同誌は、マクラーレンは新しいエンジン・パートナーを探しており、チームの情報源によると、F1が2014年に新しいV6ターボエンジンを導入する際にはホンダが提携候補になるだろうという。 マクラーレンからはコメントはなかった。 同誌は、ホンダの幹部が、エンジン供給者としては技術的にいつでもF1に復帰できる用意があるが、経営陣の承認がないと鈴鹿で述べたことを報じた。 メルセデスは、2009年チャンピオンシップで優勝したブラウンチームを買収してメルセデスGPと改名したあと、マクラーレンの株式を売却した。 この契約によって、マクラーレンは2012年末までエンジンを無料で供給されることになり、その後は希望すれば年間約800万ユーロ(8億3,159万円*)の現行費用で、少なくとも2015年までは供給を保証されている。 現在メルセデスは3チームにエンジンを供給しており、ルノーは来年4チームに、フェラーリは3