国ごとの男女の賃金差を表す指標の1つに「イコール・ペイ・デイ(EPD)」がある。1月1日から男女が同時に働き始めたと仮定して、男性が1年間で得る賃金と同額を女性が稼ぐには、年を越えていつまで働かなければならないかを示す。日本の場合、今年は112日、つまり4月22日だ。前年より5日短くなったものの、差は依然大きい。女性がもっと能力を発揮できる環境整備が欠かせない。賃金差を縮小する第一歩が情報開
国民会議では、負担と給付のそもそも論のような説明が事務方からなされているが、事の本質である日本の社会保険料に課税最低限がないことは慎重に避けられている。社会保険料が軽減の対象になると世間に知れたら、減税ポピュリズムで、どんな酷い扱いになるかも知れないから、分からないでもない。ただ、会議メンバーには理解してもらわないと、的外れな制度設計になってしまう。 ……… 「専業主婦は保険料を払わないのに年金をもらえるのはズルい、それで就業が抑制されるのはマズい」というのは、よくある批判だ。実は、この問題は、社会保険料に課税最低限がないために生じている。専業主婦を優遇するとかしないとかの問題ではない。専業主婦は、個人単位で見れば、無収入者である。夫が養っているにせよ、収入は世帯単位でしか生じていない。無収入者の扱いの問題なのである。 他方、一般的な無収入者の国民年金は、保険料が全免になり、給付は半分にな
日本において「猫を飼う女性」に対する専用の蔑称(欧米の「キャット・レディ」のような言葉)が無い理由として、以下の社会的・文化的な背景が推察されます。 1. 猫=家族という強いイメージ欧米では「独身女性が男性の代わりに猫を世話する」というステレオタイプが強いのに対し、日本では「家族で猫を飼う」というイメージが定着していることが指摘されています。 譲渡会の条件: 日本の保護猫活動では、独身者への譲渡条件が厳しく、「家族世帯」であることが優先される傾向があります。そのため、「一人で猫を飼う」というイメージ自体が欧米ほど一般的ではありません。ボランティア層: 保護猫活動を支えている中高年女性たちは「夫の稼ぎで暮らす専業主婦層」であることも多く、猫への貢献が「独身」と結びつきにくい土壌があります。2. 伝統的な猫への価値観日本では歴史的に、猫は穀物を食い荒らすネズミを狩ってくれる「守り神」として扱わ
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