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2009年3月13日のブックマーク (2件)

  • 「血液型性格判断」批判 前編:ニセ科学批判の練習問題  - みつどん曇天日記

    後編→「血液型性格判断」批判 後編:血液型性格判断は差別 ニセ科学で練習問題とか言うと某αブロガー様みたいで気分良いですが、そう言う話じゃありません多分。前回エントリープロフィール欄の「血液型欄」についてにおいて、TAKESANから頂戴したコメントに「kikulog」様からの引用がありました。 僕はよく血液型性格判断を「肯定派も否定派も論理的誤りをおかしやすい問題」として取り上げます。 血液型性格判断を否定する立場の人も「どういう意味でニセ科学と呼ぶか」をよく吟味しないと、なんだかおかしなことになりかねないです。その意味で僕は「練習問題」と位置づけています 引用部分は面接で血液型を訊かれた人募集、コメント99TAKESAN August 20, 2007 @01:10:31に対するきくちさんのレスの部分ですね。きくちさん、とはこのサイトを運営なさっている菊池誠先生*1のことで、一言で言えば

    「血液型性格判断」批判 前編:ニセ科学批判の練習問題  - みつどん曇天日記
  • 科学への抵抗感についてのレビュー論文 Bloom and Weisberg[2007] (1)

    人間は自然界を目的論で説明し、ランダムな現象に必然的因果関係を求め、進化論よりも創造論を信じる傾向があるらしいことをちょっと前に取り上げた。 ==>忘却からの帰還: やっぱり人間の心は創造論を信じるような実装になっている (2009/03/03) これのつづきとして、大人にみられる"科学への抵抗感"の要因についてのレビュー論文をとりあげる。 ==>Paul Bloom and Deena Skolnick Weisberg: "Review -- Childhood Origins of Adult Resistance to Science", Science 18 May 2007: Vol. 316. no. 5827, pp. 996 - 997, DOI: 10.1126/science.1133398> このBloom and Weisberg[2007]は、物理世界への直感的

    科学への抵抗感についてのレビュー論文 Bloom and Weisberg[2007] (1)
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2009/03/13
    身体と情動とは関連があると思うので「信条や欲望はブタのものになる」はトンデモとはいえない気がする。とはいえ、こういうレベルの話でもないか。