ブックマーク / hase0831.hatenablog.jp (2)

  • 「小さいエラー」をたくさん踏んだほうがいい - インターネットの備忘録

    管理職の仕事って、「わたしがカバーできる範囲内でならどんどんミスっていいよ、って部下に任せて、何かあったら粛々と責任を取っていくことだよね」みたいな話をしました。 仕事の権限委譲って重要で、何かあったら責任は取るからやってみて、って思い切れない人が管理職につくと、チームが硬直してしまうし、業務もスタックしてしまう。そして、ミスでしか得られない知見もあるはずなので、必ずしもミス=悪ではない、という前提をもって任せる。そういう腹のくくり方が管理職には必要で、その覚悟を引き受けるから権限をもらえたり、お金をたくさんもらえたりするんだよね、という感じ。 という覚悟を持って仕事を渡しているので、メンバーには「こっからここの範囲内なら、いろいろトライしてみていいよ」と言って任せられたら、じゃんじゃん挑戦してミスってみてほしいなと思っているんですが、なかなかそうもいかないようです。 たとえば、経験が浅い

    「小さいエラー」をたくさん踏んだほうがいい - インターネットの備忘録
    tick2tack
    tick2tack 2017/04/13
    "ミスっていいよ""何かあったら責任は取るから" を信じてもらうのが難しいんだろうな。日本語は英語と比べ責任という言葉のバリエーションが少ないから、「責任を取る」の意図が共有できてるかがよくわからんという
  • 「叱ってくれるひと」はいますか? - インターネットの備忘録

    読みまして。 ちょうど「ない仕事の作り方」に感銘を受けていたところに来た対談記事だったので、イヤッホウという感じで読みました。 「ない仕事」の作り方 (文春e-book) 作者: みうらじゅん 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2015/12/11 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (2件) を見る 以前、JR中央線の「荻窪」という駅に住んでいて、そのとき読んだ、なにかのに「みうらじゅんが糸井重里から『中央線沿線に住んでるとブレイクしない』と言われて、中央線沿線から引っ越した」と書いてあるのを読んで、これはと慌てて三軒茶屋へ引っ越した思い出があるのですが(余談)、タモリにおける赤塚不二夫のように、みうらじゅんには糸井重里がいたんだなあ、というのが伺える対談でした。 ちなみに前述の対話は都市伝説かもしれないのであしからず。 対談自体はものたりないような、もっと聞きたい

    「叱ってくれるひと」はいますか? - インターネットの備忘録
    tick2tack
    tick2tack 2016/02/14
    叱るっつーか忌憚のない意見を言える人が居るか、という話。夫婦間ですら難しそうだしな。相互の信頼性の問題だが、単純に能力に対する信頼というわけでもなさそうだなー
  • 1