タグ

2006年6月2日のブックマーク (3件)

  • ポッドキャスティングの著作権料は番組単位で--JASRAC、音楽配信で新料率を適用

    音楽著作権協会(JASRAC)は6月1日、ネットワーク上で音楽配信を行う「有期限ダウンロード」や、ポッドキャスティングなどの「音声番組」といった、新しい音楽配信ビジネスで提供される音楽作品に支払われる使用料に新料率を適用したと発表した。同時に利用の許諾を開始している。 新たに適用した新料率は、「有期限ダウンロード」配信について、音楽のダウンロードを主とするものとそれ以外とに区分し、ダウンロード先での再生可能な日数を2段階に分けた上で、それぞれ情報料または収入に応じた1曲ごとの月額使用料率を設定した。また「音声番組」については、楽曲単位ではなく、番組単位の料率を設定した。この新料率については、利用者代表であるネットワーク音楽著作権連絡協議会(NMRC)と合意の上、現行の使用料規程第11節インタラクティブ配信の範囲内で暫定運用するものとしている。 有期限ダウンロードでの1曲1ダウンロード当

    ポッドキャスティングの著作権料は番組単位で--JASRAC、音楽配信で新料率を適用
  • japan.linux.comがOpen Tech Pressに改名 | スラド /.

    戸高芳広曰く、"japan.linux.comが6月1日付けでOpen Tech Pressという名前のサイトに変わっている。 About Open Tech Pressページには以下のような変更への説明が書かれている。 Linuxやオープンソースといった特定のキーワードに拘るのではなく、より広義な意味において「オープンなテクノロジー」を追及し、それをカバーしていくことが、 Linux/オープンソースを中核としたこれからのITビジネスシーンにおいて重要な意義と価値を持つと考え、OTPの設立に至りました。 mhattaによる Open Tech Pressの編集方針 を読んでもらえば早いのだけど、正直記事の内容的にはあまり変化はない。 今まで扱ってきたタイプの記事も含めて量が多少は増えるかなってとこだろう。名前に関しては賛否両論あるだろうけど、今までは載せたい記事があっても見送ったりしてたり

  • 【レジュメ】朝カル「ブログ論」(2): たけくまメモ

    ◆ブログによる生活 ●インターネットの奇妙な世界 ▲個人の声がマスとなる可能性と問題点 →紙メディアは、制作・流通に金がかかる一方、ネットははじめから「流通込み」であるから、究極の個人メディアになりうる。 →ただし編集的センスがなければ、独善的表現に陥る危険も。 →また、個人メディアにおける言論・表現の責任は、すべて自分個人がとらなければならない。じつは、出版の隠れたメリットのひとつが、この責任の分散にある(執筆責任と編集責任の分離による、個人リスクの低減)。 →したがって、個人メディア運営者は、自己表現(発言)のリスクを十分に認識する必要がある。 ▲ソーシャル・ネットワークについて →インターネット普及以前は、パソコン通信が主流であったが、これは会員限定のサロンのようなもの。 →パソコン通信は、発言者が特定される規模である限り、内輪感覚の気安さがあった。こうした特徴は現在のソーシャル・ネ