中国メディアは、日中韓3カ国について「東アジア人は生きにくい」と紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)
中国メディアは、日中韓3カ国について「東アジア人は生きにくい」と紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)
小池壮彦の『怪奇事件はなぜ起こるのか』を買ってきたッス。 怪奇事件はなぜ起こるのか 作者: 小池壮彦出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2008/07/29メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 18回この商品を含むブログ (9件) を見る この人の本はよく読んでいるのですが、今回は、いつもの心霊事件解明にとどまらず、歴史的事件を陰謀説を交えて分析し、日本社会の暗部を描き出す、かなりエキサイティングな本になっています。 ただし、これは「不思議ナックルズ」の連載をまとめた単行本なので、掲載誌の性格を考慮しながら読む必要はあると思いますね。 昨年の一月に起こった、渋谷区歯科医一家バラバラ殺人事件を扱う章では、被告となった兄が妹を殺害したときの供述を、「木刀で頭蓋骨を陥没させていながら、それから一時間も憎まれ口を叩き続けたのは不自然」と疑問を呈するのはいいんですが、 普通に考
わたしはシャマラニアンなので、『ハプニング』も面白く鑑賞しました。ただ、シャマランの中ではまあまあ程度の出来だとは思います。どんな監督でも、成瀬でもジョン・ウォーターズでも、一定テンションのフィルモグラフィーはありえないし、P.T.A.ですら(これが一番好きという人も周りにいるが)『パンチドランク・ラブ』は30年後にP.T.A.評論が書かれる際、筆頭にあげられる作品ではないことはファンの人にもわかるわけで、『ハプニング』もシャマラン史の中では目立たない作品にはなっていくと思う。 本作のオチが明瞭じゃないというのも、確かに鑑賞前の高まりすぎた期待に応えきれないものだけれど、予想外のサスペンスというのを毎回作るうちの、オチのつけかたに関するおそらく試行錯誤の一環であったと思うし、今回のチャレンジングを(ンー・・・)と顧みたりするなら、作り手も次は違うパターンを狙ってくるでしょう。だから、これは
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