William Caslonのローマン体サンプル 書体の構成要素(英語版) 赤く強調された'p'のカウンター(英語版)。閉じた部分をカウンターと呼び、A、B、D、O、P、Q、R、a、b、d、e、g、o、p、q や記号 0、4、6、8、9などである。 また、C、h、3などの開口部(aperture)を持つものはオープンカウンターという。 タイポグラフィ(英: typography)は、文章を印刷するために活字を組版して活版を作る技法のことで、ひいては、その際に見栄えや視認性を良くするために文字の体裁を整える技芸である。これに対して、図形を印刷するための技法には、例えば石版(リトグラフ)を用いるリトグラフィなどがある。 タイポグラフィの領域はその周縁においては、木版を用いて文字を印刷する整版、見出し用途のための木活字の使用、やはり木活字を使用する古活字版、さらにはレタリングやカリグラフィ、東ア
![タイポグラフィ - Wikipedia](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d3b1ef42adeb4df682798ef18b397f2cf438c9fb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fupload.wikimedia.org%2Fwikipedia%2Fcommons%2Fthumb%2F4%2F45%2FA_Specimen_by_William_Caslon.jpg%2F1200px-A_Specimen_by_William_Caslon.jpg)