ラオスを旅する旅行者は、首都ビエンチャンと世界遺産の街、ルアンパバーンを陸路で移動する人が多い。その両方の街の途中にあるのがバンビエンという街だ。そのバンビエンはかつて欧米人の溜まり場となっていた話しを旅の熟練者から聞いたことがあった。街の至る所で酒を煽り、音楽をガンガンに鳴らしてはダンスに興じる。そこに楽しくなっちゃう葉っぱでキメるのが、バンビエンの旅の楽しみ方のひとつだったらしい。 ◇バンビエンは首都ビエンチャンから約150km離れており、山の中にある街なんです バンビエンの韓国人 ラオスの伝統「薬草サウナ」 ナムソン川 名物の防水グッズ レンタルバイク 人を駄目にするソファ 山登り バンビエンの夕日 最後に筆者から バンビエンの韓国人 そんなバンビエンの街を僕は2年振りに歩いたが、かつての面影は微塵もなく、欧米人の姿より、韓国人の姿が目立っていた。だが、その光景は韓国のテレビで紹介さ