ブックマーク / courrier.jp (26)

  • 【全訳】「正義とは」米国史上最年少の女性下院議員による歴史的演説 | 「正義とは、私たちが飲む水、吸う空気のこと」

    ヒスパニック系、民主社会主義者であり米国史上最年少の女性下院議員でもあるアレクサンドリア・オカシオ・コルテスが、2019年1月19日、ニューヨークシティーのウィメンズマーチで、キング牧師を彷彿とさせる演説をした。クーリエ・ジャポンが全訳でお届けする。 こんにちは。ありがとう、ニューヨークシティー! みんな、ありがとう! みんな、大騒ぎする用意はいい? みんな、私たちの権利のために闘う用意はいい? みんな、私たちの国アメリカ合衆国では、誰もが愛され、誰もが正義を受けるに値し、誰もが平等な保護と繁栄を受けるに値すると言う用意はいい? ここに立ててとても光栄です。 今日、私たちがここに集まっているのが、マーティン・ルーサー・キング・デー直前の週末なのも偶然とは思えません。 というのも、この瞬間、そしていま私たちのいるところは、公民権運動が中断したところからの再開なんだと思うからです。 その「たい

    【全訳】「正義とは」米国史上最年少の女性下院議員による歴史的演説 | 「正義とは、私たちが飲む水、吸う空気のこと」
    tick2tack
    tick2tack 2019/01/28
    アジ。/ Justiceの定義は公正さ、公正な扱い。fairness、Just behaviour or treatment https://goo.gl/voY5Z4 https://goo.gl/sy6vGX https://goo.gl/QGN7qd 日本のフィクションで出てくるような「正義」とは違う。
  • 僕の両親はロシアの敏腕スパイだった! | 実の息子たちが語るその諜報活動の内情と私生活

    2010年、米国に潜伏していたロシアのスパイ10人がFBIに一斉摘発される事件が発生。「隣人がスパイだった」という事実は、米国社会に大きな衝撃を与えた。 逮捕されたスパイを両親に持つある兄弟は、好奇の目にさらされながらも、事件後ひたすら沈黙を守ってきた。だが6年のときを経て、ついに事件の真相について英紙に語った。 ロシアの諜報活動の内情と、それに翻弄された2人の兄弟の心情を赤裸々に描いた傑作ロング・ルポルタージュ。 2010年6月27日は、ティム・フォーリーの20歳の誕生日だった。 息子の誕生日を祝おうと、両親はティムと弟のアレックスを連れて、マサチューセッツ州ケンブリッジの自宅近くにあるインド料理店に出かけた。兄弟は2人ともカナダ生まれだが、この10年は米国で暮らしていた。 父のドナルド・ヒースフィールドはハーバード大学ケネディ政治学大学院を出て、ボストンのコンサルタント会社で管理職に就

    僕の両親はロシアの敏腕スパイだった! | 実の息子たちが語るその諜報活動の内情と私生活
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    tick2tack 2017/12/30
    まるでスパイ映画のようだ
  • 遺伝する「貧困」という病 なぜ貧乏人は貧しさから抜け出せないのか?  | 最新の研究事例から読み解く

    貧困によるストレスが脳の発達を阻害したり、健康リスクを増大させたりするといった事実はよく知られているが、こうした影響が何世代かにわたり遺伝する可能性があることが近年の科学研究によって明らかになってきた。 極貧生活から年収70万ドルの富豪にのし上がった筆者が、最新の研究事例を引きながら、貧困という「病」の原因と治療法を模索する。 極貧の子供時代からいかにして成り上がったか 私がどんなに貧しくひもじい子供時代を過ごしたか、いまの姿からは誰も想像できないだろう。 私は、ウォール街のトレーダーとしてキャリアを積み、現在は国防研究組織「トルーマン・ナショナル・セキュリティプロジェクト」のフェローを務めるほか、米シンクタンク「外交問題評議会」の一員でもある。最近、金融リスクマネジメントに関する著書を出版したばかりで、年収は70万ドル(約7700万円)を超えた。 だが、依然として私は満たされず、未来へ

    遺伝する「貧困」という病 なぜ貧乏人は貧しさから抜け出せないのか?  | 最新の研究事例から読み解く
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    tick2tack 2017/07/13
    "エピゲノムの変化は、幾世代にもわたり受け継がれる可能性がある" そういうもんなの?
  • 子供を高い私学に入れるのはカネの無駄? 「PISA」の結果を各国メディアはこう報じた

    経済協力開発機構(OECD)が3年に1回、世界中の15歳を対象に実施する「国際学習到達度調査(PISA)」。2016年12月に発表された最新の結果は、全分野でシンガポールが1位となった。 ちなみに日は「科学」で2位、「数学」で5位、「読解力」で8位となっている。 この結果に対する各国のメディアの反応はさまざまだ。 1位となったシンガポールの英字紙「ストレーツ・タイムズ」は、「シンガポールはPISAでいい成績を残したかもしれないが、エストニア、フィンランド、カナダといった成績上位国からも学べることがあるはずだ」とさらなる教育システムの改革を訴えている。 上位の常連だったフィンランドは、数学で12位と順位を落としつつある。米紙「ワシントン・ポスト」はフィンランド人教育学者にインタビューし、その要因を探った。 記事によれば、主な原因は3つ。1つ目は、「楽しみながら読書をする」男の子が減っている

    子供を高い私学に入れるのはカネの無駄? 「PISA」の結果を各国メディアはこう報じた
    tick2tack
    tick2tack 2017/01/03
    PISAについての各国の反応。まあPISAは日本のようなドリル型の勉強が有利というし、フィンランドやドイツはそこまで気にしないのかも。デンマークとカナダの話が興味深い
  • 移民なんていないのに… EUマネーで潤ってきた町の住民は、なぜ「離脱」を選んでしまったのか

    EUからの資金で建設されたスポーツセンター PHOTO:GEOGRAPHY PHOTOS / GETTTY IMAGES 先日の国民投票によって英国はEUから離脱する道を選んだが、残留派の不安は募るばかりだ。EUからの資金で町の経済が成り立っていたウェ―ルズの小さな町でも、今回の結果を受けて不安を抱える住民は少なくない。 人口約1万8000人の町エビュ・ヴェールはウェールズで最も「離脱派」が多く、今回の国民投票では64%の住民が離脱に票を投じた。 かつては欧州最大級の製鉄所を抱える“鉄鋼の町”だったが、2002年に閉鎖されると町は荒廃の一途をたどった。しかし今、この町を見渡すとまるでロンドンの再開発地区かのように、新しい複合ビルや高速道路、レジャー施設、鉄道の新駅などが目に入る。これらはすべて“EUマネー”がもたらしたものだ。 製鉄所が閉鎖され、町が衰退しはじめると、再生のためにEUマネー

    移民なんていないのに… EUマネーで潤ってきた町の住民は、なぜ「離脱」を選んでしまったのか
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    tick2tack 2016/06/29
    「新しい建物群」と「高い失業率」の対比がEUの政策は格差を生み出してるだけのようにみえるな
  • 行動経済学は「運がいい人っているの?」という問いにこう答えた──話題の翻訳書、訳者が語る! 第3回『アリエリー教授の人生相談室』

    「イチ押し」すべき話題の一冊について翻訳者自身が登場してエッセイを寄稿する好評シリーズ、第3回です。 今回の一冊は、「クーリエ・ジャポン」の記事でもおなじみ、デューク大学の行動経済学者ダン・アリエリー教授がおくる『アリエリー教授の人生相談室 行動経済学で解決する100の不合理』。アリエリーの教授を訳すのが今回で3冊目となる翻訳者、櫻井祐子氏が「アリエリー教授の何がすごいか」を教えてくれます。 訳者の心に響いた「とっておきの回答」 『アリエリー教授の人生相談室』は、「ウォールストリート・ジャーナル」紙に2012年から連載されている人気コラムを書籍化したものだ。 行動経済学者のアリエリー教授のところには、もともと読者からいろんな相談が寄せられていた。人の痛みのわかる苦労人で、しかもあの親しみやすいキャラクターときたら、相談したくなるのも当然だろう。 教授はそれに答えるうちに、誰にでも役立ちそう

    行動経済学は「運がいい人っているの?」という問いにこう答えた──話題の翻訳書、訳者が語る! 第3回『アリエリー教授の人生相談室』
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    tick2tack 2016/06/14
    失敗より成功の方が後に残りやすいため同じ成功率なら多く試行してる人が成功者のイメージとなりやすい