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2009年3月27日のブックマーク (10件)

  • M式語尾逆変換ブックマークレット - rna fragments

    id:tikani_nemuru_M さんの記事はとってもためになるものも多いのだけど、語尾がアレなので読みづらくてかなわん、という人(ていうか俺)のために作った語尾修正ブックマークレット。昔ブクマコメントに貼ったけど、ここにも貼っておきます。 javascript:void(document.body.innerHTML=document.body.innerHTML.replace(/にゃー。/g,"ね。").replace(/にゃー/g,"ない").replace(/にゃん/g,"なの").replace(/にゃ/g,"ね")); まあ、変換後も文体が不自然だったり変換が甘くて変になる部分もあるけど、単純な文字列置換だとこれが限界かな。異なる語尾が同じM式語尾に対応する場合があって、完全な逆変換は文脈を判断しないと無理。 トラックバック: 地下生活者の手遊び - 芸術崇拝と表現規制(

    M式語尾逆変換ブックマークレット - rna fragments
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2009/03/27
    お手数かけます
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらずべられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …

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    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2009/03/27
    当然ですな
  • 長距離走者の誤読 - 地を這う難破船

    ⇒妊婦さんが東京マラソンに出場して完走した話。 - コミュニケーションする福が内 アスリートとシロートは違う。それと、松村邦洋もそもそも24時間テレビもそうだが「困難に挑戦」という文脈からシロートのマラソンが礼賛されるけど、その「困難」は生死を含む。そして、他人の生死に責任を負う職掌がある。他人の生死に責任を負うがゆえに「万難を排する」職掌にとっては、「万難を排して」の指示を「いかなる障害も乗り越えて」と誤読する個人の意志は管轄外だろう。――「管轄外」で済むのなら。 マンナンライフ訴訟にせよ、あるいは割り箸事故の訴訟にせよ思うのは、日は中絶が比較的問題視されない社会であるにもかかわらず、1歳児の死の責任は「遺族」において誰かに対して問われる。それは、端的に言って両親の意向の問題でしかないし、両親の納得の問題でしかない。むろん、それで構わないのだが、法的責任を問うならハッキリさせたほうがい

    長距離走者の誤読 - 地を這う難破船
  • 2009-03-09

    『ショアー』などの商業的成功も手伝って、一般的には「ホロコースト」「ディアスボラ」といったら、ユダヤ民族迫害が第一義に想像されてしまうのだが、迫害は彼らだけの独占問題ではない。id:hizzz:20090204で書いたように、大戦後は東ヨーロッパに住む多くのドイツ系が暴力的な迫害を受け、ほとんどが国外に追放された。ヨーロッパの20世紀は、少数民族集団に対する暴力が最高潮に達した時代だった。という訳で、遅ればせながら、id:hizzz:20090214前回の続き。 欧米で神聖化したホロコーストの悲劇と、それを金儲けに利用するユダヤ系産業資を批判して、「ホロコーストの唯一性を主張することは、ユダヤ人の唯一性を主張することになる。ユダヤ人の苦しみではなく、ユダヤ人が苦しんだということが、ザ・ホロコーストを唯一無二のものにする。言い換えれば、ザ・ホロコーストが特別なのはユダヤ人が特別だから、とい

    2009-03-09
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2009/03/27
    ロマの側が自分たちの悲劇をホロコーストと呼ぶことを主張しているのであれば、それを切って捨てることはまずいだろうと思う
  • アリゾナ州のハイスクール、ゲイ生徒に「レインボーのリストバンドをつけるな」と強要 - みやきち日記

    Gay student banned from wearing rainbow | News Story on 365gay.com 米アリゾナ州の学校長が、14歳のゲイ生徒Chris Quintanillaがつけていたレインボーカラーのリストバンドについて、「そのバンドを裏返すか、学校につけてくるのをやめろ」と命令し、問題になっているというニュース。ちなみにそのリストバンドには、「レインボーはゲイです(Rainbows are gay)」という文字が載っていたんだそうです。Chrisのお母さんはこの件についてアメリカ自由人権協会(ACLU)に相談し、ACLUはこの学校長に「その命令は生徒の憲法上の権利を侵害している」と警告する手紙を送ったとのこと。 ここで非常に興味深いのはですね、Chrisのお母さんが最初学校長に「なぜリストバンドをつけてはいけないのか」と問いただしたら、「それを不快だ

    アリゾナ州のハイスクール、ゲイ生徒に「レインボーのリストバンドをつけるな」と強要 - みやきち日記
  • 石原吉郎の言葉 - 遠方からの手紙(別館)

    旧満州に侵攻してきたソビエト軍に「戦犯容疑者」としてシベリアに連行され、25年の重労働の刑を宣告されたのち、スターリンが死去した1953年に、「特赦」によって帰国した詩人、石原吉郎の言葉。ちくま文庫『望郷と海』に収められた「確認されない死の中で」(1969)という文の一節。強調は引用者による。 死は、死の側からだけの一方的な死であって、私たちの側 ― 私たちが私たちである限り、私たちはつねに生の側にいる ― からは、なんの意味もそれにつけ加えることはできない。死はどのような意味もつけ加えられることなしに、それ自身重大であり、しかもその重大さが、おそらく私たちに何のかかわりもないという発見は、私たちの生を必然的に退廃させるだろう。しかしその退廃の中から、無数の死へ、無数の無名の死へ拡散することは、さらに大きな退廃であると私は考えざるを得ない。生においても、死においても、ついに単独であること。

    石原吉郎の言葉 - 遠方からの手紙(別館)
  • 「二重社会」の視点から内山節さんの著作を読む - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」

    「二重社会」ないしは「社会の二層性」という視点から、内山節さんの著作を読み直してみたいと思います。これは、二重社会論・社会の二層性論を明確にするための作業でもあります。 その前に、「二重社会」ないしは「社会の二層性」という視点について、ここで簡単にまとめておきましょう。二重社会は、レヴィ=ストロースのいう真正な社会と非真正な社会という、二つの社会の様相の基的な区別からの帰結です。この区別は、レヴィ=ストロースのことばを使えば、「3万の人間は、500人と同じやり方では一つの社会を構成することはできない」という、いたって単純なものです。この単純さが重要です。たとえば、この単純な区別は、近代になって、貨幣や行政や議会やなどの媒介によるシステムがローカルな共同体の内部にまで入り込んでくるようになってからも維持されます*1。 レヴィ=ストロースは、シャルボニエとの対談で、議会という制度を例にして、

    「二重社会」の視点から内山節さんの著作を読む - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」
  • 南アフリカのAIDS事情はヤバすぎる

    アフリカAIDS事情とAIDS否定論者の動向を継続的に取り上げている「忘却からの帰還」のKumicitさんが、 今日のエントリで南アフリカAIDS状況のプレゼンを取り上げていた。 via 忘却からの帰還: 短寿命化する南アフリカで Pandemics Activity 3 Strategy 2 AIDS Africa Ppt Presentation アフリカのサハラ以南のAIDS事情はもう酷いの一言に尽きるんだが、 どれくらい酷いのかを一目で理解できる良いグラフがこのスライド資料にあったので、 関連記事のまとめも兼ねてうちでも紹介してみる。 まず一枚目。 アフリカサハラ以南の国家の平均寿命の推移。 グラフを見れば一目瞭然だが、アフリカ南部の複数の国家で現在AIDSの為に猛烈な勢いで平均寿命が下がっている。 原因は子供や若い世代でAIDSを発症し死亡する人間が増えているため。 ここ2

    南アフリカのAIDS事情はヤバすぎる
  • 【胎児の権利】とはいったい何か?--優生思想と自由主義をめぐって(予告追記アリ - 地下生活者の手遊び

    僕は倫理学についてもシロウトなので、人工妊娠中絶問題について包括的な記述を為すことはできませんにゃ。 ここでは、具体的な事例に対して僕自身はこう判断するけれど、その判断はどのような意味を持つのか、というスタイルで考えていきますにゃ。 中絶=殺人、と仮定すると 「中絶は殺人だ」という言い方がありますにゃ。胎児を僕たちひとりひとりと対等な、人権をもつ1人のニンゲンとして認めた場合、例えば父親に恒常的にレイプされて9歳の女の子が妊娠し、出産に際して生命の危険がある場合でも、中絶は殺人にあたるので認められにゃーというのは、論理的な帰結ということになりますにゃ。 これは、中絶に絡んだ事件でカトリック司教の判断に賛否 - あんとに庵◆備忘録で紹介されている事例ですよにゃ。 とにかく、胎児が僕たちと同じ人権を持つ1人のニンゲンとして認めれば、「強姦よりも中絶(=殺人)の方が大罪」というのは、極めて論理的

    【胎児の権利】とはいったい何か?--優生思想と自由主義をめぐって(予告追記アリ - 地下生活者の手遊び
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2009/03/27
    妊娠にいたった「理由」のいかんを問わずに中絶が認められるべきだとは書きましたが、中絶が認められるべき期間についてもやはり書かなければならないと、ブクマコメを見て考えました。近々あげます。
  • 昭和二十三年七月十三日法律第百五十六号の主な改正 - 一本足の蛸

    旧優生保護法というのは、その名のとおり優生思想に基づいたものであり、強制断種や障害を理由とした中絶が認められていましたにゃ。現行の母体保護法では、障害を直接の理由とした中絶は認められていませんにゃ。 第一条 この法律は、優生上の見地から不良な子孫の出生を防止するとともに、母性の生命健康を保護することを目的とする。 【略】 第三条 医師は、左の各号の一に該当する者に対して、人の同意並びに配偶者(届出をしないが事実上婚姻関係と同様な事情にある者を含む。以下同じ。)があるときはその同意を得て、任意に、優生手術を行うことができる。但し、未成年者、精神病者又は精神薄弱者については、この限りでない。 一 人又は配偶者が遺伝性精神変質症、遺伝性病的性格、遺伝性身体疾患又は遺伝性奇形を有しているもの 二 人又は配偶者の四親等以内の血族関係にある者が、遺伝性精神病、遺伝性精神薄弱、遺伝性精神変質症、遺

    昭和二十三年七月十三日法律第百五十六号の主な改正 - 一本足の蛸
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2009/03/27
    資料さんきゅ。本文エントリにリンクはっておきます。