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ブックマーク / ascii.jp (7)

  • ハイエンドAtomノート選び 5つのポイント (1/6)

    前回の「低価格Atomノート選び 5つのポイント」とは一転、今回はエッジのきいたハイエンドモデルに注目する。オススメ3機種をピックアップするとともに、機種選びに欠かせない5つのポイント「持ち運びやすさ」「バッテリー駆動時間」「処理性能の高さ」「キーボードの打ちやすさ」「画面の見やすさ」をチェックしていこう。 KOHJINSHA SC UMPC市場を牽引する工人舎が満を持して投入した、同社最小の「SC」シリーズ。従来の主力製品と同じ7インチワイド(1024×600ドット)の画面サイズを維持しながら、液晶まわりを中心に極限まで削ぎ落としたボディーは800gを切る。片手でラクに持てるので、タブレットとしても重宝する。録画も可能なワンセグを搭載。 今回試用したのはSCシリーズの中でもローエンドな「SC3KP06A」(以下、KOHJINSHA SC)。プラス1万円前後でBluetoothとGPS搭載

    ハイエンドAtomノート選び 5つのポイント (1/6)
  • DELL?それともEee PC?ミニノートの選び方 (1/6)

    この記事の続編を公開しました(2009年7月31日) 「ASCII.jpオススメ! 技ありミニノート5選・徹底比較」 この夏注目のAspire One 751、Eee PC 1008HA、dynabook UX、LOOX M、VAIO type Pという5機種を徹底比較! また最新機種のラインアップはこちらの記事でチェックできる。 モバイルを手軽にするAtom 実売価格が6万円以下で、画面サイズが10インチワイド以下の低価格ミニノートが人気だ。民間調査会社「BCN」の調査によれば、7月のノートパソコン全体における低価格ミニノートの販売台数シェアはじつに40%に達するという。 アスキー総研が、非PCマニア層に実施した調査でも、既婚者、20代、40代を中心に、パソコン購入検討者の23%が購入意向を持っている。これまで手の届きにくかったモバイルパソコンが低価格に手に入る点などがその理由になってい

    DELL?それともEee PC?ミニノートの選び方 (1/6)
  • ユーザーインターフェースの深いところ(前編) (1/2)

    私は、パソコンの日本語入力は「親指シフト」、携帯電話では「ポケベル打ち」、電卓は「逆ポーランド記法」である。たぶん、興味のない人は「なんのこっちゃ」というような話なのだが、どれも機械に意志を伝えるのに都合のよいやり方だと思っている。 ポケベル打ち 携帯電話の文字入力方式で、「ツータッチ」や「ニコタッチ」などのバリエーションがある。一般的なカナ入力で「あ」は“1”、「い」は“11”、「う」は“111”、「こ」は“22222”……と入力するが、ポケベル打ちでは、「あ」は“11”(ア行の1番目)、「い」は“12”、「う」は“13”、「こ」は“25”……となる。キーを押す回数が3分の2に減るほか、1文字を必ず2回のタッチで打てるのでリズミカルな入力ができる。 親指シフト 富士通のワープロ「OASYS」シリーズで採用された日本語入力方式。改良され「ニコラ配列」ともいう。キーボードの中央手前に「親指シ

    ユーザーインターフェースの深いところ(前編) (1/2)
  • ユーザーインターフェースの深いところ(後編) (1/3)

    HPが、2007年7月に35周年記念を祝った電卓「HP-35」は画期的な製品だった。 科学技術計算用の関数機能を持ちながら、ポケットに入る大きさだったからだ。それまで、関数の値を求めたいなら計算尺で3桁くらいの精度のものを使うか、辞書のように分厚い数表から引くしかなかった。 これにどれほどの価値があるかは、この両方を体験した世代にしか分からないかもしれない。ポケットサイズの関数電卓は、シャープやカシオなどの日メーカーからも相次いで発売されることになるが、HPは、RPNの合理性とプログラム機能でまるで別モノだった。HP-35と同じ年に発売されたHP-65は、プログラム機能を持った電卓で、それを独自の磁気カードを読み書きできた。 パソコンになれなかった電卓 初期のマイコンが誰にでもすぐに使える製品になったのは、1977年。日では「御三家」といわることになる「Apple II」「TRS-80

    ユーザーインターフェースの深いところ(後編) (1/3)
  • 【レビュー】アクションカム ATC2K (1/3)

    夏真っ盛りな今日この頃。海、山、川、プールなどに、遊びに出かけることが多くなる季節だが、今やそんなアウトドアシーンで活躍してくれるデジモノが数多く登場している(参考記事)。今回は、そんな便利なアイテムの中から、防水付きSDムービーカメラ『アクションカム ATC2K』を紹介しよう。 水深3mでも動画が撮れる! ATC2Kはもともと米Oregon Scientific社が米国で開発/販売していた製品で、この8月にようやく日でも加賀ハイテック(株)と(株)アイディティジャパンが発売することになった。その特徴を簡単にまとめると、以下の3点になる。 セットで2万円以下という低価格 水深3m程度の耐水性能 付属のアタッチメントによりさまざまな場所に固定できる 要するに乗り物やヘルメット、自分の身体などにカメラをくくりつけて、さまざまなアクションシーンをムービーで撮ってしまおうという製品だ。この手のカ

    【レビュー】アクションカム ATC2K (1/3)
  • NEC、手書き文書をケータイに送れるFAX『SP-NA540(LS)』を発売

    電気(株)とNECアクセステクニカ(株)は3日、同社の家庭向けファクス“speax”(スピークス)の新製品として、手書きの文書を携帯電話機やパソコンにメールとして送信する“スキャンtoメール”機能や、ファクシミリ体でメールを受信して紙に印刷する“メールtoプリント”機能などを搭載した『SP-NA540(LS)』を8月下旬に発売すると発表した。価格はオープン。予想実売価格は3万2000円前後。 SP-NA540(LS)は、電話回線のほかに、10BASE-T/100BASE-TX対応のEthernetポートを搭載する家庭向けファクス。POP3/SMTPのプロトコルを利用し、スキャンした手書きなどの文書をPDF/JPEG/TIFFデータの添付ファイルとして、パソコンや携帯電話機にメール(宛先は最大5件まで)で送信する“スキャンtoメール”機能、受信(自動と手動に対応)したメールをプリントア

    NEC、手書き文書をケータイに送れるFAX『SP-NA540(LS)』を発売
  • 買う前に読む!! そこが知りたい『Apple TV』 (1/3)

    22日に出荷が始まったアップルジャパン(株)のネットワークメディアプレーヤー「Apple TV」(参考記事)。アップルによれば日Apple Storeに並ぶのは、早ければ23日か24日という(Apple Storeで見る)。 アップルはこの出荷に合わせて、22日にプレス向け説明会を行なった。未だに謎に包まれた点の多いApple TVの詳細をアップルに直接取材したので、Q&A形式でまとめていこう。 まずは知っておきたい基礎知識 Q Apple TVは何に使う? A テレビにつないで、ビデオ、音楽、写真を再生するための機器。有線LAN(10/100BASE-T)と無線LAN(IEEE 802.11b/g/ドラフトn)の両方を備えており、パソコン上のコンテンツをネットワーク経由で転送して、大画面のテレビで視聴するという際に利用する。 コンテンツの転送方法は2種類ある。ひとつはパソコン上のiT

    買う前に読む!! そこが知りたい『Apple TV』 (1/3)
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