テレビ東京系で放送中の金曜8時のドラマ「特命刑事 カクホの女」が話題だ。1月19日に放送された初回は7.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)の好スタートを切っている。 同ドラマは、刑事部に異動してきた人事畑のエリート警官・北条百合子(名取裕子)と、現場でずっと事件と戦ってきた叩き上げの刑事・三浦亜矢(麻生祐未)の凸凹コンビが、難事件を解決する。 また、警視庁から神奈川県警への通常ではありえない異動になった百合子に課せられた“特命”も明らかになっていく。 第1話では、刑事の飯田(佐藤アツヒロ)の妻・結衣(大村彩子)が寮の一室で殺れる事件が発生。百合子と亜矢は、反発し合いながらも、驚きの真実にたどり着く。初回にも関わらず「まるで最終回!?」という怒涛の展開に、SNSでも話題を呼んだ。 小松幸敏プロデューサーは、反響を喜びつつ、1月26日(金)放送の第2話の見どころを語っている。 小松幸敏プロデ