ブックマーク / bontosyougatu.hatenablog.com (376)

  • 巻き直し・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    クヌギだと思いますが、ドングリを蒔いて発芽したものを5月に鉢上げ。その際に、針金を掛けて曲付けも行いました。わずか1カ月ですが、若い苗はどんどん成長中ですので、幹に巻き傷ができないよう注意が必要です。 とりあえず針金を外してみました。1カ月ですが、曲は付いていましたが、傷もわずかに付いていました。 針金矯正から解放されたのも束の間で、またまた針金を巻きました。これまりよりも、さらに厳しく曲げました。なるべく背の低い盆栽にしたいので、芯も止めて葉もカットしました。 こちら、同じ時期に鉢上げし針金を掛けたので、かすかに幹に傷ができていました。上がビフォーで、下がアフターです。あまり変わり映えがしませんが、針金が左巻きから右巻きに。そして、葉をカット。曲がりも厳しくなっているのがわかると思います。 左巻き、右巻きと言えば、東京都知事選挙です。中国共産党は、初の中国由来の東京都知事の誕生を期待して

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  • 呑み直し・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    法事の後の事は、寿司屋でした。海鮮サラダや氷頭なます、刺し身、カンパチの焼き物など、どれも美味しくて満足でした。最後のにぎりも満腹でしたがべきりました。なので、弟と長男の3人で腹ごなしを兼ねて、自宅まで10分ほどを歩きました。 朝から作って置いたサザエの刺し身。肝の白いのはオスで、緑色はメスです。味の差はないと思います。 サザエより前に、秋田の義兄から送られてきた「焼き焼き道場」。義兄が呑む時に、何でも美味くなるというアイテムです。ドンキは、東京でもあるから、焼くものをリクエストしました。 サザエを送ってもらったので、お薦めの焼き焼き道場の登場です。まずは、サザエのつぼ焼きから。なかなか焼けなかったのですが、網の高さを電熱線に近付ける必要がありました。酔っていて、説明書もろくに読まないのがいけませんね。 確かに、焼く行為が楽しくて盛り上がりました。もんじゃ焼きに行った感じです。ただ、コ

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  • 法事・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    家の中の座布団を総動員。我が家は、今時の家では珍しく和室が多いです。母親と父親が使っていた6畳の二間続きは、家を建てる時に一部屋はフローリングにしたいと母親が言っていたのですが、葬式の時に困るからと両方とも和室にした覚えがあります。 でも、父親の時も母親の時も、自宅で葬儀はしませんでした。遺体の安置も葬儀社に頼んだので、和室の二間続きは要らなかったですね。 その和室には、仏壇置き場もなかったので、半間の押し入れの扉を取って仏壇を押し込んでいます。明り取りもコンセントもないので、薄暗くてかわいそうです。 事くらいは自宅でとも思いましたが、まあ、お手軽に近所の寿司屋へ。店主は、中学1年の時に同じクラスでした。ブロガーなのに、呑むのが忙しく写真をと思った時は、コースの最後のにぎりでした。

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  • ドクダミ超え・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    山菜採りは、子どもの頃から毎年のように続けています。今年は、秋田で山椒とワラビを中心に採ってきました。秋田でも男鹿半島は熊がいないということでしたが、地続きなので目撃情報が頻発しているようです。クマったなぁ~。 秋田といえばフキですね。傘のかわりになるくらい大きいのが特徴ですね。そんなところで熊に鉢合わせしたらアウトです。でも、我が家なら、フキ採りも安心です。 そもそも母親の法事があるので、草だらけにして置けません。フキは精進料理にも使えるので、ちょうど良かったです。 このフキは、斑入りだから植えたのですが、雑草といえば雑草ですね。たった一株から、この有様です。刈り取った後には、ドクダミがありました。ドクダミも、フキには負けるようです。

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  • 復活したかな・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    大宮盆栽まつりの売店で、狙っていたサンザシ。当は赤花がほしかったけど、売れ残りの白花を購入。赤花は、ご婦人が買うか迷っていて、意見を求められたから、「自分がほしいから止めな!」といったら、直ぐに買われてしまいました。 その売れ残り品は、自宅に連れ帰り3日目には葉がチリチリに。水切れしたようです。そこで、ダメ元で植え替えしました。すると、根が鉢内に回っていて、細い根が少ない状況でした。回っていた根を出すように植えました。 また、鉢の中を回っていた根を根伏せ。これは、体が枯れた時の後継ぎのつもりですが、こちらもダメ元でした。約1カ月が掛かりましたが、このように発芽しました。まだまだか細いですが、順調に育ってほしいです。

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  • サンふじ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    2年か3年前、卓に上がったリンゴが美味しかったので種を採取。そのリンゴは、サンふじという、リンゴ界のナンバーワン。私は馬鹿舌だと思っていましたが、人並みの味覚はあるのかも。 リンゴは、驚くほど発芽率が高くて、成長する勢いも凄い。今年の春先に、植え替えをしたら、鉢の中に太い根がサークリングしていたので、根を切り詰めました。サンふじは美味しいのですが、あくまでも盆栽ですから勢いを削ぐことで小さく作りたい。 そして、その根がもったいなくて捨てられません。バラ科の植物は、挿し木もできますが、根伏せが容易です。以前、サクランボとアケビの根伏せをしましたが、根を植えて発芽を待つだけです。 今回は、根を3分割して植え込みました。細かな根がある部分は発芽しませんでしたが、残りの2は成功。細かな根をしっかり取り除けばよかったのかもしれません。まあ、次回につなげていきましょう。 最後の写真は、親木です。親

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  • 草取りに励む・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    6月に入っただけあって、気温も湿度も高くて、少し動くと汗が噴き出ます。なるべく何もしないでとも思いますが、草取りをする者は私以外にはいません。週末は、母親の3回忌でお坊さんも呼んでますから、暑くても草取りを頑張ります。 玄関前のちょっとしたすき間でも、草が生えてきます。少子化が進んでいるとはいえ、東京の人口密度は高いですが、草の過密度はそれ以上ではないでしょうか。 外回りのほかにも、家庭菜園の野菜に与えた肥料を横取りして大きくなったドクダミなども引っこ抜きました。日の雑草の収穫量は、段ボール2箱分になりました。毎週のように、燃えるゴミで収集していただいていますが、まだまだ続きますね。

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  • 葉が茂る・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    温かくなって、葉がよく茂っています。木陰は涼しくてありがたいですが、盆栽では役にも立ちませんね。コンクリートジャングルよりはましでしょうか。葉が茂って元気そうですが、水やりをしようと思っても葉が邪魔で足元に水がいかない場合があります。 特に小品やミニサイズの盆栽は、用土が少ないので水切れは致命傷になります。そこで、せっかく茂った葉ですが、葉刈りをしました。 葉刈りは、全部の葉を刈る全葉刈りと2枚で一対のうち片方だけを刈る片葉刈りがあります。そのほかに、葉の面積を減らす方法もあります。 こちらは、品種はわかりませんが、葉が小さくて節間が短いモミジです。これは、大事にしたいです。芽数を増やすため、一番元の節まで切り戻しました。貴重なので、カットした枝は、当然ですが挿し木しました。 サツキとモミジの寄せ植えですが、モミジが大きくなり過ぎて、サツキが日陰者になっています。 モミジの今年伸びた枝をす

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  • 植え替えは先送り・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    毎年毎年、植え替えすると宣言しては、なんやかんや理由を付けて投げ出してきた富貴蘭の植え替えです。今年こそはと、退路を断つためミズゴケを大量に購入。生のミズゴケを買ったのですが、長いものが少なくやる気を失いました。 そもそも富貴蘭に対する熱が冷めているので、植え替えができない理由なんて直ぐに見つかります。でも、富貴蘭には罪がないし、長いミズゴケの代わりに、110均で麻ひもを調達。ぱっと見は、麻ひもで巻いているのがわからないですよね。 植え替えは30鉢くらいはやったのですが、ご覧のとおり根が動いているので先送りです。根の先の成長点は痛みやすいので、真夏に根が止まった頃に再開の予定です。しかし、根が止まるほど暑い中、植え替えを再開する自信はないかな。 照国という、小型の品種です。派手さはありませんが素敵ですって、みんなはそう思わないから、富貴蘭は人気がないのです。 これは、揚貴姫という品種で、根

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  • ホタルブクロ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    最近のマイブームは盆栽です。ウメやサクラ、サツキなどの花物盆栽なら、花を観ただけで季節を感じられます。モミジやコナラなどは、新緑だったり紅葉で、その季節がわかります。しかし、マツやシンパクなどは、季節感を出しにくい品種です。 そこで、添えにその役割を担わせることがあります。このホタルブクロも、盆栽の添えに使えるのではと思い求めたものです。お猪口ほどの小さな鉢に植えれば、小さな姿になるかと思いましたが、花穂は30cmほどで可愛くありません。 花もこんな具合で、飛蚊症が悪化しそうな色と柄です。 開花しない株はこんな姿です。これくらいの草丈のまま花も咲けばよいのですが、そうは問屋は卸しません。ホタルブクロが咲く頃、ホタルも舞い始めますね。杉並区の久我山で、毎年この時期にホタルまつりが開催されています。 久我山は、玉川上水と神田川が流れる水の豊かな土地柄で、昔は多くのホタルが舞っていたそうです。1

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  • 収穫間近・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    昨年は、キュウリの1仕立てに挑戦。1仕立てとは、脇芽をすべて欠いて線の葉の付け根に実を生らせる方法で、線が手が届かなくなるような高さまでいくと、足元にトグロ状にまとめます。 線を摘芯しないので、長期間収穫ができるのが特徴。子づるや孫づるがないので少量だけど長く収穫できるようです。しかし、昨年は節なり品種を選ばなかったのが失敗。雄花ばかりで終いにはうどんこ病になって、ほとんど収穫できませんでした。 今年は、節なりの品種であることを確認。節なりとは、キュウリの葉の付け根の大半に雌花が付くもの。日人が品種改良してできたそうです。最初の1が、だいぶ仕上がってきました。しかし、ここのところ雨が多く、葉にうどんこ病が出ました。 ちびキュウリの付け根辺りに、白い虫がいますね。今年は、この虫をよく見ます。何という虫なのかわかりませんが、すばしっこくて捕まえられません。そんなに悪影響は感じませ

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    tihouno-takudora
    tihouno-takudora 2024/06/07
    ピーマン 美味しそうです😊 ついでに さりげなく 写っている大葉も 美味しそうです🤤
  • ソナレを剪定・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    今年の国風盆栽展を観た後、上野グリーンクラブの即売会へ。このソナレは、若い女性の店員さんが「お嫁にもらって!」というので、ついつい購入してしまいました。どこが良いのかと思うものですが、枝葉が多いのが長所でしょうか。 すでに植え替えは行いました。その際に、植え付け角度を変えて、半懸崖の樹形にしました。今回は、枝の股から出る芽など不要なものを剪定することにしました。 まずは、樹冠部分をいじりました。次の写真の下側を正面とし、正面方向に出ていた枝をカット。ジンにしました。また、お股のもじゃもじゃをきれいにしたので、光と風が通るようになったと思います。 作業をしていて思い出しましたが、この木を勧められた時、これは色々といじれると感じました。また、剪定すれば枝を得ることになりますから、挿し木をすることもできます。挿し木をすれば、これを盆栽素材として楽しむことができます。 5000円ほどだったと思いま

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  • 寄せ植えから・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    イチョウの種を蒔いて3年目の寄せ植え苗ですが、変な曲がりが付いていて、このままでは将来は真っ暗です。そこで、この子たちのために知恵を絞った結果、将来性のない2が力を合わせて頑張らせることにしました。 イチョウには雄と雌があって、種のギンナンは雌にしかなりません。雄と雌の見分け方は、この木のように葉に切れ目があるのは雄で、切れ目のないスカートが雌という説もありますが、ネット情報ですがギンナンの3面体が雌ということでした。 寄せ植えから1の木にするつもりで、足元から2の幹をまとめて針金を掛けました。数年で癒着すると思います。途中からはそれぞれは別の道を歩みます。 この2の木は、同じ年に生まれた同級生です。もしかしたら、親も一緒の兄弟でしょうか。兄弟ならすべて仲良しとは限らないから、反発し合ってどちらかが枯れてしまうかもしれません。または、兄弟が助け合ってすくすくと育つかもしれませんね。

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  • サツキ苗の手入れ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    サツキは挿し木の難易度が低いです。サツキとシンパク、石化ヒノキ、木萩は盆栽初心者の私でも、挿し木の成功率90%くらいです。失敗は、何かのアクシデントで挿し床から抜けてしまったようなケースです。 一昨年、サツキの挿し木をたくさんしました。100くらいの挿し木苗を得ました。さすがに、同じような品種ばかりで置き場問題もありますから、展示会の来場者記念品として無料配布しました。そのおかげもあって、現在、この程度の数になっています。 苗は黒ポットで栽培していますが、大宮盆栽まつりなどで入手した鉢があるので植え付けてみました。やっぱり、孫にも衣装ですね。なんかマシにに見えます。 枝先には、この春に出た新芽が多いものでは5くらいありました。枝を伸ばしていくなら、2芽だけ残すのが一般的です。ですが、大きくする気持ちがないので、新芽をすべてカット。小さく育ってもらいましょう。

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  • 取り木のサツキ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    大きなサツキの盆栽は人気がありません。大きな鉢に入っていて立派ですが、持ち運びが大変です。親子三世代で暮らすような状況なら、息子に手伝ってもらうこともできますが、住宅事情もあって核家族化が進んでいます。我が家も高齢者の館です。 これは、足元が立派なサツキの小型化の際に、貧乏根性が頭をもたげ、取り木しました。切り捨てればよいものをとも思いますが、取り木の練習です。サツキは挿し木も容易なので、取り木も難易度低いです。 もともとの幹も残っていたので、ギリギリまで削りました。 この前、大宮盆栽まつりで6個600円の鉢に植え替えました。枝葉も剪定し、夏に向け涼しそうな姿にして差し上げました。 またまた捨てればよいのに、貧乏性は直りません。誰か、1億円くらい恵んでくれませんか。それでも、貧乏性は直らなかったら死ぬまで直らないということですね。容器に水を準備。カットした枝は挿し木です。

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  • 実生苗をすべて鉢上げ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    昨秋、近所から拾ってきたモミジの種やドングリなどが発芽。放っておくと、根が絡んでしまうので、面倒だけど鉢上げしました。鉢上げは、ビニールの黒ポットです。一番小さなものがお気に入りだったのですが、300枚を使い終えてしまいました。 一番小さな黒ポットは、置き場問題からも有効。そして、110均で100枚が買えたのも魅力。ダイ〇ーを訪ねましたが、残念ながらもう扱っていないようです。 トレイや植木鉢など、手あたり次第に種蒔きしましたが、いよいよ最後です。もう少し待っていると発芽しそうな感じでしたが、黒ポットも底を付いたので、さっさとやりました。 これは何でしょう?ある程度まとまった数があるので、蒔いたものでしょうか。シイなどかなとも思いましたが、ドングリからではありません。まさか、雑草を鉢上げしたのかな。 これは、アスナロヒノキです。寺院の入り口にそそり立っている木から、この杉ぼっくりを拾ってきた

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  • お高い・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    先日、東京ドームでセパ交流試合を観戦。セパといっても、セクハラとパワハラではないですよ。ジャイアンツ対ソフトバンクの野球の試合です。知人の知人が持っている年間シートのチケットを頂きました。 通路に面した席で、足が楽です。そして、ビール売りの女の子が頻繁に通るので、ドリンク購入も楽です。しかし、売り子さんも観戦者もひっきりなしに通るので、肝心のゲームが見難いという面もありました。 でも、そんな贅沢なことは言っていられません。年間シートはお高いようです。そして、可愛らしい女の子が売っているドリンクも、まあまあのお値段でした。 東京ドームのドリンクなんて、イオンラウンジのドリンクに比べればお安いものです。イオングループの株主優待にラウンジの利用する権利があって、コロナで中断されていましたが、いまは再開されています。 この優待がほしくて1月に系列会社の株を購入。新NISAがスタートしてばかりで、株

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  • ミツバが好き・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    ミツバは、種を蒔いたのが運の尽き。花が咲いて、種が飛ぶのでどんどん広がっています。お浸しやお吸い物など、香りを楽しめるのですが、やっぱりべ切れません。今年も花が咲いてしまったので、大方は刈り取って処分しました。 地上部を刈り取ったとて、直ぐに芽を吹いてきます。そのミツバに、キアゲハの幼虫を発見。キアゲハの幼虫は、ニンジンやミツバなどのセリ科の植物をべるそうです。 同じアゲハでも、いろいろですね。このミツバのすぐ横には、山椒やキンカンといった柑橘類もあるので、鳥の糞のような幼虫を見かけた時は、そこから落ちてしまったのかと思いました。 ずっと眺めていたら、先端まで来たら器用にUターンしていきました。その様子が、下から2枚目の写真です。しかし、カモフラージュのためなら、この黒色のラインは必要なのかな。ニンジンやミツバなら、緑一色の方が目立たないのではと感じました。

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  • 元気を付ける・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    盆栽愛好会の先生から、根元の太いサツキは大事にと言われています。太いものは、それだけ年月が掛かっていますから当然ですね。このサツキは、双幹で大きなものでしたが、盆栽愛好家は高齢者ばかりですから小さくしなくてはいけません。 一昨年、太い幹を2とも切り捨てました。枝もほとんどなくなってしまったので、足元から吹いてきた新たな芽を伸ばし放題にしています。 徒長した枝も50cmほどになりましたが、とりあえずは放置です。放置といっても元気を付けるのが目的なので、3月から油粕を与えています。肥料をたくさん、日光にもたくさん当てて枝を作ります。 花も咲き始めましたが、花を咲かせることはたいへんなエネルギーの消費になります。そして、種はさらに木に負担が掛かるので、すべて取り除きました。 ピンクの蕾は見つけやすいのですが、緑色の蕾は見つけにくい。取り残しもあるかもしれませんが、まあまあよいでしょう。とにかく

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  • 木萩が開花・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    木萩の花は、秋に咲く萩と同じような小さくて紫色です。葉の瑞々しい緑色とのコントラストが良いかなと思っています。この木萩は、挿し木が容易。昨年の花後に挿したところ、ほぼ100%成功。そちらも開花中です。 花はクズにも似ています。まあ、しみじみと見るのではなく、遠くから色合いを楽しむ花でしょうね。 先日、盆栽愛好会の活動に、この木萩の枝を挿した素材を持っていきました。挿し木から1年なのに開花したので、高齢者ばかりのメンバーですが挿し木を勧めるためです。1年で花が楽しめるなら、挿し木をしましょう!針金掛けて数年後の完成を目指しましょう!です。

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