ブックマーク / bontosyougatu.hatenablog.com (428)

  • 捨てなくてよかった・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    このシンパクは、盆栽愛好会の会長から譲り受けたもの。もともとは、7の寄せ植えで背丈も倍くらいありました。それを3鉢に割りました。先生に今後のアドバイスをもらおうと思ったら「葉性が悪いから、時間の無駄」と言われました。 針金を掛ければ、幹に模様を付けることはできますが、葉の大きさはそもそもの性質を変えることは難しいです。この木は、葉が長くてボサボサな感じでした。 1年前は、すべてこのような長い葉しかありませんでした。そして、幹には針金が長年巻いたままで、い込みが酷い状況でした。しかたないので、い込み傷に沿って、幹を削りシャリを付けました。 葉先を揃えるように摘んでいたところ、長くてボサボサだった葉が部分的ですが、細かく詰まったようなものに替わってきました。もともとの葉性というより、針金もそうですし、葉摘みも剪定もしないで放置されていただけのようです。 先生の話を聞いて、3鉢のうち1鉢は

    捨てなくてよかった・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
    tihouno-takudora
    tihouno-takudora 2024/09/15
    シンパク、大切にされているのが分かったかのように思えます(u.u* 「愛と情」大切なだと 感じました😊✨
  • 暑さは峠を越えたのかな・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    日中の日差しを受けると暑いは暑いですが、さすがに9月半ばということで朝晩は過ごしやすくなってきました。子どもたちで賑やかな歓声であふれていた川辺も、静かになっています。 それでも土日になると、市内外からたくさんの人が訪れるほどの人気の水遊びスポットになりました。 でも、下水道が整備される前はドブ川で、50年以上前から同じ状況でした。そのことを70代の人に言ったら、その10年前は住宅も少なくきれいで泳いでいたそうです。急速な都市化が問題だったのでしょうね。 そういえば、私は小学校も中学校も、プレハブ校舎でした。急激な人口流入で学校整備が追い付かず、教室はぎゅうぎゅう詰めでした。中学校1年生の時は、10クラス以上あったと記憶しています。 冷房もないプレハブ教室に詰め込まれていましたが、当時は今ほど暑くなくて窓を開ければ涼しく感じました。車だって、冷房はなかったですが、窓を全開にして走れば爽快で

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  • 金のナス・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    自民党総裁の立候補者が乱立。そのほとんどが親中派ということで、日の経済が下降することが心配されているのでしょうか。最近は、日経平均株価が急下降です。昨日は、保有する銘柄のすべてが2桁3桁のマイナスでした。 草藪に埋もれていましたが、家庭菜園にナスが3ありました。その内の1は、金のナスでした。これが、物の金だったら、株のマイナスを埋めることもできるのですが、カチカチのナスですが、家計のやりくりのためべようと思います。 自民党の総裁選ですが、希望の星は高市早苗さんですね。日の伝統・文化を大切にし、日の将来を見越した国土の強靭化、防衛力の強化、そして経済の活性化に期待が持てます。 親中のマスコミから嫌われているのが心配です。NHKなんて、高市早苗さんや青山繁晴さんの出馬表明を、まともに伝えようともしませんからね。こんなことをいつまでも続けるなら、受信料の支払いはやめたいと思います。

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  • 秋かな・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    何年か前、庭でアミガサダケを見つけました。特徴的な姿なので、直ぐにわかりましたが、1だけだったので観察してブログネタにはしたと思いますが、べるまでは至りませんでした。アミガサダケはべたことがないので、惜しいことをしました。 今年もアミガサダケかと思ったら、朽ちた葉っぱの下から白っぽいキノコが頭をもたげていただけでした。シイタケかな?シイタケは、過去に原木栽培にも取り組んだことがあります。 シイタケっぽい姿と色合いですね。 裏側のヒダヒダの感じもシイタケです。ナメクジに半分べられてしまっています。ナメクジがべれるなら人間もとは思えないので、今回も観察して秋らしさを感じましょう。キノコは、名人でも見誤って昇天ということもありますから怖いです。

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  • サプライズ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    夏野菜は、キュウリは暑さにやられ、トマトはホームセンターにやられてミニのつもりが大玉。しかも、やっと色付いてきたかと思うと、害獣に齧られて散々でした。それらの残骸をようやく片付けました。 害獣の害が無かったのはミョウガです。今年の暑い夏は、ミョウガに助けられました。欲が落ちる中、爽やかな香りと刺激が好きです。漬物にしたり、ソーメンの薬味など重宝しました。もう終わりだと思ったのに、さらに3つを発見。 そして、東京都からもサプライズ。物価高騰対策ということで、こんなの邪魔になりませんね。電子マネーは対象のものを持たないので、金券を申し込みました。今は非課税ではありませんが、一昨年の分は母親を扶養していたし、医療費が歯科診療で100万円以上の支払いがあったために送られてきたようです。

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  • 種には十分・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    今年初めて栽培したインゲン。中国人の友人から種をもらったもので、50cm以上の長さになるのが特徴で、油断するとすぐ大きくなり過ぎてしまいます。大きくなったものは、鞘が硬くて年寄りには不向きです。 貰った種を3粒ずつ4カ所に蒔いたのですが、蔓性の植物は強いです。どんどん成長して藪です。藪ですからし、そもそもインゲンが生っても茎の色と同化して、気が付くと太く長くなっているという状況です。 大きくなり過ぎたものは、来年用の種としましょう。でも、こんなに植えたら、庭がすべて占領されてしまいますね。そんなにインゲンばかりべられないですからね。 そもそもインゲンは、豆としてべるもののようです。小豆や大豆などと同様、煮豆にしたりあんこの材料となるようです。それなら、サヤインゲンで収穫できなくても、豆まで待つ選択もありですね。 サヤインゲンのままでは長期保存はできませんが、豆なら乾物ですから心配ないで

    種には十分・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • ボケゼミ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    セミも何年土の中にいたか知りませんが、外界に出てたら猛暑に豪雨続きでびっくりでしょうね。何かセミの鳴いているのをほとんど聞いていない気がします。でも、それは私の聴力の問題かもしれませんね。 いつもの体育館の花壇に、セミの抜け殻発見。最近、スマホが起動しなくなり、機種変更しました。そのスマホは、操作方法が混乱しないように同じメーカーを選んだのですが、カメラの接写機能が見当たらず、ボケゼミになりました。 バドミントンは、中年から始めましたが、足腰の鍛錬とボケ防止になるべく長く続けたいと思っています。身近な人が、シニア大会で70代の東京代表になりました。私は代表はムリでも、ボケずに続けられればが目標です。 私は現在では、セミの声も聞こえないほど耳が悪くなっていますが、まだ小学生の頃、大阪万博へ家族旅行に連れて行ってもらい、泊った旅館の中庭の木にクマゼミがたくさんいました。手づかみでいくらでも捕れ

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  • この木何の木・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    昨年秋に種蒔きしたトレイから、様々な木が発芽しました。モミジやマツといった葉の形から迷いようがないものもありますが、「この木何の木」と思うものもあります。もしかしたら、雑草かなとも思いますが、まとまって出ていることから種を蒔いたものではないかと思われます。 グーグルレンズで検索したところ、この木は「ヤマボウシ」が有力候補です。そういえば、ライチのような赤い実を拾って来たような気がします。花が咲けば明らかになりますね。実が生れば確実です。 ヤマボウシ以外では、ハナミズキの可能性はないでしょうか。街路樹のハナミズキから実を採取した記憶があります。 こちらは、グーグルレンズによると「ロウバイ」です。ロウバイの種は、近くの寺院の山門の横から拾ってきて蒔きました。ミノムシのような殻の中に、黒っぽい種が入っていました。 ロウバイ以外の候補としては、シイノキがグーグルレンズの検索結果にありました。でも、

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  • 黄金シダ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    8月は、盆栽愛好会の活動は休止でした。高齢者ばかりだからというのもありますが、暑い夏は水やりと草取りくらいで、大した作業もないので集まる必要もありません。いよいよ9月に入って、下旬には展示会が予定されています。 盆栽の展示は、主木に対して添えに草物などがよく使われます。シダ類もその一つです。種でよく殖えます。 展示会には、ミニ盆栽を飾ろうと思っていますので、添えに使うものも小さくないとバランスが悪いです。これは小さな黄金シダとタツナミソウです。タツナミソウも種が飛んで、よく殖えます。 最後の1枚は、ホタルブクロです。ホタルブクロの葉も小さいし、ワサビの葉のようで魅力あるのですが、やっぱり花が無いと飾るのは難しいのではと思います。そこへいくと、シダ類は花がないということで、季節関係なく飾れるところは大きな長所ですね。

    黄金シダ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
    tihouno-takudora
    tihouno-takudora 2024/09/03
    色鮮やかなシダ、いいですね😊✨
  • 連日の豪雨・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    台風10号の影響で、地元も土砂災害警報のレベル4が発出されました。これを受けて、地元の自治体では緊急避難所を開設。我々のバドミントンの練習会場の小学校体育館が、そのうちの一つとなりました。 実際には、避難する市民もなく、日曜日の朝には閉鎖となったようです。まあ、無事に終わってよかったと思っています。今年は、台風だけでなく豪雨が多いと感じています。盆栽の水やりが省けて良い面もありますが、観光業の人などは困りますね。 こうした雨が多いので、ケヤキが勢い付いています。長いものは1m近くにまで、枝が伸びてしまいました。放って置くと、枝が太くなるのでカットしました。 ケヤキだけでなく、足元の雑草にも恵みの雨でしょう。この有様です。 現在、取り木中です。ミニ盆栽を狙っているので、太い幹は歓迎ですが枝は不要です。 徒長枝を剪定後、足元の雑草も片付けました。2カ所の取り木は、たぶん発根していると思いますが

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  • 閉めないまま・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    我が家は、もう築30年。その当時、両親は50代後半でしたが、二人ともお空の上です。家を建て替えるにあたって、葬式も考えて和室の二間続きと掃き出し窓のシャッターは、高齢者には辛かろうと電動にしました。 電動シャッターを設置したはよいけど、実際にはサッシと障子が入っているので、まったく使用しないままでした。シャッターだけでも、窓のすべてに設置したので、相当な経費かけました。 それが、日の目を見る時が訪れました。それは、内窓を設置するにあたり、障子を撤去したからです。障子がある程度、日差しを遮っていたのですが、それが無くなって朝日がまぶしくて目覚めることに。そこで、シャッターの出番です。 しかし、30年の土埃が溜まりに溜まって、この有様でした。 カーテンを設置する必要もありますが、大枚をはたいて設置したシャッターも、猛烈な台風対策の一環としても利用しなくてはいけませんから、この機会に掃除しました

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  • 2年目のクロマツ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    近所の寺から拾って来た松ぼっくり。2023年1月に種蒔きして、今年の春に鉢上げしたものだと思います。まだ小さいですが、真っ直ぐな一松では、盆栽としての未来がないので、とりあえず針金を掛けて曲付けしました。 もちろん、草取りもしました。この時期の盆栽のお手入れの中心は、元気過ぎる雑草の除去です。庭もあっという間に草だらけで、膝丈まで雑草が伸びてしまっています。 ズボラな私としては珍しく、札が付いていました。たしか、2つの黒ポットに75粒ずつ種蒔きをしました。発芽率は30%くらいで、その後も枯らしたものもあるので、現存するのはこれだけです。 とりあえず、立ち上がりのなるべく低い位置に曲がりがあればOKなので、細かいことは考えず曲げました。この先も、幹が鉛筆程度の太さになるまでは、芯を止めずに伸ばそうと思っています。

    2年目のクロマツ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • 挿し木のその後・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    盆栽素材の入手方法としては、お金持ちは盆栽園で購入するわけですが、購入しなくても挿し木や種蒔きすることでも素材を得ることが出来ます。クロマツは種蒔きから、苗を得るのは容易ですが、挿し木は難易度高い品種です。 難易度は高いのですが、ゼロではないというので、試しに7月中旬の芽切りした芽を挿しました。新芽」なら、挿し木から発根の可能性があるようです。でも、1カ月が経過して、4割くらいは枯れたようです。 そして、モクレンです。親木も、挿し木からということなので、挿し木はできるようです。2は枯れていますが、残りはまだ頑張っています。 ニレケヤキは、元気そうです。黄緑色の新芽も展開し始めているので、多くは成功でしょう。置き場問題が発生するので、成功率が高過ぎるのも困ります。 それから、左から杜松、シンパク、ヒノキです。3種類とも、挿し木は容易だということで、今のところ枯れた様子はありません。暑い日が

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  • 名人・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    同じ場所、同じような釣り方をしていても、人より3倍4倍の釣果を上げる名人がいます。もちろん、仕掛けづくりや釣り方などちょっとしたところに、こだわりがあるに違いありません。 私はこだわりのないタイプなので、人が良いということを鵜呑みします。そうそう、釣り場には、その鵜も漁に来ていました。彼らは、鮎漁の名人中の名人です。 釣り仲間の中で一番の名人から、こだわりの釣り針をもらいました。その名は、「名人鈎」です。さっそくですが、名人のお薦めの名人鈎を使って仕掛けを作りました。 その結果は、15cmと22cmの2尾でした。私としては、今シーズン最大が釣れたので、まあ及第点でした。名人は、さすがの8尾でした。やっぱり、何かが違うのでしょうね。その何かを掴むことは難しいです。

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  • 生き返る・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    今月初めに、家族旅行へ伊豆へ出掛けました。年金受給者にも関わらず、海水浴に興じました。コロナで5年ぶりです。コロナのせいで、民宿の多くが廃業。海水浴客も減って寂しい感じでしたが、その分のんびり美しい海を満喫しました。 南伊豆では、友人・知人とも話ができましたし、もちろん孫たちともゆっくり遊べて楽しかったのですが、その間、盆栽の水やりが出来ず、大きな痛手もありました。水切れによって、雑木類の葉がちりちりになってしまいました。 これは、木萩の挿し木素材です。葉のすべてが落ちてしまい、幹も細いので枯れたものと思っていましたが、およそ2週間で息を吹き返しました。 こちらも、根元付近を中心に芽が吹き始めました。 せっかく生き返ったので、この後はダメージを与えないように注意したいと思っています。1度目は何とかなっても、2度目はそのパワーが残っていないのではと思います。どちらにしても、早く涼しくなってほ

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  • 茶と椿・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    お茶は畑の周囲によく植えられていて、種は拾いたい放題です。でも発芽率も高いので、たくさん蒔くと置き場問題が深刻になります。いよいよとなったら葉っぱを収穫して、自家製のお茶として飲んでみるのもよいかもしれません。 しかし、当面はミニ盆栽として楽しみたいので、まずは針金掛けです。 形はどうでもよいので、なるべく立ち上がりが短くなるように曲げます。 こちらは、お茶に似ていますがツバキです。種の形状も似ていますが、それもそのはずで、お茶もツバキ科の植物です。 ツバキも真っ直ぐのままでは、盆栽らしくないので針金で曲付けをしました。お茶も椿も、春に発芽したばかりなのに、それなりの雰囲気があって好きです。花が開花するまでには、まだまだ年数が必要だと思いますが、いつか花を観れたらと思います。

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  • ドングリ盆栽・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    近所には雑木林や寺社があって、ドングリや銀杏などは簡単に拾えます。それをトレイに蒔けば、これまた簡単に発芽します。発芽して葉が出れば、1ずつ鉢上げ。そして、なるべく早く針金を掛けて曲付けするようにしています。 鉢上げから3カ月が経過。途中、大きくならないように、芯を止めるように剪定も行いましたが、暑い夏にも関わらず、また新芽を伸ばし始めています。 足元から、芽が吹いてきていますが、せっかくの曲が見えなくなるので、すべてカットしました。 こちらも、同じように4の新芽が伸びています。残して置けば、幹が太るというメリットもありますが、そんなに急いで太らせなくてもよいかなと思っています。 カット後に姿。葉っぱ2枚だけのシンプルな盆栽です。 豆鉢に植えたイチョウとドングリは、黒ポットのものに比べ、成長が遅いですね。やっぱり土の量が少ないからですね。豆盆栽ですから、幹も背丈も小さくでOKです。で

    ドングリ盆栽・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • 二代目・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    近所の寺院の二代目クロマツ。初代は、大木だったようですが、落雷によって枯れてしまったそうです。二代目は、昭和63年に植林されているので、まあ40歳くらいでしょうか。 40年も経つと、だいぶ大きくなっていますね。家屋や電信柱よりも頭を出すと、初代と同様に雷に打たれる心配がありますね。今年は、特に雷の発生が多い気がします。 お盆も過ぎたので、松ぼっくりの様子を見に行ってきました。二代目が落雷で枯れてしまった時に備えて、三代目も育て置かないといけませんからね。 このクロマツの子孫は、3年続けて実生していますので、すでに50ほどの苗となっています。まだ、10cmほどですが、盆栽素材として育てています。置き場問題があるから、もう種蒔きは止めるつもりなのですが、どうしても松ぼっくりやモミジの種の状況が気になってしまいます。

    二代目・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • 食べ切れない・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    今年初めて栽培しているインゲン豆。台風の被害も受けずに済んで、今が盛りです。隣の八百屋さんに持って行ったり、バドミントン仲間におすそ分けしたりしていますが、どんどん収穫できるのでべ切れません。 このインゲン豆は、中国人の友人から頂いたもので、長いのが特徴。長いものでは50cmほどになるし、しかもたくさん生るのでべ切れなくもなります。 もう藪のようになっているので、収穫時期を逃して鞘が乾燥してしまうものもあります。そうなると、鞘はべられないですね。 この豆は、何か料理にできるのでしょうか。赤飯の豆とは違うのかな。まあ、来年の種として保存しようと思います。でも、種もたくさんは要りません。今年は、12粒でもべ切れないほどの発芽率と収穫量ですから、もう種は十分に確保できています。

    食べ切れない・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • 障子は大事・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    我が家は築30年の古い家なので、和室が3部屋あります。障子は、和室には切っても切れないものですね。何年か前に、次男に手伝ってもらって、障子紙を貼り換えました。襖にも挑戦しようと思いましたが、思いのほかハードルが高く釣り仲間の職人さんに依頼しました。 この度、その障子を撤去して、内窓を取り付ける工事をしました。既存のサッシの内側に二重ガラスのサッシを設置することで、断熱・防音に加え結露も防いでくれるようです。国の補助金も利用できる可能性があります。 公道に面した窓は、障子がなくない丸見えになるので、内窓は擦りガラスにしてもらいました。障子の代わりにカーテンを付ける必要がありますね。 内窓の工事は、エネルギーの節約になるからなのでしょうが、国が補助金を用意して促進しています。とても人気があるようで、6月初めに見積もりを依頼して、工事が8月中旬。国の補助金は、今年度の予算が残っていればもらえると

    障子は大事・・・。 - 都会の隅で農的暮らし