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2017年9月5日のブックマーク (5件)

  • デマサイト「netgeek」をネタにツイートするのは情弱の極み - Hagex-day info

    自民党の長尾敬衆院議員がデマ系バイラルメディア「netgeek」の記事を元にツイート。しかし、元エントリーは真実でないため、長尾敬衆院議員は謝罪した。 (ミラー) 問題のツイートはこれ(現在は削除済み) (問題ツイートの魚拓) netgeekの問題エントリー ・政治41日テレ・フジ・TBS・テレ朝の16番組以上を1つの制作会社が担当して偏向報道やりたい放題。日は乗っ取られた(リンク先は魚拓) このヘッポコ日記で何度も書いているけど、PVを稼ぐためなら嘘なんか平気で書いてしまう「netgeek」なんて、触れちゃいけないサイト。 オイドンも夜な夜なLiveLeakを閲覧してニヤニヤしているゲス人間ですが、netgeek……あれだけはダメだ。口にするのも忌々しいサイト。 だから、批判は別として、netgeekをソースにTwitterやFacebook、ブログで言及している人は「頭大丈夫かいな?

    デマサイト「netgeek」をネタにツイートするのは情弱の極み - Hagex-day info
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2017/09/05
    懺悔します僕2ネットギークでした。うち1つは批判と言うか笑いものにしてるからいいんですが、もう1つは言及なしではてブしてました。本当にリテラシーなくて穴があったら都々逸を歌いたいくらいです・・・
  • 胎児期にダウン症改善 化合物「アルジャーノン」発見 マウス実験で学習能力が向上 京大(1/2ページ)

    ダウン症の子を妊娠したマウスに投与すると、生まれた子の脳の構造が変化して学習能力が向上する化合物を発見したと、京都大の萩原正敏教授(化学生物学)らのグループが、5日付の米科学アカデミー紀要電子版に発表した。化合物の作用で神経細胞の増殖が促され、ダウン症の症状が改善されるという。 将来、出生前診断をした人の胎児を対象とした薬剤の開発につながる可能性がある。ただ、人の胎児で臨床研究を行うことの是非など、早期の実現には倫理面で課題がある。 ダウン症は21番染色体が1多い3になることで起き、発達の遅れや、心臓疾患などの合併症を伴うこともある。グループは、神経の元になる細胞(神経前駆細胞)が増えないことがダウン症の原因の一つと考え、717種類の化合物をふるい分けし、神経幹細胞が前駆細胞を増殖するのを促進する化合物を発見。「アルジャーノン」と名付けた。 ダウン症の子を妊娠したマウスに1日1回、経口

    胎児期にダウン症改善 化合物「アルジャーノン」発見 マウス実験で学習能力が向上 京大(1/2ページ)
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2017/09/05
    ダウン症関連にとどまらず、デザイナー・ベイビー需要がおこりそうな薬物であるので一定の警戒を起こさせるネーミングのほうがよい。
  • サイモン・レン=ルイス「マクロ経済学におけるミクロ的基礎づけヘゲモニーを医学になぞらえると」

    [Simon Wren-Lewis, “Medicine and the microfoundations hegemony in macroeconomics,” Mainly Macro, August 25, 2017] 主に経済学者向けの話. このところ,こんな気持ちが強まってきた――私がいう「ミクロ的基礎づけヘゲモニー」を論じたときに,経済学と医学の類推をもっとやっておいた方がよかったんじゃないか.ミクロ的基礎づけのヘゲモニーとは,「あらゆる方程式が首尾一貫してミクロ経済理論から導き出されていているモデルだけがマクロ経済のモデルとして『妥当』だ」という考え方のことだ.ここで私が思い描いているのはどんな類推かというと,一方では〔医学における〕生物学が〔経済学における〕ミクロ的基礎に対応し,他方ではたとえば喫煙と肺がんを結びつける統計分析がミクロ的基礎をもたないモデルに対応する,そう

    サイモン・レン=ルイス「マクロ経済学におけるミクロ的基礎づけヘゲモニーを医学になぞらえると」
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2017/09/05
    「経済学はどういう学問なのか」という長年の疑問に対して、ちょっと腑に落ちるアナロジーであったw
  • ジョセフ・ヒース 「『じぶん学』の問題」(2015年5月30日)

    The problem of “me” studies Posted by Joseph Heath 大学での「ポリティカル・コレクトネス」の問題についていろいろ言うジャーナリストは、まだたくさんいるのだが、言っていることはたいてい古臭いか、どこか的外れに思われるものばかりだ。私が見るところ、ポリティカル・コレクトネスの盛り上がりは90年代初頭に最高水位に達したが、そのあとはずっと凋落傾向にある(少なくとも教員の間での話で学生については別の問題だ)。この認知相違の一因は、不正確な語法にありそうだ。大学外の人々はポリティカル・コレクトネスという言葉の下にたくさんの別のものをまとめてしまうのだが、大学ではそれぞれ別の言葉が使われている。今日ここで書きたいのは、しばしばポリティカル・コレクトネスとされてしまうが、正確には「“じぶん”学」の問題として知られている、ある困った状況、傾向についてだ。

    ジョセフ・ヒース 「『じぶん学』の問題」(2015年5月30日)
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2017/09/05
    ここで紹介されている力学的構造は、ネットでの議論にある程度一般的にあてはまるものだとも考えられる。
  • ダウン症のマウス、生まれる前に症状改善する化合物発見:朝日新聞デジタル

    妊娠中のマウスに与えることで、生まれてきたダウン症の子どもマウスの症状を改善する化合物を、京都大の萩原正敏教授(化学生物学)らのグループが見つけた。5日、米科学アカデミー紀要に発表する。 ダウン症は人間だと23対ある染色体のうち21番目が1多くあるために起こる。遺伝子が過剰に働く影響で知的障害や先天性の心臓病などを引き起こす。妊娠中、胎児がダウン症かどうかは調べられるが、根的な治療法はない。 研究グループは、ダウン症の人では神経細胞の増加を抑える遺伝子が過剰に働いていることに着目。この遺伝子の働きを妨げ、神経細胞の増殖を促す化合物を探し出した。 妊娠中のマウスにこの化合物を口から与えると、生まれたダウン症のマウスで脳がきちんと成長したのを確認。ダウン症の子どもマウス12匹の学習能力を迷路を使ったテストで調べると、通常のマウスと同水準だった。別のマウスに与えると神経細胞が増えていた。 ダ

    ダウン症のマウス、生まれる前に症状改善する化合物発見:朝日新聞デジタル
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2017/09/05
    デザイナー・ベイビーを作るための薬としてメリケンあたりで使われそうな予感・・・/うわ、化合物の名称が「アルジャーノン」とは! ますますデザイナー・ベイビー需要の悪寒が・・・