経済産業省原子力安全・保安院が、意見聴取会の傍聴を申し込んだ人たちのリストを警察に提供した疑いがあるとして、85の市民団体が10日、事実関係の調査などを保安院に申し入れた。 申し入れ書は「(傍聴人への)事前告知もなく警察に提供されていたとしたら、目的外使用にほかならない」とし、行政機関個人情報保護法に抵触する疑いを指摘している。 問題を指摘されたのは、今月3日の「地震・津波に関する意見聴取会」。保安院は、傍聴人を本会場に入れず、別室でテレビ中継を観覧させる異例の形式にした。原子力発電所の再稼働に対する激しい抗議行動などを懸念したもので、保安院が報道陣に「前日に警察と相談し、傍聴人リストを見て判断した」と説明したため、リスト提供の疑いが浮上した。申し入れについて、保安院は「内容を含めて、よく検討したい」としている。
最低賃金で働いた場合、1か月の収入が生活保護の水準を下回る都道府県は、11に上ることが、厚生労働省の調査で分かりました。 この調査結果は、10日夜に開かれた、最低賃金の引き上げについて協議する厚生労働省の審議会で示されました。 最低賃金は、企業が従業員に最低限支払わなければならない賃金で、毎年、審議会が示す目安を基に、都道府県ごとに決められ、現在の全国の平均は時給にして737円となっています。 厚生労働省によりますと、最低賃金で1日8時間、週5日働いた場合の1か月の収入が、生活保護の水準を下回る都道府県は、北海道、青森、宮城、埼玉、千葉、東京、神奈川、京都、大阪、兵庫、広島の11に上るということです。 生活保護の受給額を時給に換算した場合、差額が最も大きかったのは北海道で30円、次いで東京が20円、宮城が19円、神奈川が18円などとなっていました。 こうしたいわゆる逆転現象は、去年、3つの
Beyond the ONEDAY 〜Story of 2PM & 2AM〜 2012.07.10 CULTURE | MOVIE 韓国のトップアイドルグループである2PMと2AMが合体したスペシャルユニット「ONEDAY」の来日公演を通して彼らの素顔や活動に迫るドキュメンタリー映画。ダンス主体の2PMと歌主体の2AM。それぞれの異なる魅力を迫力あるライブ映像で魅せ、貴重なオフで日本文化に触れ(たこ焼き焼いたり屋形船乗ったり)、つい本音をポロリと漏らしてみたり…。足の怪我を隠してステージに立つ等のドラマもありで、正しいアイドル映画となっている。もちろん全世界の韓流ファンの熱狂ぶりも満載。デビューのきっかけが「熱血男子」というオーディション番組である彼らの秘蔵映像(メンバー全員が「辞めさせないで下さい!」と号泣するという、よくOK出たなと思う映像)まで飛び出す。彼らについて知らない人でも興味
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く