プロ野球・広島の菊池涼介選手が今シーズンをエラーなしで終え、セカンドでプロ野球史上初となるシーズンの守備率10割を達成しました。 そして11日夜、広島市のマツダスタジアムで行われたシーズン最終戦となる中日との試合には出場しなかったためエラーなしで今シーズンを終え守備率10割を達成しました。 セカンドでの守備率10割は、プロ野球史上初めてです。 これまでのセカンドでの最高守備率は9割9分7厘で、セ・リーグでは昭和62年に大洋の高木豊さん、パ・リーグでは平成6年に日本ハムの白井一幸さんが記録していました。 また10月15日にセ・リーグ記録を更新したセカンドでのシーズンの連続での守備機会無失策の記録も「503」まで伸ばしました。 菊池選手は「バッティングで迷惑をかけていたし、自分にできることは何かと日々思いながらプレーしていた。きょう終わってほっとしているところもある」と話していました。 セカン
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