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2019年12月3日のブックマーク (5件)

  • 被害者であることを武器にする「#MeTоо」は不快 「若い世代よ、しっかりして」

    <被害者意識を前面に押し出して戦えるのか、と作家メガン・ダウムが議論噴出を承知で直言> 信じられるだろうか。いまアメリカでは、決してトランプ支持者には見えない学者や作家から、左派による「言葉狩り」や知的な攻撃を批判する声が上がり始めている。作家メガン・ダウムの新著『何もかもが問題(The Problem With Everything)』もそんな内容だ。 作家にしてジャーナリスト、コロンビア大学で授業も持つ49歳のダウムは、独断的な視点を何より嫌う。 の中でダウムは2016年以降、離婚や中年期特有の問題といった自身のつらい経験を、ソーシャルメディアで紛らわしてきたと書いている。そこで彼女が注目したのは、人種やジェンダーについて「政治的に正しくない」意見を述べる人々を激しく攻撃する左派の存在だった。ドナルド・トランプ大統領の誕生を目の当たりにしながら左派が分裂していく様子に、ダウムは興味を

    被害者であることを武器にする「#MeTоо」は不快 「若い世代よ、しっかりして」
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2019/12/03
    要約「俺たち加害者のお気持ちを尊重しろ!」
  • 個人主義が福祉をぶっ壊している - メロンダウト

    個人が個人のまま生活できる職種が少なくなっている。 いわゆる落伍者と呼ばれるようななんの能力もない人達がバイタリティーひとつで生活を立て直すことが難しくなっている。 例えば個人の小売業は大手コンビニが出てきてビジネスとして成立しなくなった。サラリーマンをやっていてなんらかの形で仕事をやめ、再就職するにも能力がなく年齢の問題もある人が退職金で小売業をやって生活することは不可能になった。 退職金がない人は金融機関からお金を借りて店を始めるなどしていたはずだがそれも総量規制で難しくなった。その代わりに出てきたのが公庫であるが公庫は職歴や事業経験などが重視されるため何も持たない人が自己資金0で審査に通ることは難しい。クラウドファンディングもただの普通のお店に投資しようとする人は少ない。 その結果、以前は地方の町の小売業を営んでいたどこにでもいる気の良いだけが取り柄のおっちゃんは大手コンビニのフラン

    個人主義が福祉をぶっ壊している - メロンダウト
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2019/12/03
    義務教育で教える「個人主義」の用法がぜんぜん違う。問題は企業が福祉のコストを負担しないことだよ。日本は法人税が高いとか言われてるが、社会保険の企業負担は低い。企業を甘やかして地獄につっこんでるのさ。
  • 元国鉄労組のおじいさんから脅されましたが、孫を迎えに幼稚園に行ってしまいました。

    国鉄民営化以前の嫌な思いをツイートしたら元国鉄労組のおじいさんから「個人情報晒すぞ」と脅されましたが、そのまま孫を迎えに幼稚園に行ってしまいました。

    元国鉄労組のおじいさんから脅されましたが、孫を迎えに幼稚園に行ってしまいました。
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2019/12/03
    国労が強かったときに問題があったのは確かだね。驕れる者は久しからず。ただ、このご時世で労組叩きをするってのは、現在腐っている側に味方しているということだけどな。
  • 松本人志の「薬物厳罰化」発言が何から何まで間違っている理由(原田 隆之) @gendai_biz

    相次ぐ芸能人の薬物問題とマスメディア このところ、芸能人の薬物問題が世間を賑わせ続けている。以前にも書いたが、決して芸能界に薬物が蔓延しているというわけではない。単に報道されやすく目立つからに過ぎない。芸能人の離婚はニュースになるが、一般人が離婚してもニュースにならないのと同じことだ。 しかし、世間の注目が集まっているこの機会に、薬物問題に対する理解を深めるのは良いことだ。その意味で、以前、前編・後編に分けて、薬物依存に関する基的な内容を紹介した。

    松本人志の「薬物厳罰化」発言が何から何まで間違っている理由(原田 隆之) @gendai_biz
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2019/12/03
    厳罰化論者ってさ、実は「僕が犯罪をしないのは罰が厳しいからで、軽くなれば僕はやっちゃうぜ!」とゲロっているだけなんじゃないかと疑っている。
  • 『宇崎ちゃん』ポスターは「女性のモノ化」だったのか?(江口 聡) @gendai_biz

    『宇崎ちゃん』論争のその後 日赤十字社が献血を呼びかけるポスターをめぐってSNSで激しい議論が生じた。この「現代ビジネス」上でも、大阪大学教授の牟田和恵氏が論説を発表している。 赤十字社のコラボ相手となった丈(たけ)氏作『宇崎ちゃんは遊びたい!』は、累計で60万部以上を売り上げている人気マンガだ。 主人公の一人の桜井先輩は、高身長のイケメンだが奥手で堅物の男子大学生である。もう一人の主人公宇崎ちゃんは、女性的で豊満な身体つきだが、実は非常に活発でい意地がはった「ウザくてカワイイ」女子大学生である。 この作品は、二人がおりなす「くっつきそうでくっつかない」ほのぼのとした日常生活を描いたラブコメであり、部分的にエロチックな要素も含んではいるものの、一部の人々がポスターから連想したような「お色気」や「エロ」中心の物語ではない。 牟田氏は、「宇崎ちゃんのポスターが抱える問題点がわからない人々は

    『宇崎ちゃん』ポスターは「女性のモノ化」だったのか?(江口 聡) @gendai_biz
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2019/12/03
    ポスターそのものへの評価(=モノ化にはあたらない)とポスターが置かれた社会的文脈(=モノ化と言いうる)とを分けて考えるべきという専門家の論考。これを拒絶するとなると相当に党派的だね。