IDC、世界スマートフォン市場で「2015年にはWindows PhoneがAndroidに次ぐ2位に」と予測 IDCは、NokiaがWindows Phoneを採用したことにより、2015年にはMicrosoftの同OSがAndroidに次ぐ2位に浮上すると予測した。 世界スマートフォン市場で、2011年には米GoogleのAndroidが首位に立ち、2015年には米MicrosoftのWindows Phoneが2位に浮上する――。米調査会社のIDCが3月29日(現地時間)、このような予測を発表した。 2011年のスマートフォン出荷台数は前年の3億340万台から約48%増の4億5000万台以上になると予測する。さらに、スマートフォン市場の成長率は携帯電話市場全体の成長率の4倍になるという。 2010年に2位まで上昇したAndroidは、多数の端末メーカーがより広いユーザー層向けのライン
ドコモマーケット(iモード)がオープンしてからちょうど半年が経過した(参考:ドコモマーケット アプリストアPC版)。スマートフォン向けのアプリストアの考え方を取り込んだiアプリ向けストアはその間どのように発展し、そしてスマートフォン全盛のなかで、今後はどのように展開されていくのか。スマートコミュニケーションサービス部ネットサービス企画担当課長の渡辺英樹氏と、同ネットサービス企画担当主査の水門賢一氏に聞いた。 ドコモマーケット(iモード)の現在の状況は。 渡辺氏:ドコモマーケット(iモード)では、アプリと音楽、ブックと3ストアを展開している。これら全体を併せたダウンロード数は2000万ダウンロード程度にまで成長している。 伸びは右肩上がりだ。ダウンロードに関しては無料のものがあるので一概には言えないが、アプリに関しては無料アプリを中心として550万ダウンロードくらい。あとはブックが1200万
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