岩手県警の20代の男性巡査が、2月の警察学校の試験で不正行為が見つかり、本部長訓戒処分を受けながら県内の警察署に配属されていることが24日、わかった。 県警監察課によると、この試験は卒業試験をクリアした後に、理解度を確かめるため2月19日に警察学校であった教養科目の試験。巡査はメモを持ち込んでカンニングをしたとされる。試験官が気づいて確認したところ不正行為を認めたという。卒業試験には合格していたため、追試や再試験を受けずに卒業が認められた。処分は3月9日付。
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