ブックマーク / aba.hatenablog.com (6)

  • 小さなゲーム開発についての小さな電子冊子を作ったよ - ABAの日誌

    小さなゲームを開発することの楽しさや、その作り方について、今までブログに色々書いてきた。 それらの内容を「小さなゲーム開発の楽しみ」という、小さな電子冊子としてまとめた。 楽しさを色々な側面から伝えるべく、以下の内容を盛り込んだ。 小さなゲームとは何か、そしてその制作がなぜ楽しいのかを探る ゲーム開発におけるターゲットデバイスや開発環境の選び方 ゲームの核となるアイデアの考案や、制約を活かしたアイデアの生み出し方 プレイヤーが感じる適切な難しさの設定方法 ゲームをより魅力的にするための「ジューシー」なエフェクトや音の追加方法 自作のライブラリ・エンジンの制作や、絵や音の自動生成方法 コンピュータがゲームを一から開発する可能性についての考察 小さなゲーム開発に興味がある方、またはすで開発している方にとって、なるべく有益な情報を含んだつもりだ。自分の興味に従って書いたため、散発的で多様な内容で

    小さなゲーム開発についての小さな電子冊子を作ったよ - ABAの日誌
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    tick2tack 2023/09/26
    読んで試したくなった人はabagames/crisp-game-libを試してみると良いと思う
  • 小さなゲームのアイデアって、どうやって思いつくの - ABAの日誌

    さあ小さなゲームを作る準備は整った。じゃあどういったゲームを作ろうか。 ゲームのアイデア出しは一番楽しく一番苦労するポイントである。ここで良いアイデアが思いつけば制作はとんとん拍子に進む。逆にここで微妙なアイデアをつかむといばらの道だ。まあ小さなゲームの場合、ちょっと作ってダメだったら単に捨てればよいのだけど。 ゲームのアイデア発想法はWeb上にたくさん記事がある。なので適当に検索して自分に合いそうなものをピックアップしてみるのも良い。私が探した中で気に入ったものを例に挙げよう。 redditのr/gamedevにあったスレッド'How do you guys come up with ideas for your games?' 1 では、以下のプロセスが書いてあった。 あなたが好きな既存のゲームからインスピレーションを得よう。 奇妙に見えるものを組み合わせてみよう。カードゲーム + 釣

    小さなゲームのアイデアって、どうやって思いつくの - ABAの日誌
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    tick2tack 2023/09/25
    “小さなゲームのアイデアって、どうやって思いつくの”
  • 1次元ゲームの世界 - ABAの日誌

    1次元ゲームとは、ゲームフィールドが1ラインしかなく、キャラクターが左右(もしくは上下)にしか動けないタイプのゲームを指す。非常に窮屈なフィールドで、どのようなルールにすればゲームが成り立つかを考えることは、新しいゲームアイデアを考える際に役立つ、こともある。 既存の2次元ゲームを1次元ゲームに落とし込むことで、元のゲームの基ルールだけを際立たせた、よりプリミティブなゲームを作るという方法もある。この前はパックマンの1次元ゲーム化をやってみた。 パックマンの1ボタン化+1D化をしてみた。左右のワープトンネルを使ってうまくモンスターを翻弄してください https://t.co/rClQ3H67y7 pic.twitter.com/l4IuZbQSOY— ABA (@abagames) 2023年2月1日 左右にあるワープトンネルを使ってモンスターを避ける、パワーエサをべてイジケモンスター

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    tick2tack 2023/02/06
    たけのことかも確かに1次元のデザインといえるか
  • アマチュア向けゲーム開発環境を13年前と比較すると - ABAの日誌

    昨今の自作ゲーム向けハンドヘルドゲーム機を調べたついでに、13年前の2009年にアマチュア向けゲーム開発環境について書いていたことを思い出した。 せっかくだからハンドヘルドゲーム機以外についても、ここ13年でどういう変化があったか、知っている範囲で書いておこうかと思う。 PC 王道。最先端のCPU, GPUを使ったゲーム開発が可能。言語、ライブラリもお好みしだい。欠点としては、ゲームが実行される環境があまりにバラバラなので、環境依存の問題がおきやすいことと、統一したゲーム配布プラットフォームがないこと。アマチュア向けSteamみたいのがあるといいんだが。 Unity、Unreal Engine、Godotを代表とするゲームエンジンを使うことが標準となった。DirectXを直接さわってごにょごにょみたいなことはだいぶ減ったと思う。ゲームエンジン体の豊富な機能と、付属するアセットストアがゲー

    アマチュア向けゲーム開発環境を13年前と比較すると - ABAの日誌
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    tick2tack 2022/10/08
    アマチュアゲーム開発環境を2009と比較。プラットフォームが整備され収入を得やすくなったなー。
  • ミニゲームに物語性を加えることで得られるコク - ABAの日誌

    自作ライブラリcrisp-game-libを使ったミニゲーム作りは、まだ継続して行っている。 そんな中、最近作ったゲームの評判が良かった。 タイミングよくトラックにひかれて異世界転生して両方の世界のダイヤを逃さず集めよう https://t.co/OpNsgnQWOC pic.twitter.com/UMiA4PRrXD— ABA (@abagames) 2021年6月16日 評判が良かった理由は、 このゲーム性を「異世界転生」に結びつける説明文で世界観をユーザーの頭に生じさせるセンスがすごい https://t.co/tmGYmJPTCC— てっちゃん@ぐだぐだ (@tkatsuta) 2021年6月16日 死と転生のメタファーなのを没入して忘れ、思い出し、その不謹慎な状態の自分を俯瞰する瞬間がゲームオーバーで訪れるのが面白い。そして没入感をプレイリズムとSEで自分が楽器になったみたいな

    ミニゲームに物語性を加えることで得られるコク - ABAの日誌
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    tick2tack 2021/06/18
    ”実質エグゾドライブのゲーム化”/ そいやゲームウォッチってストーリーとかあったかな?
  • 斬新なゲームメカニクスを目指した時の「やらかし」と「もがき」の制作過程が分かる本「組み立て×分解!ゲームデザイン」 - ABAの日誌

    組み立て×分解!ゲームデザイン 筆者のkuniさんから献いただいた。 ひどくおおざっぱに言うと、斬新なルール、ゲームメカニクスを持つゲームを作るに向けて、これは面白いだろうと思って作ったルールがイマイチな時、そこからどうやって工夫することで面白くすることができるか、それを書いた。 題材のゲームはkuniさんが作ったいくつかのゲームを用いている。 駄研, note - 試作・習作 例えば2章はmosserことまるぼうしかく内のしかくことフレイムテイルが題材。炎が燃え広がるというアルゴリズムを元に、単にクリックしたところが燃える凡ゲーから、炎をつける自機の導入、燃やせるテトロミノの導入などの様々な試行錯誤を経て、最終形のお尻に火が着いたスネークゲームというところに到達するまでが丁寧に解説されている。 こういった新しいルールを導入したパズルゲームやアクションゲームを作るためには何回もの試行錯

    斬新なゲームメカニクスを目指した時の「やらかし」と「もがき」の制作過程が分かる本「組み立て×分解!ゲームデザイン」 - ABAの日誌
    tick2tack
    tick2tack 2016/03/02
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