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2012年4月18日のブックマーク (3件)

  • 子安宣邦先生-「起こるべくして起こった」南京事件の証言:〈南京事件〉に従軍した火野葦平、そして小林秀雄とのやりとりや二人の記録の戦前・戦後の変更から見えてくるもの。

    『麦と兵隊』で有名な従軍作家・火野葦平は南京攻略作戦に従軍していることでつとに有名。従軍の渦中、出征前に発表した『糞尿譚』が第6回芥川賞を受賞している。授与式は戦地で行われたが、日からは小林秀雄がおもむいた。火野は「南京事件」そのものについては作品で表現していない。しかし、前後の会戦を材料にしたのが「兵隊三部作」。戦前伏せ字で発表された作品、そして芥川賞授与に赴いた小林の証言に耳を傾けると「事件」が必然だったことは明らかであろう。加えて火野が戦後に改訂した作品には「武勇伝」は消え、火野の話を現地で聞いた小林の証言は、戦後の彼の著作集・全集からは削除されている。

    子安宣邦先生-「起こるべくして起こった」南京事件の証言:〈南京事件〉に従軍した火野葦平、そして小林秀雄とのやりとりや二人の記録の戦前・戦後の変更から見えてくるもの。
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    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2012/04/18
    なぜ貨幣の互換性が高いかというと、貨幣には社会的評価が具現化したものとしての側面があるからじゃないの? 評価経済というのものに何の新しさも感じないんだが。
  • 名詩の林

    名詩の林◆出身別 ◆1960〜 ◆参考リンク ◆没年順 北村透谷  1868-1894 永野用無  1877-1898 ■1900-1919 大西 祝  1864-1900 松岡荒村  1879-1904 末吉安持  1887-1907 国木田独歩 1871-1908 山川登美子 1879-1909 表 棹彰  1891-1909 大和田建樹 1857-1910 大塚楠緒子 1875-1910 一色醒川  1877-1910 大塚甲山  1880-1911 前田翠渓  1880-1911 渡久山水鳴 1884-1911 石川啄木  1886-1912 大貫晶川  1887-1912 岩崎 正  1886-1914 平木白星  1876-1915 田中恭吉  1892-1915 草野民平 1899-1915 夏目漱石  1867-1916

    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2012/04/18
    これはお宝。