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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/aureliano (8)

  • どんなサーカスにもピエロに向かって野次る客はいる - ハックルベリーに会いに行く

    母の教え過日、ぼくが「どんなギャグも理解しない人がいる」と嘆いていたら、母が一言言った。「どんなサーカスにも、ピエロに向かって『へたくそ!』と野次る客はいるものよ」小説の読み方の教科書作者: 岩崎夏海出版社/メーカー: 潮出版社発売日: 2011/10/05メディア: 単行(ソフトカバー)クリック: 56回この商品を含むブログ (11件) を見る関連記事日の異能 岩崎夏海氏「ベストセラー作家から炎上ブロガーへ。転落+復讐こそ作家の歩むべき道」 - ハックルベリーに会いに行くクレタ人には生きにくいはてな村 - ハックルベリーに会いに行く

    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2011/10/26
    ほうほう、ついに自らを道化師に擬する段階にまでいらっしゃいましたか。ただ、観客の殆どに下手と言われる道化師は、道化師としての芸に問題があるのではないでしょうか?
  • ベストセラー作家だけど質問があるよ? - ハックルベリーに会いに行く

    こんにちは。ベストセラー作家だけど皆さんに質問がありますよ? 何でぼくのことを承認欲求の強い人間だと思うの?何でぼくがブックマークのためにブログを書いてると思うの?なぜぼくの悪いところだけを取りあげて良いところを見ようとしないの?カエサルは「人間は自分が見たいと思う現実しか見ない」と言ったけどそれについてどう思うの?なぜぼくのことを偉そうと批判する人ほど偉そうなの?ブーメランって言葉を知っているの?なぜぼくのことを『ソーシャルネットワーク』に出ていたマーク・ザッカーバーグみたいだと思うの?なぜ ぼくのことをスティーブ・ジョブズのような人間だと思わないの?ぼくのような人間こそ「Stay hungry, Stay foolish」の体現者だと思わないの?なぜぼくのことを語る時に「ベストセラー作家」とか「もしドラの」とかの枕詞をつけるの?ぼくはを出す前も出した後も変わってないのになぜ「ベストセ

    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2011/10/19
    この人がTVにコメンテーターとして出演した時、大学教授は◯◯先生と紹介され、この人はさん付けで紹介されて、あからさまに不快な顔をしてた。話をふられても「◯◯先生がご存知でしょ」とふてくされてた。
  • おかげさまで『小説の読み方の教科書』がAmazonで売り切れたこととK氏について思うこと - ハックルベリーに会いに行く

    ぼくの近著『小説の読み方の教科書』が、おかげさまでAmazonで売り切れました。最初に何冊仕入れていたのかは知りませんが、少なくとも数十冊はあったはず。自分で言うのはなんだけれど、ぼくがここで地道に記事を書き続けていることも、少なからず売上げに貢献したと思います。それはもちろんAmazonの売上げだけにではなく、他の場所においてもです。このブログの記事をきっかけに、ぼくのを他の通販サイトで買ってくれた方もいれば、街の書店で買ってくれた方もいらっしゃいました。ブログというのは、そういう意味で当にありがたい。昔は、何かを発信するとなったらいわゆる大手マスコミに頼る以外方法がなかったけれど、今はこうして自分で手軽にブログを書けるということは、インターネットの力と恩恵には当に大きなものがあります。ぼくはそれを、心からありがたいと思う次第です。小説の読み方の教科書作者: 岩崎夏海出版社/メーカ

    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2011/10/18
    こりゃすごいわ。これはこのヒトにしか書けない。そういう意味で「もしドラ」もこのヒトにしか書けなかったということは認めなければならない。
  • 「百年の孤独」の書評 - ハックルベリーに会いに行く

    面白い書評映画のレビューを紹介している記事を見た。らばQ:「説得力ありすぎ?」アマゾンのレビュー、その凄まじい文面に大反響A Successful Failure - 『火垂るの墓』に対する最も参考になる米Amazonレビュー 面白い批評を読むと、自分でも批評を書いてみたくなるから不思議である。というわけで、ストレートに自分の一番好きな小説の一つである「百年の孤独」について書いてみた。 日人がロシア文学を読んでいてもっと煩雑に感じるのおそらく名前の問題だろう。なんとかスカヤやなんとかビッチなんとかスキーになんとかノフ。とにかく似たような名前が頻出して、誰が誰だか分からなくなる。いやがらせじゃないかと思うくらいに、似たような名前が紛らわしく使われている。物語の冒頭でそういう登場人物たちが山のように出てくる。中には長々と説明した割には以降何百ページかに渡ってちっとも出てこないキャラクターも

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    tikani_nemuru_M 2009/01/10
    「百年の孤独」の書評を書こうとする蛮勇に乾杯。全方位つっこみどころ満載で、結果的につっこみようのない書評ですな。
  • ガリレオ・ガリレイが「それでも……」と言ったもう一つの意味 - ハックルベリーに会いに行く

    たぶん地動説のことは誰でも知ってると思うが、天動説もまた誤りではないというのは、意外と知らない人が多いのではないだろうか? この前テレビを見てて、そんなことを思った。 NHKに「爆笑問題のニッポンの教養」という番組があって、爆笑問題の二人がホストとなって、毎週さまざまな学者の先生と侃々諤々の議論を交わしている。この前それを見ていた時に、たまたま天動説の話が出てきた。それは、天文学者である小山勝二との対話でのことだった。その中で、爆笑問題の太田光が何かの比喩として天動説と地動説を持ち出してきた。そうして、天動説を「誤ったもの」、地動説を「正しいもの」の例えとして論を進めようとしたのだけれど、そこで小山に「いや、天動説だって正しいんですよ」と否定され、その比喩は取り下げざるを得なくなった。そうして太田は、すぐにまた別の話題に話を転換したから、彼が「天動説もまた誤りではない」ということを知ってた

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    tikani_nemuru_M 2008/11/06
    「俺は論理的に正しくはないが、美しいから勝ち抜けるのだ」とおっしゃりたいのですね
  • キングオブうすらバカ - ハックルベリーに会いに行く

    当に大切なのは、語られた言葉ではなく語られなかった言葉だというエントリーに、とあるうすらバカなブックマーカーからうすらバカなブックマークコメントを頂きました。それはうすらバカの神髄のようなコメントでした。tororo-imo はてな, バカ?, お笑い, これはひどい, ( ゚д゚)ポカーン 「うすらバカ」を自覚していない「うすらバカ」が同類を見下している図www / さすが、ゲーデルの不完全性定理を、「世界は矛盾しているのだ」と誤って理解する頭脳の持ち主は、スバラシイ頭なんだと改めて実感www これ以外のコメントは、うすらバカという意味では残念ながらこれに敵いません。このコメントを書いた人物はまさにうすらバカのグラウンド・ゼロ。うすらバカの最終形。はてなが生み出した究極のうすらバカ。キングオブうすらバカであり、言うならば「はてな座の怪人」であります。 うすらバカのブックマークhttp

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    tikani_nemuru_M 2008/11/03
    中学の時の同級生を思い出した。彼は四字熟語や故事成語をたくさん使って作文を書くのだが、用法がほとんど間違えていた。しかし彼は知ったかぶりして他者をDISるような真似はしていなかったわけだが。
  • とてもじゃないが「自分は無知である」などとは言えない - ハックルベリーに会いに行く

    おそらく「無知の知」ほど多くの人に誤解されているというか、都合良く解釈されている警句、故事は少ないだろう。これは質的には「自分が物知りだと思うことを戒めている言葉」ではない。自分が頭が良いと思っちゃいけないよ、と言ってるわけではない。その逆だ。「頭が良いというのはこういうことなんだぜ」ということを言っているのである。「おれはお前より物知りなんだぜ」ということを表している言葉なのだ。 ソクラテスは怖ろしい。彼は人類史上最高の「クレタ人メソッド」の使い手と言って過言ではないだろう。ぼくが最も憧れる存在の一人である。表向きはへりくだった謙虚さをアピールしているものの、その裏には彼のおそろしい自信と自負心、そして尊大さが垣間見える。確かに、「無知の知」はそれ自体人の自信過剰を戒めているようにも受け取れるが、ソクラテスが伝えたかったのはそんなことではない。要は、「結局自分は世界で一番物知りなんだぜ

    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2008/10/31
    ここのブログ主には「無恥の恥」という言葉をプレゼントしたい
  • 芸大に受かる受験絵の描き方 - ハックルベリーに会いに行く

    はじめにもうそろそろ11月になるけれども、受験勉強もこれからがいよいよ佳境というところだろう。そしてそれは、美大の受験生にとっても同じはずだ。美大の受験生にとっては、これからの数ヶ月間の過ごし方が当にだいじになってくる。 ただし絵というのは(特に受験に必要な「受験絵」は)、普通の勉強と違って、きっかけさえ掴めれば一夜にして上手くなる。一皮むければ、一気に合格圏内に突入できる。だから、だいじなのは「そのきっかけを掴むこと」だ。それは鉄棒の逆上がりのようなもので、ある日突然できるようになる。普通の勉強のように、コツコツとした積み重ねが必ずしもだいじというわけではない。だいじなのは脱皮することなのだ。一皮むけること。そのきっかけを掴むことである。もちろん、それを掴むためには、日々のコツコツとした積み重ねも当然必要なのだけれど、それ以外にも、ちょっとした発想の転換や視野の広げ方で、突然それができ

    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2008/10/24
    その4,その5は明白にウソ。1〜3も微妙。美大受験で嫌われるのは、ルーチン化した上手さとか作業として手慣れている作品。こういう記事を絶対に鵜呑みにしないこと。
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