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ブックマーク / gendai.net (5)

  • ゲンダイネット あの人は今こうしている 吉沢やすみさん(売れっ子漫画家だった)

    吉沢やすみさん(売れっ子漫画家だった) 58歳にして麻雀、パチンコ、焼酎、カラオケの日々を送っている シャツに生きたカエルが張り付いている、という奇抜な発想が抜群だった漫画「ど根性ガエル」。今も漫画のキャラクターが大鵬薬品の“ソルマック”のCMに起用されている。そのカエルのキャラクター“ピョン吉”らの活躍は見るが、作者の吉沢やすみさんの新作は目にしない。今どうしているのか。 ●「一時、仕事を完全にやめ、百貨店のガードマンを3年、赤羽駅で清掃を1年半、したこともありました」  吉沢さんと取材の約束をしたのは、平日の昼間。西武池袋線石神井公園駅から徒歩6、7分の自宅を訪ねると、夫人が記者をリビングに招き入れ、「電話して呼びますのでお待ちください」とのこと。数分後、吉沢さんが慌てて帰宅した。 「すみません、約束を忘れて。石神井公園駅の近くの雀荘に行ってました」  え、雀荘!?

  • 早野宏史(次期横浜M監督) 売りはダジャレと格安:ゲンダイネット

    早野宏史(次期横浜M監督) 売りはダジャレと格安 横浜Mの選手、スタッフが、元監督の早野宏史(51)の現場復帰が内定したことで「あのヘンな練習をまた……」「あのオヤジギャグをまた……」とゲンナリしている。  神奈川・生田高から中央大に進み、日産自動車(現横浜M)サッカー部では技巧派FWとして活躍した。87年に引退後は日産の二軍、ユース、女子部監督など“下積み生活”を送り、92年にトップチームのコーチに就任した。95年途中にソラリ監督が解任されると39歳で監督に昇格。年間王者のタイトルを獲得した。  もっとも、日一監督になりながら、翌年に8位(16チーム中)に終わると即、クビになった。 「指導者としての能力に疑問符がついたことに加え、練習の前に“鬼ごっこ”や“ダルマさんが転んだ”をやらせたり、放った鶏を追い掛け回させたり、バカげたことをやらせては悦に入り、選手から“何を考えている

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    解散・総選挙が遠のいてきた。命視されてきた11月2日からどんどん後ろにズレ込み、16日、23日説が浮上。さらに「年内解散、年明け選挙」も取りざたされている。これも年内解散なら大敗必至と踏んだ麻生自民党が、できるだけ選挙を先送りにし、その間にアノ手コノ手で有権者目くらまし戦術による。その手口はなんともあくどい。自民党総裁選前には早期解散説をマスコミに流して、総選挙ムードをあおり立てた。選挙間近とみた民主党以下の野党はそれに乗せられて動き出したが、このまま解散が先送りとなれば、選挙運動資金も枯渇する。麻生首相が「解散より景気対策が先」と言い出したのは、それを狙っているフシもある。そんな戦術は国民に通用しない。悪あがきに過ぎない解散先送りは自公与党の首を絞めるだけだ。

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    FA豊田の人的補償で巨人から西武に移籍した江藤智(35)。あと1で350塁打だった昨季は、81試合に出場しながら0塁打、1割7分2厘。93、95年の塁打王も、ここ数年はすっかり精彩を欠いている。プロ18年目のベテランに、新天地での意気込みを尋ねようとしたところ……。 ――西武の印象を教えてください。 「そうだね、明るいチームだと思うよ」 ――キャンプの雰囲気はどうですか? 「まだ序盤だし、よくわからない。いまはチームに解け込むのが精いっぱいだから」 ――調整の具合は順調ですか? 「うまくいってる。例年この時期になると、腰とか痛くなるけど、今年はそれもない。仕上がりは早い方かって? 普通だよ、普通」 ――練習メニューはどうですか? 「そうだね、そういうことは球団が気を使ってくれてるね」 ――フリーバッティングでは、柵越えやヒット性の当たりを連発していました。

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