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ブックマーク / m-debugger.hatenadiary.org (3)

  • 日本人原理主義下等(5) - media debugger

    ※漢字(かんじ)の苦手(にがて)な人(ひと)は左(ひだり)メニューにある「かんじ→ひらがな」をクリックしてください。 ※If you want to read this blog in Roman, please choose "Japanese into Roman" from the left menu. 目次 「好ましい/好ましくない」外国人論としての日人原理主義 マスター・ナラティブへの欲望――保守とリベラルによる支配の相互補完―― 日人原理主義におけるレイシズムと「好意」の共存 外国人を監禁する同化の無限階段 生の極限にいる外国人にとって「反日上等」は迷惑なのか?――では<金嬉老>はどうすればよいのか?―― 「在特会」と「リベラル・左派」の敵対的な共犯関係を問う 外国人に対する「善意」はどこから来てどこへ行くのか? ニーメラー牧師の訴えは日人マジョリティに届くか? トラック

    日本人原理主義下等(5) - media debugger
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2009/08/09
    ・・・参った
  • 追記:カルデロン一家への支援と処分をつなぐもの - media debugger

    「村野瀬玲奈の秘書課広報室」から前回の記事に対するトラックバックをいただきました。ありがとうございます。以下は追記ということで。 在留特別許可はそんなにありがたいか? 何度でも確認しておきたいことは、私たちがナショナリズムや「国益」の論理に乗っかっている限り、外国人の人権が守られることはない、ということです。「いや、ナショナリズムや「国益」の観点からもカルデロン一家の在留は正当化できるんだよ。だって、一家の長女は「日人」みたいなものだし、父親だって真面目に働いてるし、税金だってちゃんと収めてるじゃん。かれらが日に住み続けても日人は損をしない、っていうか、むしろ得してるくらいなんだから、安心して一家を受け入れようよ」という主張は、日社会に適応できない(しようとしない)外国人には権利を認めない排外主義と表裏一体です。 実際、カルデロン一家が法廷闘争を通じて主張してきたのは、「子どもの権

    追記:カルデロン一家への支援と処分をつなぐもの - media debugger
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2009/03/17
    人権は国家を越えるからこそ、人権擁護が公権力の正当性を担保することになる。僕は国益というロジック「も」アリだと思う。
  • カルデロン一家への支援と処分をつなぐもの - media debugger

    カルデロン一家の離散処分が決定した件について。 何よりもこの決定を批判する立場から、一家を支えようとする論理に内在していた問題点について考えてみたい。 この間、一家の在留特別許可を求める動きとして、2万人以上の署名の集約や、埼玉県蕨市議会による意見書の採択などがあり、マスコミの中にもそれに同調する流れがあった。たとえば、3月12日付の朝日新聞は「フィリピン家族 森法相はここで英断を」という社説を、3月13日付の毎日新聞は「カルデロンさん 親子在留を許すべきケースだ」という社説を掲載し、日は一家を受け入れるべきだという主張を展開した。 カルデロン一家を支えようとする(日人側の)論理に内在していた問題点とは何か?それは、一言でいえば、ナショナルな言説に回収される論理でしか、かれらの在留を正当化できなかったことではないかと思う。 具体的に挙げてみよう。まず、カルデロン一家の物語は、かれらが日

    カルデロン一家への支援と処分をつなぐもの - media debugger
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2009/03/16
    「ナショナル」とはちょっと違うと思う。たぶん「善きわれわれ」なんだろう。
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