「話数単位で選ぶ、2011年TVアニメ10選」参加サイト一覧 ここの一覧巡ってたらなんだか興奮してきたので、自分もやってみる。 ルールは今年のテレビアニメで、1作品1話まで、順位はつけないとのこと。意外と選ぶの大変だった。 ・輪るピングドラム 9話 「氷の世界」 脚本:幾原邦彦、伊神貴世 絵コンテ・演出・作画監督:武内宣之 ピンドラは全部選びたいくらいだけど、1話選ぶなら9話。 白黒をはっきりしてんのよな。それにカット割りのリズムも良い感じ。 ・電波女と青春男 6話 「リュウ『コ』さんの、なんちゅーか、もやーっと」 脚本:綾奈ゆにこ 絵コンテ:佐山聖子 演出:間島崇寛 作画監督:村山公輔、松本元気 なんちゅーか、もやーっとしてる回。 リュウシさんのふわふわさとドロドロさが上手く表現されている。 佐山聖子さんは女の子の描き方が面白いから好き。今年で言えばまよチキの佐山さんの回もなかなか。 ・
面白い演出が目立ったので、少しだけメモ 枠を取る 一種バカテスにも似た感じの演出 ゴン太が柚子に夢中だってことを的確に表している ここから枠が広がって やっと意識が繭の方にも向けられたことが分かる 元の原画としては1枚だけなのに、セリフと演出で分かりやすく表現 こういうのがアニメの良いところ 今回は他にも枠は多くて こんなのは、ウテナでの「指マーク(☜)」と同じ役割を持っている さっきの枠が「ゴン太視点」で注目したのを表してるのに対して、今度は「視聴者視点」で注目してもらうための演出だね あと ありきたりではあるけど、体の距離=心の距離 を表す良いカットもあった 他にも普通にナンプラーラーメンの件も笑えて、面白い部分は多い 演出は玉川真人さん 桜井さんに負けない、特徴的なことをしていて面白い なぜ猫神やおよろずが話題に上がらないのか ワケガワカラナイヨ
アニメ「日常」は俺にとってはとても面白いが、つまらないと感じる人は多いようだ そんな日常を擁護すると、どうやら「京アニ信者」か「原作信者」認定されるらしい 原作は読んでないから流石に俺は原作信者じゃないだろうし、そうなると京アニ信者なんだろうかって疑問 これはおそらくNOだ 俺は京アニ信者ではない(と信じたい) だってけいおんとMUNTO様はどこが面白いのか分からなかったし、支持してないから でも、「京アニ信者」をただのレッテル張りとして片付けるのは早計だ 「シャフト信者」なるものもこの世には居るらしいし、「信者」を広義に取れば「萌え豚」も萌えキャラを信仰してると言えるだろう そう考えると、〇〇信者という言葉はアニメ視聴者に何らかの影響を与えていることは確かだ 俺も無意識の内にどこかしらの信者に属していてもおかしくはない というわけで、俺が自らを京アニ信者認定するべきか否かを判定するため、
嬉しいことにゆるゆりが人気らしいので、俺もなんで人気になったのか少し考えてみた 後半は多段式ヒットアニメについて まずはゆるゆりが人気な理由を考えてるブログ記事を引用すると、 ゆるゆりが“来る”と感じられた理由は、これはもうこれまでの蓄積による総合判断と言うほかないのだが、敢えてそれを言語化して列記すると、例えば以下が挙げられるだろう。 キャラクター原画の良さ 作画の丁寧さ キャラクター・ダイバーシティの適切さ 各キャラクターの設定のうまさ 適切な声優の起用 『ゆるゆり』は、似たような日常系ジャンルのヒット作である『けいおん』や『らき☆すた』との対比で、その特徴を語られてもよい。すると、上記のポイントは、『けいおん』や『らき☆すた』が等しく備えていた特徴でもあることに気づくだろう。 「ゆるゆり」ここに来てようやくブレイクの予感 - エリート・ノベルゲーマーの憂鬱より こんな感じに理由は5つ
当たり前すぎて流してしまうような普通の演出のおさらい 5話 バカテスではほとんどの場面でトーンが使われてる 左側に入れることで画面を制限し、少し右側に目が行くようにして 上手下手に繋ぐ 座っていて位置の低い下手の男子と立っていて位置の高い上手の女子 平面的な構成ということもあって、上下関係がはっきり現れている 下から撮って威圧感が出てるショット でもこれ鉄人何メートルあるんだよ… 6話 姫路さんと美波が並んで殺しにかかって来るシーンは多い このデジタルなオーラ+レイプ目と身長逆転はバカテスならでは 右上の明かりに沿うようにトーンを配置 下部の画面に並行なトーンで上に誘導 もちろん4人の顔とガッツポーズはこのトーンより上 肉弾戦バトルな構図 下にちゃっかり光源を置いてあるのが面白い 7話 俺にこのまとめを作らせた張本人 枠を狭くとってバックに夕焼けを置く 横に入る棒のおかげでBLっぽさが和ら
アイマスを観て、このつまらなさは一種負の遺産になると思い、それであえて批判的に イントロダクションとはその意味に沿うと、そのアニメの紹介文であり、導入部分だ アイマスは根本から間違っていると思ったから、今回はそこに注目 原作未プレイ組なりの考え イントロダクションに見るつまらなさ なにはともあれ、まずは http://www.idolmaster-anime.jp/intro/index.html から全文を引用 アイドルプロデュースゲーム「アイドルマスター」が待望のTVアニメ化! 2005年7月、ゲームセンターのアーケード版から、その第一歩を踏み出した『アイドルマスター』。 プロデューサー(=ゲームのプレイヤー)の皆さんからの熱い応援に支えられた『アイマス』は、 それから毎日夢に向かって進み続けた。 漠然とじゃない、意図的なその歩みは瞬く間にアーケードからXbox 360、そしてPSPや
バカテス超面白い 今回のバカテスではっきりしたのは 大沼監督率いるシルバーリンクは「シャフトっぽい」のではなく、「シルバーリンクっぽい」に変わったことだ 具体的にはシャフトでよく目にした顔のアップは少ないが 文字を使った演出、特に こんな、文字をアニメの一部にしたものが増えてる 化物語で言う蟹の周りを文字が回ってるようなタイプの文字が増えてると思う これは1期からだけど、色がシャフトとは違うのも「シルバーリンクっぽい」と言える 最近のシャフトにもその傾向はあるだろう 新作アニメの「電波女」「まどか」「それ町」を見ると 「顔アップ」的なシャフト成分はそのままだが、色をベタ塗りしたり文字を使ったりするものは減っている シルバーリンクもシャフトも、一括りで「シャフトっぽい」と言われないように変化しているみたい その上でキャラを見せることも忘れない 1話完結のラブコメであって、「今回は〇〇回だった
ゆるゆりの凄さを一言で表すと「手が込んでる」 以下、その素晴らしさについて解説 OPが大事件 説明するまでもないけど、中毒性の高いOP 頭が空っぽになったときには「ゆっりゆららららゆるゆり!」か「ソーナンダロ ソーナンダロ」が流れる仕組み 特に「ゆっりゆららららゆるゆり!」部分で4人がリズムに乗ってるのが良い 表情が大事件 表情が凝ってる 動きのある良い作画の中でちゃんと可愛く見えるように作られてるのが良い 可愛く見えるのがこういうアニメでは重要だものね もう一つ表情で気に入ったのはこれ ここまでは、京子が百合ってだけな感じですすんでたけど ちなつも百合だったという衝撃展開 公式の相関図を参照すると どこまでキャラが増えるのかが楽しみ 女オンリーのアニメは普通、女の子同士がgdgd遊ぶ様子ばかりになりがちだけど 百合要素が入ることで一転する 普通の男女が出てくるアニメとはまた違った楽し
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