「被災者でない自分たちが語っていいのか…」葛藤越え、震災伝承に踏み出した若者たち 津波で84人犠牲の大川小で始まった「語り継ぎ」
モデル押切もえ(35)が美術展覧会「二科展」(東京・国立新美術館)の絵画部門に初出品し、初入選を果たした。 2日、同美術館で会見し、「入ったか! というストレートな気持ちで、うれしいです」と喜びを語った。 作品名は「咲くヨウニ」で、80号(145・5センチ×97センチ)のキャンパスに、大きなバラの花などを描いた。小学生時代に「千葉県展」に入選した経験を持つが、26~27歳の時に、テレビ番組の企画で水彩画を描いてから、あらためて絵画にはまったという。 今回の作品は、今年4月から制作を始め、8月上旬の締めきり直前まで約4カ月間で仕上げた。「週に1回、色を入れて、あとは頭の中で構成などを考えていました。仕事が忙しい時も、その忙しさを絵にぶつけてリフレッシュしていました。描いている時は夢中で、時間も忘れました」と話した。 満開のバラは「満開だけど、もっと咲くかもしれないという願いを込めて」と描いた
TBSの2時間ドラマ枠『月曜ゴールデン』廃止で、約40作品が“お蔵入り”に……中堅俳優に「冬の時代」来る 「ついに長年続いた『月曜ゴールデン』も、来年の3月をもって完全に打ち切りになるようです。通常のドラマ枠も減ってきている中で、貴重な2時間ドラマの枠が減ることになる。中堅俳優の行き場がなくなって、大変なことになりそうですよ」(芸能事務所関係者) TBSの月曜21時から23時に放送されている『月曜ゴールデン』。1989年から『月曜ドラマスペシャル』として始まり、2001年から『月曜ミステリー劇場』に名前を変えて今に至るのだが、その27年にもわたる歴史に幕を下ろすことになった原因は、ひとえに“視聴率の低迷”にあるという。 「実際、裏番組であるフジテレビの“月9”に数字が左右されるという点は否めないのですが、平均で15%近く取っていた時期もあるんです。それが、ここのところは1ケタもあるようで、
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