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ブックマーク / ryukyushimpo.jp (10)

  • 約303億支出の新基地絡む6工事打ち切り 防衛省 辺野古軟弱地盤が影響 - 琉球新報デジタル

    【東京】名護市辺野古の新基地建設で、防衛省が少なくとも6件の護岸・岸壁工事の発注を3月までに打ち切ったことが分かった。いずれも大浦湾側の埋め立て海域で予定していた工事で、軟弱地盤の存在が判明し契約を取りやめざるを得なくなった。うち5件は護岸や岸壁そのものの建設まで至らず、一部の工事や地質調査などに使われた経費として6件で約302億8千万円が業者に支出されている。同省が検討中の設計変更で配置が変更される護岸もあり、計画の見通しの甘さを露呈している。 沖縄防衛局によると6件はいずれも2014年度に発注した工事で、当初契約額は2億9214万円~157億6324万8千円。これまで「設計精査」や「計画調整」といった理由で金額が増減したり、工期が延長されたりしてきたが、今年2月に5件、3月に1件の契約が打ち切られた。 沖縄防衛局は、軟弱地盤の改良工事が必要になったことから「昨年度に契約を終えることが妥

    約303億支出の新基地絡む6工事打ち切り 防衛省 辺野古軟弱地盤が影響 - 琉球新報デジタル
    throwS
    throwS 2020/04/06
    環境を取るか、利得を取るか、そういう選択で利得が取られる…なんていうコトだったら、まだ納得のしようもあるかもしれないが、国の政策の目的がメンツで、しかも結果がコレ…そりゃ無能って言われるよ…
  • 「炎上」で閲覧増 ネットギーク、基地抗議を侮辱 <沖縄フェイクを追う>③~収益目的で攻撃❶ - 琉球新報デジタル

    基地建設に反対する人たちの抗議行動について「サルと同じ」などと書いた「ネットギーク」によるツイッターの発信記事 「バイオハザードより怖い。沖縄基地反対派がフェンスをガンガン揺らす様子」 「沖縄に集まった基地反対派のプロ左翼、行動がサルと同じだと話題に」 「その姿は完全に理性を失った野生動物」 これらは、米軍北部訓練場のヘリパッド建設、名護市辺野古の新基地建設に対する抗議行動について、あるサイトから発信された記事や見出しの一部だ。 サイトの名は「netgeek(ネットギーク)」。2013年に立ち上がり、攻撃的な表現を含んだ記事を次々と発信し続けている。 ネットギークが発信した沖縄関係の記事は、確認できるだけで27存在する。記事は15年4月~18年10月末までの間に投稿された。記事では基地建設に反対する人々の抗議行動を、ゾンビが出てくる海外映画になぞらえ「バイオハザードより怖い」と表現したり

    「炎上」で閲覧増 ネットギーク、基地抗議を侮辱 <沖縄フェイクを追う>③~収益目的で攻撃❶ - 琉球新報デジタル
    throwS
    throwS 2019/01/04
    ワスはそういう出所不明、怪しいデータを元にしたニュースは一切参考にしないで、政府がしっかりしたエビデンス(エビデンスですよ!)を元に公式発表するモノしか信じないね!平成最後の正月も好景気で迎えたよ!!
  • 報道機関に「怪情報」 5日後にはブログ掲載<沖縄フェイクを追う>(2)~覆面の発信者㊦ - 琉球新報デジタル

    現在は削除されて見ることができなくなっている「2018年沖縄県知事選について考えるブログ。」 一通の転送メールが紙記者の元に届いた。沖縄県知事選挙が告示される6日前の2018年9月7日だった。メールの内容は県知事選への立候補を予定していた玉城デニー氏(現沖縄県知事)が過去にある反社会的行動に関わったという内容のものだった。情報の出どころは一切書かれていない。だが、メールには何人もの固有名詞が書かれていた。詳細な記述もあり、事情をよく知っているかのような文面だった。 ある反社会的行動とは「大麻吸引」だ。メールの冒頭には「玉城デニーの大麻疑惑」と記されていた。35年前に働いていたとされる会社で、大麻を吸っていた社員が複数いたとし、その中の一人が玉城氏だった、と記述している。 情報を基に琉球新報の知事選取材班は、玉城氏の行為を把握していたとされる「当時の親会社代表」や「当時の社長」として名前が

    報道機関に「怪情報」 5日後にはブログ掲載<沖縄フェイクを追う>(2)~覆面の発信者㊦ - 琉球新報デジタル
    throwS
    throwS 2019/01/04
    全然関係ないケド、今現在も、好景気の期間、いざなぎ景気越えを延長中らしいケドね…
  • 知事選に偽情報、誰が? 2サイトに同一人物の名前 正体を追うと・・・<沖縄フェイクを追う>① - 琉球新報デジタル

    「沖縄基地問題.com」のサイトの運営者の住所として登録されていた集合住宅の入り口=東京都港区芝 2018年11月下旬、オフィスビルが立ち並ぶ東京都港区芝。朝夕には会社員らが川のように流れをつくって行き交う。地下鉄の駅から地上に出てすぐの場所にその建物はあった。 大企業の社が点在する立地と、周辺のビル群に溶け込んだ外観から集合住宅だと気付く人はどれほどいるだろうか。JRの駅にも近く、列車の音もひっきりなしに聞こえるが、その建物の周辺だけは、なぜか時間が止まったように静かだった。玄関口を入ると、両側にびっしりと並んだ郵便受けが飛び込んできた。10階建てで、住宅部分は独立行政法人が運営するが、すでに取り壊しが決まっている。 物件情報によると、3階まではテナントとして利用され、4階以上に約400の賃貸住宅があるとされる。だが、壁に掛けられた居住人の名簿には、半分ほどの名しか残っていない。名簿、

    知事選に偽情報、誰が? 2サイトに同一人物の名前 正体を追うと・・・<沖縄フェイクを追う>① - 琉球新報デジタル
    throwS
    throwS 2019/01/02
    「覆面の発信者」というか「覆面の発信組織」がフェイクを流してるコトが闇を深くしているんじゃないか…?
  • 『ゾンからのメッセージ』 ウルトラQ的な設定で見せる青春模様 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    『私はストーカー』『ゲゲゲの女房』の鈴木卓爾監督が、前作『ジョギング渡り鳥』に続き映画美学校とコラボしたインディペンデント映画だ。舞台となるのは20年前から謎の現象「ゾン」に覆われた町で、SF的というか『ウルトラQ』的な設定ながら、描かれるのは町の人たちが集うバーを中心に繰り広げられる人間模様、青春模様である。 脚&製作は、監督として『今日、恋をはじめます』などをヒットさせている古澤健。現在、松竹配給のティーン映画『青夏 きみに恋した30日』も公開中である。彼が講師を務める映画美学校出身の、ほぼ無名のキャスト&スタッフで固められた作は、ゾンの特撮をはじめ全編にわたって手作り感が満載の自主映画なのだが、でも、だからこそ商業映画の枠に縛られない実験精神にあふれている。 ただし、その実験精神はひとりよがりなものではなく、あくまでも計算ずくの実験精神。例えば、スクリーンサイズが途中でスタンダ

    『ゾンからのメッセージ』 ウルトラQ的な設定で見せる青春模様 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
    throwS
    throwS 2018/08/13
    上映終了後に帰宅できる地域に住んでる方、「なんか面白いコトないかな…?」と言う前に、この映画を観に行けば良いんじゃないだろうか…
  • 防衛官僚、基地環境浄化に横やり  米の前向き姿勢阻む 09年協議で  - 琉球新報デジタル

    「ウィキリークス」が公開した米機密公電。在日米軍基地を巡る環境保全問題について、米側が「柔軟な姿勢」を見せると地元の立ち入り要求と環境汚染の回復コストを招くとして、日側官僚が慎重姿勢を求めたと記録されている 2009年に開かれた日米両政府の局長級会合の場で、在日米軍基地の環境保全に関する新たな取り決めについて米側が「柔軟な姿勢を示せる」と前向きな提起をしたにもかかわらず、日側の官僚が米政府に慎重姿勢を取るよう促していたことが12日までに分かった。内部告発サイト「ウィキリークス」が公開した米機密公電によると、当時防衛省防衛政策局長だった高見沢将林氏(現日政府軍縮大使)がキャンベル米国務次官補(当時)に「米政府が柔軟な態度を示せば、地元がより基地への立ち入りを求め、環境汚染を浄化するコストを背負いかねない」などと述べていた。琉球新報は高見沢氏に発言の有無や意図を質問したが、回答は得られな

    防衛官僚、基地環境浄化に横やり  米の前向き姿勢阻む 09年協議で  - 琉球新報デジタル
    throwS
    throwS 2018/05/15
  • 産経報道「米兵が救助」米軍が否定 昨年12月沖縄自動車道多重事故 - 琉球新報デジタル

    車両6台の衝突事故が発生、北向け車線が通行止めとなった沖縄自動車道=2017年12月1日午前10時半ごろ、沖縄市知花 昨年12月1日に沖縄自動車道を走行中の米海兵隊曹長の男性が、意識不明の重体となった人身事故で、産経新聞が「曹長は日人運転手を救出した後に事故に遭った」という内容の記事を掲載し、救出を報じない沖縄メディアを「報道機関を名乗る資格はない」などと批判した。しかし、米海兵隊は29日までに「(曹長は)救助行為はしていない」と紙取材に回答し、県警も「救助の事実は確認されていない」としている。産経記事の内容は米軍から否定された格好だ。県警交通機動隊によると、産経新聞は事故後一度も同隊に取材していないという。産経新聞は事実確認が不十分なまま、誤った情報に基づいて沖縄メディアを批判した可能性が高い。産経新聞の高木桂一那覇支局長は「当時のしかるべき取材で得た情報に基づいて書いた」と答えた。

    産経報道「米兵が救助」米軍が否定 昨年12月沖縄自動車道多重事故 - 琉球新報デジタル
    throwS
    throwS 2018/01/31
    幽霊が存在する!とか、UFOに乗ったっすよ!っていう記事だって、それなりに努力して技術を身につけた人が書かないと、『バカっじゃないの…?』って言われるダケだと思う…
  • 中谷防衛相、普天間飛行停止は「幻想」 国会答弁を撤回 - 琉球新報デジタル

    中谷元・防衛相 【東京】中谷元・防衛相は24日、国と県が合意している2019年2月までの米軍普天間飛行場の運用停止(5年以内運用停止)に関し、これまで運用停止の状態は「飛行機が飛ばないこと」と説明していた定義を翻し「幻想を与えるようなことは言うべきでない。撤回する」と述べ、自らの説明をほごにした。運用停止の定義については、中谷氏が飛行機が飛ばない状態と国会で答弁していたほか、県も同様の認識だった。中谷氏の変節は「普天間の5年以内運用停止」が事実上不可能だと認めた形で、県内からの反発は必至だ。同日の衆院安全保障委員会で下地幹郎氏(維新)に答えた。 「普天間の5年以内運用停止」は2013年12月、仲井真弘多前知事が普天間飛行場の辺野古埋め立て申請を承認するための事実上の条件となった4項目の米軍基地負担軽減策の一つ。「5年以内」についての政府と県との合意が破綻したことで、仲井真前知事の埋め立て承

    中谷防衛相、普天間飛行停止は「幻想」 国会答弁を撤回 - 琉球新報デジタル
    throwS
    throwS 2015/04/26
    話しが出来ない…今の日本で『通じる日本語を話すコトができる』という能力は政治的に意味を持つのであろうか…
  • 「出て行け 犯罪者」 海保がカヌー市民に暴言 辺野古新基地 - 琉球新報デジタル

    「(制限区域内から)出て行け、犯罪者」と発言したとされる海上保安官(右から2人目)に説明を求める市民ら=15日、名護市の大浦湾 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に伴う新基地建設に向けた作業が進む大浦湾で15日、カヌーで抗議行動をする市民に対し、海上保安庁の特殊警備救難艇「あるたいる」に乗った職員が「(臨時制限区域内から)出て行け、犯罪者」と発言した。 市民や関係者らは「普段から思っていることが口に出たものだ」などと怒りの声を上げた。 カヌー隊は同日午後、15艇で辺野古沖の長島付近の同制限区域付近で抗議行動を展開した。海保のゴムボートとの間でにらみ合いが続く中、一人の海上保安官が「犯罪者」と発言すると、市民は一斉に反発した。 抗議船の船長仲宗根和成さん(36)は「あるたいる」に近づき、説明を求めたが、別の海上保安官が抗議船に乗り込み、沖合まで移動させた。その後、市民は行

    「出て行け 犯罪者」 海保がカヌー市民に暴言 辺野古新基地 - 琉球新報デジタル
    throwS
    throwS 2015/04/16
    直接向き合ってると双方共に、運動そのものとは関係ない敵対心が出来上がってんじゃないだろうか…言質を取られない為に慇懃な言葉使いを指導されてると思うケド…
  • ありがとうを求める 渡邉氏が講演 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    経済 ありがとうを求める 渡邉氏が講演2012年6月14日  Tweet 渡邉氏の経営者としての経験に耳を傾ける参加者ら=13日、那覇市のホテルロイヤルオリオン    渡邉美樹氏 会員制の講演会組織「琉球フォーラム」(主宰・富田詢一琉球新報社長)6月例会が13日、那覇市のホテルロイヤルオリオンであり、ワタミグループ創業者の渡邉美樹氏が「夢をカタチに〜新たなる挑戦」と題し講演した。 外、介護、宅配事業、農業などさまざまな分野での経営経験を紹介し、「お金のために仕事をする。冗談じゃない。仕事は生きることそのもの」と強調した。 渡邉氏は「居酒屋でも店はきれいにし、サービスを充実させる。介護でも温かい事を提供し、毎日入浴してもらう」と話し、「きれい事に聞こえるかもしれないが、利益を求めず、ただお客さまのありがとうを求めたら、お金の上にありがとうを載せたお客さまが集まってくれた」と語った。

    throwS
    throwS 2012/06/17
    労働者側、経営者側、二つの視点があるんだろうケド、いつの間にか経営者側からの見方を正解とするようになって来ているんじゃないだろうか…
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