。 Everything About Auto in CSS by Ahmad Shadeed はじめに widthプロパティにおけるauto width:auto; の使いどころ heightプロパティにおけるauto marginプロパティにおけるauto 絶対配置された要素におけるmarginのauto Flexboxにおけるauto Flexboxのプロパテ
日本でも、Tailwind CSSを使用する人が増えてきましたね。 フロントエンドの開発者がTailwind CSSを実際に使い始めたら、CSSを書くのが劇的に楽になった話を紹介します。 How I Stopped to Write CSS by Luca Spezzano 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに Tailwind CSSとは カードコンポーネントで実装の比較 BootstrapとTailwind CSSの比較 Bootstrapがそんなに恋しいですか? BootstrapとTailwind CSSのどちらを使えばよいか? CSSにかかる時間はかなり少なくなりました はじめに 私はCSSアーキテクチャにフォーカスしたフロントエンド開発者として、コードを書くために最高の方法を使いたいと思っています
Webフロントエンドの開発を行ったことがない人向けに、Visual Studio Code でフロントエンドの開発環境構築からデバッグまでを説明します。 また、Google Chrome の デベロッパー ツール(Chrome DevTools) の使い方についても一部のパネルの説明をします。 開発環境の準備 フロントエンド開発で必要な開発環境の準備を行います。 使用するOSは Windows でも Mac でも構いません。 開発ツールのインストール フロントエンド開発なので、Webブラウザが必要となり、この記事では Google Chrome を使って説明します。 また、ファイルを記述するためのテキストエディタが必要となり、この記事では Visual Studio Code を使って説明します。 ソフト名 用途 バージョン ※
アクセシビリティを改善するために、通常のCSSのリセットに加えるスタイルシートを紹介します。コンテンツを視覚的に隠す際に見えなくするだけでなく、スクリーンリーダーにもアクセス可能にし、フォーカス時の振る舞いなどが定義されています。 a11y css reset -GitHub a11y css resetの特徴 a11y css resetの中身 a11y css resetの使い方 a11y css resetの特徴 a11y css resetはWebページをアクセシブルにするために、既定のスタイル定義をリセットするための小さなグローバルルールをまとめたCSSファイルです。 CSSにはアクセシビリティに有用なスタイルが定義されています。例えば、.visually-hiddenではコンテンツを視覚的に隠すのみでなく、スクリーンリーダーでもアクセス可能です。 参考: Writing CSS
/************************************ ** 比較表 ************************************/ /* 比較表全体 */ .compare-box { display:-webkit-box;/* 配置 */ display:-ms-flexbox;/* 配置 */ display:flex;/* 配置 */ max-width:600px;/* 横幅 */ margin: 0 auto 2rem;/* 余白 */ border-radius:4px;/* 角丸 */ box-shadow: 0 1px 3px rgba(0, 0, 0, .2); /* 影 */ background: #fef9ed; /* 背景色 */ } /* 左のボックス、右のボックス */ .compare-box .compare-left-
CSSのposition: sticky;を使用して、スティッキーヒーローセクションを実装する方法について紹介します。 スティッキーヒーローセクションとは、画像などをスクロールした際に固定し、その固定された画像の上にスクロールさせるコンテンツ要素です。固定された画像はズームさせたり、オーバーレイにすることもできます。 How to create a Sticky Hero section by CodyHouse 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに チュートリアルの動画 実装方法 はじめに わたし達は先日、スティッキーヒーローのコンポーネントを公開しました。このデモは、スクロールするとコンテンツを表示するスティッキーセクションです。 上記は、固定された画像をズームさせたデモで、オーバーレイにすることも簡単で
ICS MEDIAは2019年4月にリニューアルしました。シンプルでモダンなデザインへと見栄えは変わり、フロントエンドの最新技術によって爆速なサイトへと生まれ変わっています。 技術的におもしろいポイントは、WordPressワード・プレスを廃止したことです。 この記事では、オウンドメディアとしてWordPressをやめた理由、代用技術の選定で苦労したことを紹介します。 リニューアル前後の違い リニューアルによってどのくらい改善したか、定量的な結果を紹介します。ウェブサイトの性能を示す指標としてLighthouse(Google ChromeのデベロッパーツールのAuditsタブ)というツールがあります。 Lighthouseの採点で、リニューアル前は80点ほどだったのが、ほぼ満点のスコアをたたき出せるようになりました。SEOやアクセシビリティの点数も満点です。 動画でもご覧ください。リニュ
スクロールするとコンテンツをふわりと表示させたり、追従するように表示させたり、ビューポートに表示されてない画像をLazyLoadさせたり、そういえば今回のApple Watchでも面白いスクロールエフェクトが採用されていますね。 スクロールによる変化を検出し、それに合わせてCSSのさまざまなエフェクトを簡単に与えることができる1KBの超軽量JavaScriptライブラリを紹介します。非常にシンプルなので、他のJavaScriptやCSSアニメーションのライブラリと一緒に使用することも簡単です。 実装が簡単 スクロールの変化を検出し、CSSのさまざまなエフェクトを簡単に与えることができます。 超軽量 1KBの超軽量ライブラリ。 依存は無し スクリプトは単体で動作し、他スクリプトへの依存は一切ありません。 ブラウザのサポート IE11を含む、デスクトップ・スマホ用のすべてのブラウザをサポート。
日常的にVueを使用している開発者が、Reactはどうなのだろうと思い、ReactとVueで全く同じアプリを作成した時のそれぞれの工程を比較して分かった相違点を紹介します。 I created the exact same app in React and Vue. Here are the differences. 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 隣の家の芝生は青く見える VueとReactで作成したアプリの見た目を比較 VueとReactはデータをどのように変更させるか アイテムの新規作成 アイテムの削除 イベントリスナーを渡す 子コンポーネントにデータを渡す 親コンポーネントにデータを戻す 終わりに 隣の家の芝生は青く見える 私は現在の職場でVueを使用しており、Vueがどのように機能するかかなり理解してい
CSS Flexboxも、margin: auto;も、よく使用していると思います。 しかしよく使用し、なんとなく知っているけれど、本当は理解できていないことがあるかもしれません。 CSS Flexboxとmargin: auto;の自動マージンがどのように相互作用するかを紹介します。ヘッダやナビゲーションなど、微調整が必要なレイアウトに役立つテクニックです。 The peculiar magic of flexbox and auto margins 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 しっかりと理解しておく CSS Flexboxとmargin: auto; しっかりと理解しておく フロントエンドの制作をしていると、知らないことが何なのかを分かっていることがあります。必要とするCSSは十分知っているので、それをど
WordPressで自分用のショートコードを作成するのは通常、function.phpを触らないといけないので、少し面倒です。管理画面で簡単にショートコードを作成でき、管理もできるWordPressのプラグインを紹介します。 ショートコードはHTML, CSS, JavaScriptに対応しており、単独でも組み合わせても利用できる優れものです。 Snippy Snippyの特徴 Snippyのダウンロードとインストール Snippyの使い方 Snippyの特徴 Snippyは、独自のカスタムショートコードを素早く作成できます。 function.phpを編集する必要はなく、管理画面で簡単に作成できます。 Snippy 対応しているコードは、下記の通り。 HTML CSS JavaScript YouTube動画を埋め込むコード、Googleマップを埋め込むコードなど、自分用にカスタマイズし
ヘッダでロゴを左寄せにしたり、検索窓を右寄せにしたり、画像をページの中央に配置したり、ページ上のあらゆる要素を揃え整列させるFlexboxをベースにしたスタイルシートのスニペットを紹介します。 サイトやブログの全体で利用できるユーティリティのclassとして、保存しておくと便利なスニペット集です。 Speed up alignment in CSS with Flexbox utility classes by CodyHouse 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 CSSで面倒なのは要素を整列させること Flexbox以前 Flexboxで簡単に CSSで面倒なのは要素を整列させること CSSで面倒なのは、要素を整列させることでした。しかし、Flexboxが登場して、理にかなった方法で整列させることが可能になりまし
ビューポートを使った単位(vw, vhなど)は、特にスマホの各ブラウザにおいて複雑です。例えば、vwのスクロールバーを考慮する必要がありますか? サイトのナビゲーションやページコントロールはどうでしょうか? それらは計算に含まれますか? スマホで要素をビューポートの高さいっぱいに表示したいのに、期待通りに表示されない時の解決方法を紹介します。 The trick to viewport units on mobile 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 ビューポートの高さ(vh)の仕様 高さいっぱいの要素を表示する方法 ビューポートのリサイズにも対応する ビューポートの高さ(vh)の仕様 W3Cの仕様では、ビューポートの単位をどのように計算するかは漠然としています。スマホでは高さが重要になることが多いので、ビューポー
CSSのプロパティ「pointer-events」は主に、要素のクリックイベントをキャンセルするために使用されます。しかし用途はそれだけではありません、 クリックやホバーなどで要素のスタイルを変更する際、通常その要素自身がトリガーでターゲットになりますが、「pointer-events」を使用すると、子要素をトリガーに定義できます。今まではJavaScriptを使用しないとこういったことは実装できませんでしたが、ピュアCSSで簡単に実装するテクニックを紹介します。 Stuff you can do with CSS pointer events pointer-eventsは、要素に対するホバーやクリックなどのマウスイベントをキャンセルできるプロパティです。初期値は「auto」で通常通りホバーやクリックのイベントを受け取りますが、「none」を指定するとイベントを受け取りません。
最近新しく追加された position の新しい値 sticky が場合によってはすごく便利なので記事を書いてみます。 対応ブラウザがまだあまり多くないので実用性は乏しいかもしれませんが、今まで JavaScript の力を借りなきゃ出来なかったことがたったの2行の CSS で出来てしまう魔法みたいな position の値です。 position: stickyMDN が説明が詳しいので貼っておきます。 参考:position - CSS|MDN 簡単に言うと「スクロールでその位置まで来たらそれ以降は fixed する」みたいな感じです。 サンプルこの記事内で「position: sticky」や「サンプル」など h2 要素に position: sticky をかけています。対応ブラウザであれば h2 要素が fixed しているはずです。 HTML<h2 class="h2-stic
position:sticky;とは 一般的にスクロールに応じた要素の固定といえばposition:fixed;を使ったり、jQuery(JavaScript)などを使用してスクロール位置を取得してアレコレするイメージですよね。 そんなときはposition:sticky;を使ってみましょう。CSSのみでスクロールに応じて固定・固定解除ができるようになります。relativeとfixedの中間のような値です。 ブラウザ対応状況 残念ながらIE・Edge・Operaは非対応 ブラウザ対応状況はCan I useから確認すると、IEとEdgeとOpera Miniは全滅、Chromeはバージョン56から、Androidは5.0から対応。モダンブラウザに絞れる案件なら普通に使えそうなCSSですね。 デモ・ソースコード 言葉で説明しづらいのでサンプルページを作成してみました。まずはこちらをご確認く
はじめに モーダルウィンドウを実装する際に便利な「Pure CSS modal」をご紹介します。 気になっていたので制作で使ってみたところ、かなり使いやすいと感じました。 JavaScriptを使用せずCSSのみで作られているので、実装もかなり楽にできるはずです。 公式DEMOはこちら 使ってみる まずダウンロード こちらから 設置する CSSの読み込み パスは適宜変えて下さい。 <link rel="stylesheet" href="css/modal.css"> モーダル部分 <div class="modal"> <input id="modal-trigger" class="checkbox" type="checkbox"> <div class="modal-overlay"> <label for="modal-trigger" class="o-close"></lab
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