ブックマーク / realsound.jp (8)

  • 元アイドルが『学マス』のリアルさに驚き、藤田ことねの成長にオンオン泣いてしまった話

    私は出会ってしまった……キラキラのアイドルに。 今回は、5月16日にサービスを開始したスマートフォン用ゲームアプリ『学園アイドルマスター』(通称:学マス)をご紹介します! 「アイドルマスター」シリーズの6年ぶりとなる最新作であり、アイドル育成校である"初星学園"を舞台に高等部アイドル科の生徒をプロデュースしていくという内容。ひよっこな彼女たちと共に頑張りながらトップアイドルを目指し奮闘していく青春ゲームです。 目標は定期公演"初(HAJIME)"に出演すること。成績上位者のみが立つことを許されているステージだそうな。なんだか大変そう…。 ゲームをインストールして開始して即感じたことは、ハイクオリティであり、キラキラとしていてみずみずしい。 キラキラとした青春のにおい。ゲームでありながらもアニメやドラマにも似た雰囲気を感じました。風景や色合いがとても素敵で丁寧に作られているなという印象。

    元アイドルが『学マス』のリアルさに驚き、藤田ことねの成長にオンオン泣いてしまった話
    tick2tack
    tick2tack 2024/06/24
    同じ製作会社のアイドリープライドも汗の表現あるのかなと調べたら遊び毛が汗でへばりつくようなことやってて、すげぇ!ってなった
  • 『ガルクラ』『数分間のエールを』は日本アニメの“到達点”に 3DCGで追求した手描きの良さ

    「日はアニメの国」だと世界的なイメージとなっているが、その歴史も特徴も、世界のアニメーションの流に位置していたというよりは、独自の表現スタイルを突き詰めることで支持を拡げてきた。 例えば、世界的にアニメーション制作は現在、3DCGを用いることが一般的だが、日は手描きの作画が主流である。 そんな日でも3DCGアニメーションは制作されている。だが、手描きアニメの国ゆえに、常に「手描きの作画と比べてどうなのか」という視点で議論される宿命にある。その議論ゆえなのか、日の3DCGアニメはかなり特異な方向へと発展している。「手描きアニメのエッセンスをいかに取り入れるのか」という課題に挑み続け、来なら1秒24フレームで全身を動かすフルアニメーション表現も可能なところ、敢えてリミテッドな表現の魅力を追求し、立体的な造形物であることを強調するよりも、2Dっぽいルックに見せる努力をしてみたりなど、

    『ガルクラ』『数分間のエールを』は日本アニメの“到達点”に 3DCGで追求した手描きの良さ
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    tick2tack 2024/06/19
    セルシェードに引きずられなくなりつつあるのか。数分間のエールを、3DCGでどういう絵を作ることができるかよく知ってる人が作ってるかんじ。オリジナル企画の利点だ。フラットシェーディング気味。
  • 小説編集者の仕事とはなにか? 京極夏彦や森博嗣のデビューを世に問うた編集者・唐木厚インタビュー

    小説編集者の仕事とはなにか?』(星海社)は、1990年より講談社ノベルスの編集を担当し、京極夏彦や森博嗣のデビュー、メフィスト賞の立ち上げに携わった唐木厚が、自らの経験や編集術を語った内容を構成したものである。主にかかわってきたミステリ小説について、編集という仕事について、彼はどのように考えてきたのだろうか。(円堂都司昭/5月29日取材・構成) 唐木厚『小説編集者の仕事とはなにか?』(星海社) ――唐木さんは1988年に講談社に入社されましたが、京都大学在学中はアイドル研究会に所属し、アイドル雑誌の編集者になりたくて出版社を目指したそうですね。アイドルのどんなところを研究していたんですか。 唐木:僕は、楽曲研究とかにはあまり興味がなくて、イベント会場にどんなタイプの人がきているかとか、ファンに関心があったんです。1980年代の終わりごろから握手会の現場がどんどん面白くなってきて、そんな状

    小説編集者の仕事とはなにか? 京極夏彦や森博嗣のデビューを世に問うた編集者・唐木厚インタビュー
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    tick2tack 2024/06/17
    “編集者はプロデューサーの役割に近い” 漫画の編集者とかの話でこれよく思ってたけど、プロレスかー。/ ”合議だとどうしても欠点を指摘しあうことになりがち””編集者ってあまり体系的にものを考えない”
  • 聖徳太子はなぜ「超能力者」として語られるようになったのか? 偽史言説や陰謀論のメカニズム

    『隠された聖徳太子――近現代日の偽史とオカルト文化』(ちくま新書) 『隠された聖徳太子――近現代日の偽史とオカルト文化』(ちくま新書)は、日史上もっとも神秘的な「聖人」である聖徳太子が、1000年以上ものあいだどのように語り継がれてきたのかを辿ることで、その時代ごとに人々がなにを求めていたのかを探った一冊だ。戦前/戦後の聖徳太子像の変化や、1970年代のオカルトブームにおける聖徳太子像などを捉え直し、「歴史」と「偽史」の曖昧な境界を歩む書は、昨今流布する陰謀論などについて改めて考える上でも有益な読み物と言えるだろう。著者のオリオン・クラウタウ氏に、オカルトや偽史も含めて聖徳太子を研究する意義を聞いた。(編集部) オリオン・クラウタウ氏。東北大学大学院国際文化研究科准教授。 専門は宗教史学(近代日仏教)。 ――そもそもクラウタウさんは、聖徳太子の存在をどのような文脈のもとに知ったの

    聖徳太子はなぜ「超能力者」として語られるようになったのか? 偽史言説や陰謀論のメカニズム
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    tick2tack 2024/05/29
    オカルト的な話がどのように成長していくか、とても面白い。色んな人の手を経てるということが説得感を醸し出すのかも。/ "「物語的に、キリストに似ているんじゃないか?」ぐらいのことしか言ってない"
  • 『千歳くんはラムネ瓶のなか』の「このラノ」連覇で考える、明日のラノベの潮流

    この1年間のライトノベルを総ざらいする『このライトノベルがすごい!2022』(宝島社)が刊行。文庫部門の第1位に裕夢『千歳くんはラムネ瓶のなか』が2年連続で輝いた。単行・ノベルズ部門はぶんころり『佐々木とピーちゃん』が「このラノ」ランキング初登場にして第1位を獲得。安定した人気を見せる作品もあれば、急激に広がる作品もあるラノベの“今”が見えるランキング結果になった。 「このラノ」に2つの投票窓口がある。1つはWEBからの投票で、ラノベのファンが好きな作品やキャラクターを選んで推薦する。もう1つが協力者によるアンケートで、たくさんのラノベを読んで感想を書いたり、販売に携わっていたりする人たちが、これから流行りそうなラノベ、ぜひ読んでもらいたいラノベをイチオシする。一般からの投票だけにすると、ベストセラー作品ばかり並んでしまうからだ。 『千歳くんはラムネ瓶の中』は、昨年の「このラノ2021」

    『千歳くんはラムネ瓶のなか』の「このラノ」連覇で考える、明日のラノベの潮流
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    tick2tack 2021/12/04
    連覇ってすごいな!と思ったけど実際はこの10年は連覇関係ない年のが珍しいかんじなのか。/ ラノベでカーストトップリア充が人気ってなんか意外
  • 世界的人気もフランスで大炎上 『エミリー、パリへ行く』のなにが問題に?

    10月2日からNetflixで配信中の『エミリー、パリへ行く』は、リリー・コリンズ主演、『セックス・アンド・ザ・シティ(SATC)』(1998年~2004年)のクリエイター、ダーレン・スターが手がける新ドラマシリーズ。シーズン1の配信開始以来世界各国でドラマシリーズの1位を取得している(Flixpatrol調べ)。日でもトップ10に連日ランクインする人気作品となっているが、エミリーが赴任するフランス、そしてエミリーを送り出したアメリカ、仏米文化摩擦を嘲笑するイギリスなどで波紋を呼んでいる。全編フランスロケ、『SATC』の影の立役者とも言えるパトリシア・フィールドのカラフルなスタイリング、何があってもポジティブさを忘れないエミリーの姿にパンデミックで疲れ切った視聴者は癒されるはずだったのに……。 『エミリー、パリへ行く』(c)STEPHANIE BRANCHU/NETFLIX シカゴのマー

    世界的人気もフランスで大炎上 『エミリー、パリへ行く』のなにが問題に?
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    tick2tack 2021/11/26
    “自己改善や自己向上をエミリーだけが免除されるユートピアを作り上げる。怠惰なミレニアル世代のためのファンタジー”なろう小説評みたいな。/ 意図せず炎上商法になってるのがw
  • <特別編・後編>宮台真司の『攻殻機動隊 SAC_2045』評:人間より優れた倫理を持つ存在と戦う必要があるのか?

    リアルサウンド映画部にて連載中の社会学者・宮台真司による映画批評。今回は特別編として、6月1日放送のミュージシャン・ダースレイダーとのライブ配信企画「100分de宮台」の第4回目を対談形式にて掲載する。後編では、前編(参考:<特別編・前編>宮台真司の『ミッドナイト・ゴスペル』評:サラダボウルの中にいた「見たいものしか見ない」主人公が「倫理」に気づく)で語ってもらったNetflixオリジナルアニメ『ミッドナイト・ゴスペル』とポストヒューマン的世界観を共有するNetflix攻殻機動隊SAC_2045』を論じる。作が問いかける、「ポストヒューマンのルーツ」だという倫理の行方、感情の劣化の描写、そして作品内で示唆される、民主主義国家で暮らす人々の未来像についてまで語ってもらった。 【『ミッドナイト・ゴスペル』を踏まえた『攻殻機動隊SAC_2045』】 ダースレイダー(以下、ダース):『攻殻機動

    <特別編・後編>宮台真司の『攻殻機動隊 SAC_2045』評:人間より優れた倫理を持つ存在と戦う必要があるのか?
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    tick2tack 2020/09/14
    “ブラッドベリにとってchildhood’s endは「こころの劣化」だ。彼の有名なモチーフは「子どもには、大人が見えないものが見え、大人が聞こえないものが聞こえる」” とアカ狩りが流行ってたうえでの幼年期の終わりと
  • 「漫画村」はなぜ閉鎖しない? 弁護士と漫画編集者の見解を聞く

    漫画の海賊版サイト「漫画村」が3月5日、ユーザー増加による維持費アップを理由に、月額500円の有料サービス「漫画村プロ」をリリースすると発表し、物議を醸している。 著作権違反が公然と行われているなかで、同サイトはなぜ閉鎖に至らないのか。不動法律事務所の小杉俊介弁護士は、次のように語る。 「漫画村が謳っているように、国交のない・著作権が保護されない国=万国著作権条約に加盟していない国で運営されている、というのが事実であれば、現状、法的責任を問うことができません。インターネット上の画像を表示しているだけだから違法ではない、という見方に関しては、いわゆる『リンク集』についても著作権違反を認めた例があり、同じ理屈で責任を問うことは不可能ではないという見解もありますが、裁判例がないので何とも言えないところです」(小杉氏) 漫画村が挑発的に掲げている予防線は、確かに法的追及を逃れる盾になっているようだ

    「漫画村」はなぜ閉鎖しない? 弁護士と漫画編集者の見解を聞く
    tick2tack
    tick2tack 2018/03/10
    “出版社は作家さんと出版契約は交わしていますが、著作隣接権を持たず、また公衆送信権~も、契約上の特記がない限り著作権者自身が行使しなければなりません”
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