祖母の白寿のお祝い 先日、満99歳(数えで100歳)になった祖母の白寿のお祝いをやった。 さすがに身体のあちこちに不具合が出てきており、そろそろ本格的に外出も難しくなってきたので祖母と一緒に家族で集まれるのはたぶんこれが最後だろう。 下は0歳から上は99歳までいるので、移動と諸々…
祖母の白寿のお祝い 先日、満99歳(数えで100歳)になった祖母の白寿のお祝いをやった。 さすがに身体のあちこちに不具合が出てきており、そろそろ本格的に外出も難しくなってきたので祖母と一緒に家族で集まれるのはたぶんこれが最後だろう。 下は0歳から上は99歳までいるので、移動と諸々…
お若いひとは知んないかもしれないが、1971年にデビューした千葉マリヤ(途中でマリアに改名)といったらけっこう人気のあるアイドルだったのだ。いや、おれも当時10歳だからよく知んないけど、そうだったらしい*1。 でも、実は隠し子がいた。デビューの時点で夫とは別れていたけど、子供(長男)は自分が引き取って育てていた。昔はけっこうそういう秘密が守られていたんだな。 そんでこの長男、晃太郎くんというのが、家庭がおろそかになっている芸能人の家に育った者にありがちなパターンとして、薬物に溺れるようになってしまう。その辺りのいきさつは、全部この本に書かれている。いまはすっかり社会復帰して、同じ薬物依存に苦しんでいるひとたちの更正を助ける仕事をしているというから、まあ立派なことではある。 それはともかく、隠れ子持ちアイドルとしてデビューした千葉マリアさんの芸能活動は順調にいくのか……と思いきや、あっけなく
先日焼津の半次の話をしたついでに、テレビ時代劇『素浪人 花山大吉』で名物となっているサブタイトルを挙げておきます。このサブタイトルを予告編で、アナウンサーが2度繰り返して言うのがツボにはまる。 『素浪人 花山大吉』とは、近衛十四郎演じる花山大吉と、品川隆二による焼津の半次のコンビによる、おおらかな一話完結モノ。現在、花山大吉の前身である『素浪人 月影兵庫』(設定はほとんど同じ)を東映チャンネルで、『素浪人 花山大吉』は時代劇専門チャンネルで放映中。どっちも昔、ヒマだったときにCSで観てましたがビタイチ覚えてないし、痴呆ついでに最近『素浪人 花山大吉』を寝る前に観ていますが、茶店で花山のダンナと半次がウダウダ口喧嘩しているだけで、最初の10分くらいは1ミリも話が進まなかったりする、時空の止まり具合がイイ感じです。 サブタイトル、やっぱりいいですね。月影兵庫や、病後に再開された『天下太平』等よ
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