エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
子安宣邦先生-「起こるべくして起こった」南京事件の証言:〈南京事件〉に従軍した火野葦平、そして小林秀雄とのやりとりや二人の記録の戦前・戦後の変更から見えてくるもの。
記事へのコメント5件
- 注目コメント
- 新着コメント
![vid vid](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/vid/profile.png)
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
子安宣邦先生-「起こるべくして起こった」南京事件の証言:〈南京事件〉に従軍した火野葦平、そして小林秀雄とのやりとりや二人の記録の戦前・戦後の変更から見えてくるもの。
『麦と兵隊』で有名な従軍作家・火野葦平は南京攻略作戦に従軍していることでつとに有名。従軍の渦中、... 『麦と兵隊』で有名な従軍作家・火野葦平は南京攻略作戦に従軍していることでつとに有名。従軍の渦中、出征前に発表した『糞尿譚』が第6回芥川賞を受賞している。授与式は戦地で行われたが、日本からは小林秀雄がおもむいた。火野は「南京事件」そのものについては作品で表現していない。しかし、前後の会戦を材料にしたのが「兵隊三部作」。戦前伏せ字で発表された作品、そして芥川賞授与に赴いた小林の証言に耳を傾けると「事件」が必然だったことは明らかであろう。加えて火野が戦後に改訂した作品には「武勇伝」は消え、火野の話を現地で聞いた小林の証言は、戦後の彼の著作集・全集からは削除されている。
2012/04/18 リンク