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ブックマーク / blog.livedoor.jp/soylent_green (3)

  • 忘却界抄:金が欲しくて働いて眠るだけ、ですらない

    なにもやる気がおきねーんだよなー、という記事を書いたらその反応の中に 「面白いことなら頑張れるんですけどね。「それを探す努力をしろ」とまた言われるんだろうけど。」 というのがあって、はて、と思った。 1 一般に、たいていの人は、面白いとも思っていない職業についているだろう。しかし彼らは頑張っている。少なくともやめずに働いている。 そんなことに頑張れないから会社をやめる若者、就職しない若者がたくさんいるのだろうけど、でも多数派はやめずに働いている。なぜだ。 私のように、何もやりたくないけどホームレスになるのよりかはましかと思って細々とバイトを続けているようなものなのか。みんなそうなのか。にしては頑張りすぎじゃね? なんで夜遅くまで残業とかできるの? 2 面白いことなら頑張れるのか。 これもよく分からない。たいていの人はおもしろいと思ったことですら頑張れないのではないか。

    thun2
    thun2 2013/06/24
  • 忘却界抄:フィクション過多

    実はテレビアニメが苦手だ。「ひとつの物語を細切れで長期間にわたって楽しむ」というスタイルが得意ではない。 ドラえもんのように毎週ひとつのエピソードで落ちがつき全体としての終わりがないタイプならいい。困るのは続き物の作品だ。 たいていのテレビアニメは毎週30分のエピソードを半年26話に渡って積み重ねていく。記憶力がないので2ヶ月以上前のエピソードでどんなことが起きていたかというようなことはまず憶えていない。ひどいときになると主役以外のキャラの名前すら覚えていなかったりする。なので、終盤にかけて盛り上がってきていても何がどうなってるんだかよくわからずおいてけぼりをくらうことになる。 すぐれた作品だとそれでも最後にそれなりに感動してしまったりもするのだが、やはり釈然としない感じがある。 この問題を悪化させるのが週あたりのアニメ作品数が数十もあることだ。 グレンラガンと電脳コイル以外は見

    thun2
    thun2 2007/07/26
    そうでもないなぁ
  • 忘却界抄:アニメDVDの売上とか

    2007年05月14日 kanose オタク “作品としてはどうみても全く価値がないとしか思えない『まなびストレート!』とか『コードギアス』とかを、「萌え」の一言で無批判に受け入れるメンタリティ”コメント欄より。オモシロ! レコーディング・ダイエットのススメ: 「オタク論」、発売中ですのはてなブックマークコメントで見てふとこの記事を思い出した。 現象 - ufotableにケンカを挑まれている、という感覚より かように『まなび』は概ね好評の様子。ライトな層にしっかりと受け入れられている。 「偉い人」たちが駄作の証拠として並べ立てている部分――例えば葛藤の不在やあっさりとした克己を「偉くない人」たちは瑕疵と捉えず、むしろ「テンポがよかった」という形で表現し評価している。 そうかそんなに人気なのか、と思っていたのだが、2chのDVD売上関連のスレなど見ていると実際には3000枚程度の

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