この記事は、次の4つの章に分かれています。 (1)今回の金融恐慌への経済対策案 (2)今回の金融恐慌の後に来る可能性のある長期デフレ不況(10年以上続くかも)への経済対策案 (3) (1)への予想される反論への反論 (4)麻生内閣の経済対策の問題点 これらを、経済の専門用語を極力使わずに、中学生でも分かるように書いてみました。 (理解に差し支えない範囲では使ってますが) (1)今回の金融恐慌への経済対策案 国家予算をほとんど使わずに、すなわち、 国の借金をまったく増やさず、 将来の増税の心配もなしに、 埋蔵金にも手を付けず、 円高を解消し、株価を下支え できる可能性のある政策があります。 この政策により、日本の景気は強力に下支えされる可能性があります。 再来しようとしている就職氷河期も、「氷河期」というほど酷いものではなくなるかもしれません。 それは、 「日銀がお札を印刷しまくって、それで
ラジオも「地デジ」化 見えぬ具体像、業界に不協和音も(1/3ページ)2008年9月9日0時1分印刷ソーシャルブックマーク 2011年7月にテレビがデジタル放送へ完全に移行するのと同時に、ラジオのデジタル放送も始まることはあまり知られていない。誰がどんな放送をするのか、どんな機器で聞けるのか。その具体像が明らかでなく、業界内が同床異夢なのも一因だ。新しい時代のラジオはどうなるのか。 通勤途中、携帯電話機でラジオを聴くと、ビートルズ専門局から懐かしい曲が流れて来た。ディスプレーに映る曲の紹介文を読み、ビデオ映像も楽しんで、気に入ったなら100円を支払ってダウンロードする――。 デジタルラジオで実現できる利用イメージの一例だ。デジタル化で電波を有効活用し、演歌やロック専門といった多チャンネル化や高音質化、映像やゲーム、地図など様々な情報を配信し、ショッピングもできる。 総務省の懇談会は7月、テレ
体力を夜のうちに回復させることがビジネスで生き抜くコツです。 1日の疲労をその日の夜の6-9時間で100%回復させることが長く活躍のための基礎条件です。 あんまりこのワザは語られないですけど、夜のうちに回復させるワザを持ってる人が30代以降で長く活躍できるんじゃないかなあって思っています。というのも、きっかけは部下の若い子がそういうワザを知らなくて疲労溜め込んでいるんですよね。これはいかん、と。それで回復の仕方の話をしたのですが、それについて今回書いてみようかと。 学生時代は体力回復のワザがなくてもやっていけます。何しろ体力余ってるし。それに疲労回復させる時間も余ってます。プレッシャーもきつくない。だから、学生の間は、そういうテクがなくても済みます(体育会とか除き)。 ところが社会人になると、疲労を翌日に持ち越さないってのが難しくなります。何しろ毎日課題があるし、それは解けるか分からないも
【解説】Yahoo!買収を断念したMicrosoftは,Googleのクラウド・コンピューティングに追いつけるのか? 2008年5月3日(米国時間)。3カ月にも及んだ米Microsoftによる米Yahoo!買収の動きは,ついに「買収断念」で決着した(関連記事:【速報】Microsoft,Yahoo!への買収提案を撤回)。MicrosoftがYahoo!を買収しようと目論んだ唯一の目的は,米Googleの追撃であった。Yahoo!買収を断念した今,MicrosoftはGoogleに追いつけるのだろうか? MicrosoftのCEOであるSteve Ballmer氏が,Yahoo!のCEOであるJerry Yang氏に送った公開書簡(関連情報:Microsoft Withdraws Proposal to Acquire Yahoo!)は,様々な意味で示唆に富んでいる。Yahoo!買収を提案し
職場と自宅のPCで同じブックマークやアプリケーションを使えれば、どこへ行っても生産的に作業ができる。そんなパーフェクトハーモニーを作り出すためのTIPSを紹介する。 たいていの人は1日に複数のコンピュータ――職場のマシンと自宅のマシン。ノートPCとデスクトップPCかもしれない――を使っているだろう。ということは、きちんと同期を取っていないとバラバラになりかねない作業環境が2つ以上あるということだ。すべてのコンピュータで高い生産性を保つカギは、一貫した作業環境――つまり、どこでコンピュータを使っても同じ(それが重要な場合は)コンピューティング環境――を構築することにある。今日は、家でも職場でも、ブックマーク、重要なファイルとフォルダ、お気に入りのアプリケーション、電子メール、予定表がすべて完ぺきなハーモニーを奏でるように一貫した作業環境を作る方法を取り上げる。 注:この記事はブログSchol
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