当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 6月分の金融資産の棚卸しです。 6月の米国マーケットも、日々公表される指標に一喜一憂の連続でした。 FRBが最も重視しているとされる月末のコアPCEは予想を下回りましたので、「利下げ期待」が再び盛り上がりそうです。 金利に敏感とされるNASDAQ銘柄は月半ば以降史上最高値近辺に定着しました。 一方国内では、上記の状況で、為替が150円台終盤で安定(月末にはついに「禁断」の160円に乗せましたが)した結果、39,000円を挟んでの展開となりました。 好調な半導体関連銘柄を除けば、イマイチな環境は相変わらずで、下に書きましたように私の日本株は水面下に沈んだままです。 主だった指標と、並べて表記するのも烏滸がましいですが、私の株式資産(含むREIT,ETF、配当は含まない)の対前年末、対前月末との比較は以下の通りです。 2
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