日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は18日、旧日本軍の従軍慰安婦に関する持論について、批判を浴びるようになって以降も「外国のしかるべきポジションの人と会った際は必ずこの話題を出すようにしている」と述べ、強気の姿勢を見せた。市役所で記者団の質問に答えた。 その際の相手の反応に関しては「自分たち(の国)が戦時にやったことは一番触れられたくないと言っていた」と紹介。「世界各国も同じようなことをやっていた」との自身の主張に理解を示したとの認識を強調した。 橋下氏は面会相手を「要人」と表現。慰安婦発言をした5月13日以降、市長の立場では外国人との面会は設定されておらず、共同代表として会ったとみられる。ただ、肩書や名前は「相手があることなので」と記者団をけむに巻いた。(共同) [2013年6月18日11時28分] 社会線路に飛び降り高1自殺か 八王子[18日13:19] 社会風疹患者1万人超え 08