高市総務大臣は閣議のあとの記者会見で、いわゆるワンセグの機能が付いた携帯電話を所持してもNHKと放送受信契約を結ぶ義務はないとした、先のさいたま地方裁判所の判決に関連して、「総務省としては受信契約締結義務の対象と考えている」と述べるとともに、今後の訴訟の推移を見守る考えを示しました。 NHKは、この判決を不服として、すでに控訴の手続きをしています。 これに関連して、高市総務大臣は閣議のあとの記者会見で、「総務省としては、受信設備の『設置』という意味について、『使用できる状態におくこと』と規定したNHKの放送受信規約を認可しており、従来から、ワンセグ付きの携帯電話も受信契約締結義務の対象だと考えている」と述べました。 また、高市大臣は「NHKはただちに控訴するというコメントを出している。総務省としては、訴訟の推移を見守ってまいりたい」と述べました。
id:photoblg プライムビデオが7月→8月で1万本も減ってるのを知っている id:GOD_tomato 欲張りすぎなのよ。プライムビデオも減ったそうだし プライムビデオ数 2016/7/15 →8716本 Amazonプライム・ビデオの作品数は、なんと8000タイトル超え! https://ischool.co.jp/2016-07-15/ 5月1日時点では2835タイトルだったものが、6月1日時点では4918タイトルに。 Amazonプライム・ビデオのタイトル数が1カ月で2000も増えたので内訳を調査 http://hitoriblog.com/?p=41170 どんどん増えているらしいので7月中に1万本に到達することは可能だったかもしれないが そこから1万本減ったらほとんどの動画が消える。 なお現在Amazonビデオのプライム会員特典の数だけみたら(13,929)ってなってる
自分は生まれながらのマイノリティだ。 今でこそ同じような境遇の人間が増えたが、当時はまだ少なく、ほとんど理解されていなかったのだ。当然今でも差別は色濃く残る。 自分と障害者とではもちろん境遇が違う。だから理解できるとも思わないが、マイノリティに対する世間の反応というのはいやというほど浴びながら育ってきた。 ぼくがマイノリティであることは見た目ではすぐにはわからない。 だからうまく紛れることはできたし、必要がなければ明かさなかった。 ただ、その分同じ境遇に向けた反応に対して同調圧力を求められることは何度もあったし、そのせいでノリが悪いスカした人間だと思われたこともある。 学生の、まだ多感な頃の話だ。 仲の良い、信用できると信じていた人間数人に自分の素性を明かしたことがある。 その時涙を流しながら同情する人間がいた。 「かわいそうに。辛かったでしょ。どんな目に遭ってきたの?」 ぼくの肩に手を載
沖縄うるま市の強姦殺人事件も高畑裕太の事件もショックだった。 日本は治安が良いからって安心していられない。明日は我が身なんだっていつも思う。 普通の女性よりも身体が大きく力の強い男性が女性を襲った場合、女性は逃げる術がないと思う。 護身術や護身用アイテムなんかもあるけれど、持っていてもいざ襲われて使わなきゃって場面で上手く使いこなせる自信はないし、 万が一失敗したら殺されてしまうかもしれない。 普通の男性は理性があるから、性犯罪なんかしないって分かってる。分かってるんだよ。 でも満員電車で後ろに立たれたら凄く警戒してしまうし、夜道でも後ろを歩かれたら走って相手から見えないところまで距離を取る。 本当は普通の男性は性犯罪なんかしないって頭では本当に分かってるんだけど、いつも警戒してしまうのがすごく辛いし、男性にも申し訳ないと思う。 でももし私の後ろに立った男性が悪い人だったらって思うと、それ
劇中「ゴジラ破壊のため自衛隊を防衛出動させる」 ↓ 見た人「いや~日本の政治や自衛隊の限界を細かいとこまでリアルに描写していてすっごい映画だったなぁ」 ↓ 物知り「いや、防衛出動じゃなくても害獣駆除でもいけるっしょ、トド駆除の先例あるし」 ↓ 信者「劇中で、害獣駆除だと制限あるから防衛出動にするって説明あったでしょ。どこまでもリアルだなぁ」 ↓ 石破「害獣駆除じゃなく防衛出動なのが気になった」 ↓ 信者「いや、劇中で説明あったのに聞いてなかったの?リアルは違うでしょ」 ↓ 枝野「害獣駆除の災害派遣でなく防衛出動なのが気になった。防衛庁が過去にシミュレーションしてゴジラ破壊に自衛隊出動可能」 ↓ 信者「…いや、だから劇中で説明してたし…超法規的措置って言ってたし…」 ↓ 石破「外国からの攻撃じゃないので防衛出動は無理。害獣駆除の災害派遣でも使用できる火力の質・量に制限はない」 ↓ 信者「うっ
『アイドルマスターシンデレラガールズ』。 サービス開始当初は誰もボイスなんてついてなければCDも出ていなかった。キャラごとに出番の差はあれどそこそこ平等だったはずだ。 でもだからこそ、どのキャラをトップアイドルに導きたいか自由度が高かった。 それが今はどうしたことか。 特定のアイドルだけが喋り歌い、ステージに立っている。 アニメが始まり、スターライトステージが配信されて以降、声なきアイドルたちは更に取り残されるばかりだ。 そして私の担当アイドルはその取り残された…つまり、「シンデレラになれなかった」グループに属している。 まもなく1周年を迎えるスターライトステージにも未だ実装されていない。 私の身の回りにもプロデューサーが多く、ネットでの交流は盛んで、オフ会で出会うことも少なくない。 そういった人たちの担当が次々と輝ける舞台に立っていってるのに、自分の担当アイドルだけは未だにそこに立ててい
晩ご飯のあと、ごろんと寝ころんだら書棚にあった『貧困を救うのは、社会保障政策か、ベーシック・インカムか』(山森亮・橘木俊詔、人文書院、2009)という本の背表紙が眼に入った。 そのまま手を伸ばして読み始める。 書架というのはこういうときに便利である。 読み始めたらおもしろくて、最後まで読んでしまった。 橘木さんは67歳の経済学者、山森先生は40歳の社会政策学者。学問的なアプローチも、ものの考え方もずいぶん違うけれど、きちんとした対話になっている。 相手と意見が違うときも、ふたりとも遠慮なく「私はそうは思いません」と言うけれど、それはたいていの場合、相手の発語を塞ぐというより、「それ、私にもあなたにも、どちらにもわからないことでしょう」という表示である。 過去の事例だけれど、まだ成否の検証が済んでいない政策と、未来予測に属する政策については、「私はあなたと評価を異にする」ということを表明して
alt-right(オルタナ右翼)について日本語で読めるまとまった紹介がまだ無いようなので、私なりに書いてみることにした。政治学は専門ではないし、そもそも私の関心はalt-right全般ではなく前に取り上げた新反動主義だけなのだが、一応様々な文献を読んだり(ここしばらくアメリカのメディアは狂ったようにalt-right関係の記事を量産している)、alt-rightな人々が集う掲示板やチャット、Twitterのハッシュタグを覗いたりはしてみた。といっても、しょせんはその程度なのであくまで個人的な解釈と考えてもらいたい。 まず、「alt-」rightというくらいなので、rightすなわちアメリカにおける現行の右翼・保守思想に対するオルタナティヴ(別の選択肢)がalt-rightということになる。一言で言えば、スタンダードなrightでは手ぬるい、と考える人々がalt-rightなわけだ。ちなみ
2次元アイドルが好きだという気持ちとパクられ問題に対する率直な気持ちを徒然に書いたら人様にお見せできるようなものではなくなったけどそのまま投稿します。匿名なので。すみません。 正直、似たり寄ったりの部分はある。だって、顔がよくて、スタイルがよくて、歌って踊れて、トークもできてお芝居もできて、奇跡だって起こせる。そういう素質があるってことが前提でその上にそれぞれの個性をつけたさなきゃいけないんだから。 2次元アイドルは2次元アイドルだから何人か、何十人かの誰かがそれぞれ作ったものの、雑に言えば寄せ集め、あるいは作品、あるいは結晶。でも私はそういうものを考えず、「キャラクターはちゃんと生きてる」って思って楽しみたいので、彗星の如く現れたアイドルたちが一生懸命頑張っているのに運営のせいでその苦労が報われないなんて本当に悲しい。 以下、アイナナについて思うことです。 私のアイナナ遍歴は、事前登録し
ゲームとプレイヤーをつなぐものとして重要なユーザーインタフェース(以下,UI)。そのUIに込められているゲーム制作者の意図を解説する「エフェクト/UIモーションの役割〜背後にある意図とその実現」と題する講演が,2016年8月24日のCEDEC 2016で行われた。 講演を担当したのは,オインクゲームズでUIデザインを担当している新藤 愛大氏だ。カードゲームの開発で知られるオインクゲームズだが,スマートフォン向けゲームでも質の高いタイトルをリリースしており,同社の知見がどのようなものかは興味をそそられる。 実際に同社のデザイナーが,どのような意図を込めてUIを作り上げていったのか,その過程を見ていくことにしよう。 アナログのカードゲームをメインとしているオインクゲームズだが,コンピュータゲームもこれまで4本リリースしており,そのうち2本が,Appleが選定する2014年と2015年の「今年の
2016年8月24日から3日間,ゲーム開発者向け大型カンファレンス「CEDEC 2016」がパシフィコ横浜にて開催された。スマートフォン向けタイトルからVR,ハイエンドAAAタイトルまで,さまざまな規模のゲーム開発に携わる開発者が集うイベントだが,その誰しもが「自分ゲームの面白さを引き出す方法は何か?」ということを常に考えていることだろう。 CEDEC2日めにあたる8月25日,20年以上の経歴を持つベテラン開発者,大野功二氏の講演「『コントラスト』で考えるゲームデザイン・レベルデザイン」は,そうした根幹問題へのヒントになる濃厚な講演だった。本稿では,そのダイジェストをお届けする。 大野氏は,フリーランスとしてゲームディレクターやプランナーを経て,現在はユニティ・テクノロジーズ・ジャパンにて業務を行っている。昨年のCEDEC 2015では,大野氏の著書である「3Dゲームをおもしろくする技術」
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