ドラクエシリーズを手がけるゲームデザイナー堀井雄二さんが同市出身なのにちなみ、スクウェア・エニックスの協力のもと「特産品」として扱う。担当者によると、1年近くの協議の末、実現にこぎつけたという。 寄付額1万円から10万円まで21コース、計約400セット限定。10万円コースにはフィギュアやマグカップ、クッション、スライム型の砂時計、「冒険の書」を模したスマートフォンケース――などが含まれている。「ネットオークションなどでプレミアがついているものもありますので、ファンの方は、ぜひお申込みください」とのことだ。