趣味で陶芸をやっている母が出したスゴイ模様について書きます。 数日前、母が慌てて私の元へやってきました。 「ちょっとちょっと!この陶器にスゴイ模様が出てるんだけど!!」 と興奮気味で陶器を持って来ました。どれどれ・・と思ってみてみると、 ん~?遠目に何か・・・ ウ、ウサギの模様だ!! こりゃすごい・・・!まるで陶器の表面が草原、そこをウサギが跳ねているように見えます。 なんでも、陶器の表面にかける薬品『釉薬(ゆうやく)』をかけて、灯油ガマで焼いたら 自然にこの模様が出てきたそうで、狙って出すことはまずできないそうです。 ちなみに釉薬は、黄瀬戸に織部をかけたそうです。 釉薬とは? (ゆうやく、うわぐすり、釉、上薬)とは、陶磁器や琺瑯の表面をおおっているガラス質の部分。 陶磁器などを製作する際、粘土等を成形した器の表面にかける薬品のこと。 粘土や灰などを水に懸濁させた液体が用いられる。 そして
ZARDの「負けないで」がヒットしたとき、旧ソビエト連邦の「社会主義リアリズム」を思い出した。美術や音楽、文学というものは、すべからく「バカな労働者」にも理解でき「慰め」と「励まし」として機能しなければならないとする考え方である。芸術というものは、徹底的に生産主義、社会主義の手段でなければならないわけである。しかしその実態は、はっきりいって1920年代のロシア・アバンギャルドの反動にすぎない。脳ミソ筋肉の労働者や田舎者の政治家には、前衛的な表現は理解できなかっただけだ。 「負けないで」は1993年、バブル崩壊が顕在化した年に発表された。高度成長期の終わりの風を感じ、それでもまだそれなりに経済が豊かだったころだ。とはいえ、何かがミシリと折れかけたような挫折感があることには薄々気づいていて、それで「負けないで」という甘ったるいフレーズが流行った。日本のサラリーマンとその家族は、前衛的な表現を認
17日(日)13:00から日立柏サッカー場でJリーグ最古のプレシーズンマッチ『ちばぎんカップ』が開催されます。“世界三大カップ”とも称される『ちばぎんカップ』は鈴木淳監督率いる“新生・ジェフ”お披露目の試合でもあります。Jリーグサポーター注目の一戦を前に、山口智選手に話を聞きました。 聞き手/郡司 聡(EL GOLAZO) 写真/岩田 陽一 【VOICE】 DF 5 山口 智選手 ――約2週間のキャンプを振り返って。 「いいキャンプだったと思うけど、新しいチームのやり方はそんなに簡単には浸透しないモノ。この時期はモチベーションも高い。これを1年とおして維持できるかということが大きながポイントだし、キャンプが良ければすべてがいいわけではない。本当にこれからだと思う」 ――ジャイール選手への印象は? 「持ち味は縦へのスピード。攻撃面では言うことがない。とはいえ、守備面で受け入れてもらわないとい
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