趣味で陶芸をやっている母が出したスゴイ模様について書きます。 数日前、母が慌てて私の元へやってきました。 「ちょっとちょっと!この陶器にスゴイ模様が出てるんだけど!!」 と興奮気味で陶器を持って来ました。どれどれ・・と思ってみてみると、 ん~?遠目に何か・・・ ウ、ウサギの模様だ!! こりゃすごい・・・!まるで陶器の表面が草原、そこをウサギが跳ねているように見えます。 なんでも、陶器の表面にかける薬品『釉薬(ゆうやく)』をかけて、灯油ガマで焼いたら 自然にこの模様が出てきたそうで、狙って出すことはまずできないそうです。 ちなみに釉薬は、黄瀬戸に織部をかけたそうです。 釉薬とは? (ゆうやく、うわぐすり、釉、上薬)とは、陶磁器や琺瑯の表面をおおっているガラス質の部分。 陶磁器などを製作する際、粘土等を成形した器の表面にかける薬品のこと。 粘土や灰などを水に懸濁させた液体が用いられる。 そして
![えっ、この模様、偶然!?母製作の陶器にスゴイ模様があらわれた!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6dc7b9e99026425ac48e57bf09f0f6ffa802689f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog-imgs-43.fc2.com%2Fa%2Fm%2Fg%2Famg2009%2F20130211083401285.jpg)