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Web2.0とAjaxに関するtigertissueのブックマーク (4)

  • [ThinkIT] 第1回:サービスを活用するAjax時代の到来 (3/3)

    管理コストの低減とユーザビリティの両立はゴールではなかった。Ajaxの世界は、単に弱点を克服するだけではなく、新しい価値を付け加えていく方向に向かって進んでいった。それが、マッシュアップという言葉に代表される「サービスを部品として使ったサービス」の作成である。 例えば、自社サービスの一部にGoogle Mapsの地図を組み込むようなことが可能になる。「我が社の物件はこことここ」と印を付けることが容易になった。これによって、地図機能を含むサービスを作る場合にも、自分で地図データを探してくる必要性から開放された。やるべきことは、Googleに利用を申し込むだけである。通常は無料で利用できるし、手軽であるし、地図のメンテナンスもGoogleがやってくれる。これがマッシュアップと呼ばれるやり方である。 しかし、従来でも外部の検索エンジンの検索窓をページ内に組み込むようなことは日常的に行われてきたが

  • [ThinkIT] 第1回:サービスを活用するAjax時代の到来 (2/3)

    さて、そのように優れた特徴を持つAjaxがどのような経緯を辿って成立し、発展したのか、その歴史の流れを見てみよう。そのためにも、まずはAjaxという言葉が生まれる以前の時代に目を向けてみる必要がある。 Ajax誕生直前の時代とは、サーバ側技術を主に用いるWebアプリケーションの全盛期ということができる。いわゆるイントラネットブームの時代といえる。 サーバ側Webアプリケーションは管理コストの低減という目的のため、システム管理者より歓迎された技術である。処理のほぼすべてをサーバ上で実行させ、クライアントは単にサーバから受け取ったページを表示するだけの役割しか与えない構造を持つ。 このようなシステムは、クライアント側に業務ソフトをインストールする必要がなく、管理の手間とコストは確かに低減された。しかし、来インターネット上コンテンツを閲覧するソフトに過ぎないWebブラウザを業務システムに使うの

  • [ThinkIT] 第1回:サービスを活用するAjax時代の到来 (1/3)

    ここ1〜2年で「Ajax」という言葉がよく聞かれるようになってきた。しかし、新しい流行や新しい技術に懐疑的な読者も多いと思う。 この業界では「これを使えばバラ色の未来が約束されます」といって盛り上げておきながら、いくら待ってもバラ色の未来が訪れなかった技術は珍しくもない。むしろ、前宣伝に遜色ない成果をあげた技術を探す方が難しいぐらいだろう。 そのような「裏切り」が満ちあふれた状況を踏まえた上で、あえていおう。 Ajaxは裏切られない物であると!! ここで重要なことはいかなる技術でもなく、この「裏切られない」というたった1点と考えてよいと思う。事実として、Ajaxを支える技術はしばしば部分的に入れ替わることがあるが、それでもAjaxの立場は揺るがない。つまり、Ajaxとは技術の問題ではないのである。つまり技術よりも「裏切られない」ことがAjaxの質といえる。 では、なぜAjaxは他の多く

  • 既存のウェブサイトをAJAX化する意味が本当にあるのか?:中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル - CNET Japan

    既存のウェブサイトをAJAX化する意味が当にあるのか? 公開日時: 2006/06/24 09:52 著者: 中島聡 木曜日に、Java World Day 2006 でAJAXに関する講演をしてきたのだが、そこでこんな質問が出た。「エンタープライズ系やe-commerce系のウェブサイトをAJAXする意義が当にあるのか?」という質問である。 とても良い質問である。新しいテクノロジーやトレンドが注目を浴びるたびに、「これからはAJAXだ!」、「Web2.0の時代だ!」と大騒ぎをするマスコミに煽られて、あっちにフラフラ、こっちにフラフラしていては自分を見失ってしまう。 心の底には「AJAXって当に必要なの?」と疑いの気持ちを持ちつつ、「皆があれだけAJAX、AJAXと騒ぐのだから、たぶん私だけが勘違いしているに違いない」とAJAXの勉強を始める人がいると、それを横から見ていた

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